るーさんと駆ける 

「カメだって全速力」(mamogame.hatenadiary.com)第2章。Renault LUTECIA3 RS とシュフ。

怖いけどそれならありがたい話

入院あと1日。

リハ攻め過ぎか(だって痛くても動かせって言うから)、それとも今の指の傾きのデフォルトになっちゃってる位置が腱の伸び縮みのバランスのゼロ地点でないから?一部に腫れが。

回診でSな(笑)主治医に聞いたら、気にしなくて良い、手術当時よりマシになったと言われてまたぎゅうぎゅう曲げられましたー(笑)

痛みどめで痛み止めて動かせってことで良いらしい(溜息)

逆にほかの腫れとむくみが引いたってことなんかなー。

 

で、同じ病室の人が社交的なので、その人にくっついているといろんな人の話が聞ける。

ロン毛を束ねて(昨日シャンプーしたての時はライオンみたいにフッサフサになっていた)、タバコと甘いもの厳禁されている論客のお話。

 親指と小指が曲がらないと、その手で物が持ち上げづらくなる。足も同様で、両端の指がないとバランスが取りづらい。

裏の世界の方々が小指を詰めるのはそう言う理由なんだとか…(怖)

 

裏社会の話は別として、本当にそうならある意味ありがたいな。

中指が曲がりきらないと不便なことは確かにいっぱいあるけど

力さえ入るならステアリング持てるしね。

確かに小指抜きだと握る力が減ります。

中指抜きだと他の指が曲がりづらくなる実感。

がんばろ。

うちの中での家事の分担について思うこと

できるだけ短く書きます。申し訳ない多分ほとんど独り言です。

私は専業主婦です。

三食昼寝付き、っていう言葉が昔あったような気がしますが、まあ、真っ赤な嘘とはおもわないが、本当の部分は随分少ないと思います。

私は、既婚未婚、主婦は良妻賢母でなければならないのか、とか、なんかそういう「こうあるべし」みたいなことにあんまりこだわりはありません。

仕事と家庭を両立している女性は尊敬するし、最近のの若いパパは育児に参加する人が多くて感心します。

じゃあ子供が得意でない人はどーしたら良いの?仕事は好きだけど家事が苦手な女性は?

なにが充実で何が孤独なの?

決めなあかんの?

 

どういうふうでも良いのですが、ふと漏れる愚痴くらいは良いとしても、お互いを責めあっていがみ合っている家庭だけは御免こうむります。

喧嘩しながら成立してた家庭も見ましたが(親族にあった)なんか進歩がなかった。

 

こどもが小さい時は夫婦互いにイライラしてた時期もありましたが、お互いの「ありがとう」がどれだけの効能を示すかをこの10数年で実感してきました。

 

退院してからどうしようかなとかちょっと思うわけですが、うーん…今まで実務としてやってた事がそんなにオーバーワークだと思っていないので、何を分担したら良いんだろうなあ。辛かったんは実務以外のことだった様な気がするんよね。

ホッとしたら菌拾った(笑)

 

まああんまり考えずに

ありがとう…って言っとくかあ…

 

ここ数日強烈に焼きそばが作りたいです。

前からの知り合いには知ってる人もいるけど、8玉一気盛りの焼きそばマウンテン!

 

 

退院まであと3日

 退院日が決まった。

もちろん嬉しいのだけど、根本的な治療はこれから。投薬治療。

外科的に手を切開して、いわゆる病巣?を取り出した。それを病理検査にかける。

1つは原因菌が出た(名前はまだ聞いてない)

前にも書いたけれど、海や土にいる系の細菌。

他の人にうつる様なものではないらしい。

病理検査の結果が出揃った段階で、それに効く抗生剤の飲み薬で化学的な治療を根気よくやって完全撲滅、という方針。出揃わないので根本治療が始まらない。

腕のみの部分麻酔なので術中の執刀医2名の会話は全て聞こえていますので、その治療方針で納得。

(その状況は、むやみに怖がらなければ、大丈夫。事故などで怪我をする方がよっぽど恐ろしい。私のは衛生管理された空間で切ってるんだから)

手の動きの方は、リハビリをして出来る限りの復元を目指す。

まあ、現時点は激しく危機的状況ではない。

 

