るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

辛抱はんぶん、おもろい半分〜腰痛から人生を想う〜

 今日はなんとなく関西弁でお届けしよかな、と思てます。

昨日の朝、ほんまになんてことない姿勢やったんですけど、腰にビリビリが走りまして。いわゆるぎっくり腰っていうやつですわな。

ずっと、種は抱えていて、気をつけてはいるんですが…ほんとに突然やねえ、いつも。

 夫婦ともに痛みの持病?は持ってるから、おくすりは持ってますんで、薬と安静。

慌てて医者に走っても、待合で待ってる間に悪化するだけや。

もちろん医者に行ったほうがいい場合もあるからな、みんな行ったってしゃあないよと言うつもりやないですよ。

知ってます?腰痛の原因って、90%は整形外科では確定できないっていう説があるんやって。

何度も繰り返すうちに、いろいろ自分で調べていて知りました。

整形外科の先生て、大変ですなあ。

こっちはイタイから、なんとかしてくれ、なんでそんな冷たいねん、って思うけど、あっちからしてみれば、外科的に原因分かるんは10%ってマジか!

医者は医学博士。博士さんがみんな話がうまいわけやなし、患者さん説得できへんかったらヤブ医者いわれてねえ(笑)

こっちはこっちで、もうちょっと言い様があるやろと、喉まででかかったお医者さんもありましたけどな(笑)

  原因は様々らしいので、整形外科だけに限らず、プロに世話になるのもトライアンドエラーが必要かもしれませんな。あとは、鬱々としてると腰痛になる場合もあるらしいから、やるか?やったるわ!と改善目指すくらいのつもりが要るかもしれませんな。

 

あいたたた…

 

いっかいなると、寝てても起きててもイタイもんはイタイんですわ。

おくすり効いてくるとちょっとほっとしますわ。

調子こいて動くと治りがおそなるから、ここぞとばかりに子どもたちにお願いして働いてもろてます。子どもたちも大人になってきました。そのくらいできなあかんという意識が出てきたので、説明したらやってくれるし、説明も素直に聞いてくれます。

待った甲斐があった、育てた甲斐があった。他所さんに比べたら小さな甲斐やと思いますけど(笑)

専業主婦には仕事の成果を実感する機会が少ないなあと常々思って、やっとやなあ。20年近くかかった実感。痛いけど嬉しい。

それでも、何かある度に、ああしといたら良かった…って親としては心の中ボッコボコにされてますわ。

 

 うーん。この腰、なんとかならんかなあと、この2年位ずっと考えていまして、腰やらかすと動けない時に時々調べて、思い当たるフシがあるので、保険効かないけど、一度整体に行ってみようかなと思うんです。

お金が要る時に限ってまたお金が要る要件ができるもんですなぁ(苦笑)ほんでも腰痛で寝込むと、食費が半端ないですわ。こんなことアホらしくてずっとやってられへんし。

  調子がわるなるとそうやって思うんですけど、そのお金があったらあれもできるこれもできるとおもうとね(笑)でも体も資本やしねえ。悩ましいなあ。

 

生きとれば、悩みや困りごとは尽きへんもんです。

相手があることは自分が頑張ってもアカン場合もありますけど、自分の体やから、自分次第で多少変わるかもしれへん。人生も一緒かな。

動かれへんから最近とんがってる?NHKのテレビ見てて、ちょっとマニアックな人の特集とかがたまたま続いて、ワクワクしています。

 自分の人生ってどうやったかな…もっと面白い人生もあったかな。

人生のターニングポイントとして、あそこやったなというのは、20歳のときですな。

そこではみ出す勇気がなかったなあ(笑)今思えばはみ出してもなんとか生きていけたし、もっと縛られるものがない人生だった。ただ、もっと勝手な生き方をしていたような気がする。

はみ出さへんかった自分のその後の人生は、苦労を含めて納得。お金はもっとほしかったけど(笑)

 その人にとって必要なものは、金額では測れないし比べることもできない。私は今欲しいものに対してお金が足りないけど、まず食うに困るところになっていないことで夫と父に感謝し、その状況が面白い。やりくりは精一杯やってるつもり。

(先日息子が