で、少々退院が早まった理由が、病理検査で、微量すぎて判断がつかないものがあるらしく。

判断をつけるためにそれを培養するとのこと。

培養して数を増やすのだが、当然時間がかかる。

今までの経過から見るに、進行が相当遅いので、入院、拘束をして待つ必要性は無さげなので、ひとまず退院しましょうか、ということなのだ。

(黄色ブドウ球菌、みたいな毒性が強い菌だと、もっと急激に進行して、腫れ上がり発熱などを伴う。今同じ病室の人がそれに苦しんでいる)

 

幸い主婦なので、大変だけど、連日リハに通うことは出来る。

通院の交通費よりも家族の外食の方が高くつく。

外食メインだと食生活のバランスも崩れる。

退院かなと。

 

先が長い話なのと、目下の大変なことは掌蹠膿疱症との付き合い。ステロイド剤を内服(花粉症の酷い人が飲むこともある薬)して、症状をコントロールしていたけれど、今は薬ストップ中。免疫力が下がるから。しばらく飲めないかなあ。いつまでかなあ。

この病気は、結構治りづらいので、民間療法などもあれこれあるらしいですが、ちょっと調べてみましたが迂闊に試すのはやめます。病気自体の原因がひとつでないので、原因がわからないとね。

 

 

今回の病理検査と根本治療が膿疱症の方にも何か進展をもたらしてくれないかと淡い期待をしつつ、当面そちらとのお付き合いも知恵を絞ります。

なあに、10年来の付き合いですから。

共存するにもいろいろ手はあります。

しばらくは、くっつく包帯にお世話になるかな。

 

とりあえずね、手の使いすぎが原因でなかったことと、自分の労働環境に対して変化が訪れそうなので、そういう意味ではある意味ホッとしています。

子供達には、自分の身の回りを自己完結することが何よりの助けだと入院前に話した様に思いますが、入院中ほとんど向こうからは連絡がありません。

完結できてるかは不明だがw

 

とりあえず、帰宅した段階での作業分担を再構築して治療中の立場を少しだけ主張しよう(笑)

あまり主張してプレッシャーをかけるのは筋違いな気がする。まずはお礼を言わなきゃね。

とりあえず料理がしたい〜

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箸のところまで中指が参加する様になりました!

豆掴みもできたけど、なんかぎこちないのと手がしびれる。まだまだこれからだけどホッとするー

たまごとおでん

入院前のこと。

じいちゃん主導で、近所の大手弁当チェーンで夕飯を買った。子供1人とじいちゃんばあちゃんが、牛すき焼き風弁当(たまご付き)を頼んだのだが、持って帰ってきたら卵がない。

子供の「まあいいじゃん」を振り切り、じいちゃん張り切って店に電話。

キャンペーン終了につき卵は別料金で要オーダーということで玉砕。(1月くらい前のメニューをプリントしたものを見てオーダーしてた)

良いじゃん家の卵で食べれば…ということで食事開始。

他は唐揚げ弁当をほおばる。

「ん?」

どうも冷蔵庫に卵が1つしかなかったのを、子供が気がつかずに使ってしまい、じいちゃんたちの分がない…娘も気づいて「あ…」

孫に気を使いつつ、「いいよいいよ」とじいちゃんそそくさと自分の部屋へ。

それきりしばらく戻ってこない…

置き去りになったばあちゃんの口に時々おかずを運びながら、

「じいちゃんは?」

「さあ…」

誰かがふと

「たまご?」

さらに

「じいちゃんが卵産みに行ってる?」

(こういうこと言うのは決まってダンナです)

一同腹よじれ、脳血管性認知症で普段殆ど無反応のばあちゃんまで

「ふふっ」

 

そこへじいちゃん登場。

一同爆笑。たまごのパック抱えてます。

徒歩3分のコンビニまで、自分の部屋のテラスから出て買いに行ったのね。

卵産んだ話をしたら本人が一番ウケてました。

 

そして先日、夫が嫁の遠隔指導を受けながらおでんを作ってくれる事になり、大方終わりかけたところで

私「たまごは?」

夫「あ…」

夫とじいちゃんがおでんの卵好き。

時間もないので、スーパーにゆでたまご売ってることを伝えて、じゃあ後でと、他の用事を済ませてゆでたまご買って帰宅。

さて、と蓋を開けたら卵が入ってる。

 

 

???

 

息子「あーなんかじいちゃんがやってたよ」

 

病院の私のとこに

「じいちゃんがまた卵産んだ」

ってラインが来ました(^_^;)

 

十数年ぶりくらいの夫作のおでん。

食べたかったー。

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10年前に決意した、実家家族断絶からの逆転同居。

夫の理解と、事情は何も知らない無邪気さと、半島の方が人が優しいと言う子供たち。転居を厭わなかった父。

超特急で家を設計施工してくださった建築士さんの設計施工会社。知多半島との縁を結んでくださった車屋さん。

いろんな人のお陰で今があります。

 

 

さあ、セルフリハビリやるかー

懐広げて(お金は入ってないw)

 昨晩はおばあちゃんが結構静かでした(笑)

逆に大丈夫かなと思ってしまう。

 

書ききれなかったリハの進捗具合の写真を載せますが、どうしても見たくない方はスルーして下さいね。別に傷口ババーンとか出してませんよ。

包帯した手の指の曲がり具合だけですよー。

 

看病で病院に出入りしたり、自分がこうやって経験して病人や医療従事者と関わると、自分の懐が広がる気がします。

みんな強い。誰でも不自由なところを少しくらい持ってるなと思う。

 

今回驚いたことはたくさんありますが、全部は書きません。誤解を招く話もあるよなあと思うこともあります。現場にいた者としては大いに納得なんですけどね(笑)

 

さて、リハでは、別に、おりゃーーーってバキバキやっている訳ではありません。

私の担当の先生は若めの女性で、説明を交えて、ほぐしたり、むくみとりに始まり、指一本ずつ、外力で曲げたり伸ばしたり反らしたり、自力でプルプルしながら同じことを。これがちょっと痛いが、痛くてもやらなきゃいかん理由に納得が行けば怖くない。

第1関節と第2関節では曲げ伸ばしで動く腱が違う?なんて驚きです。言われてみればそうか。

だから関節と糸(腱)が少ない操り人形の動きはぎこちないんだ!

 

手をよく使う方は、指マッサージとか指の曲げ伸ばし反らしを体のストレッチと同じくやると良いと思いますよ。

 

ということで、

まずは指をぴーんと伸ばせるか、

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今朝f:id:mamogame:20190119061415j:image

 

指をぐっと握れるか

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今朝f:id:mamogame:20190119061537j:image

 

このままリハを続ければ、きっと指の背中が手の甲にくっつき、手を握れば手のひらに指がめり込む様になりますよ!(嘘です)

 

 

先は長いがとりあえず来週出れそうだ

 相変わらず入院中です。4人部屋です。

同じ部屋に、時々悪態ついて叫ぶけど可愛いおばあちゃんがいます。

どっか他の部屋にやまびこおじさんがいます。

「おーーーーい!」って山の上で叫ぶみたいに聞こえてきます。

同じ部屋の感染仲間と面白がって聞いてます。

肺が悪いおじさんとも挨拶する仲です。

あまり仲良くするとお互いの治療に差し障るので程々に。

 

細かいこと書くのが大変なので書ききれませんが、来週退院して、しばらくリハに多分毎日通います。

顔も赤いままだし、まだ右手で箸も使えませんし、家に帰れば帰ったで、今まで通りなんでも引き受けていては元に戻ってしまうので、戦わなければいけないものはたくさんあります。

掌蹠膿疱症は不治の病と呼ばれていますので一生かもしれませんし。

よくわかりませんが、それでも毎日に対して意欲的ですし、右手の握力が大方戻れば、ステアリングは掴めます。ここ数日の動きの戻り具合でちょっと希望が持てました。

最悪握力に合わせて補助具を検討できるだろうと思うし、箸がうまく使えないなら方法はいくらでもあります。もうすでに右手でスプーンフォークは使えます。

そのくらいで覚悟してやれるとこまでやったら意外といけるかな?って感じです。

 

さて、早めに寝ておばあちゃんが叫ぶ頃には最低限の必要な睡眠が取れてる様にしましょう(笑)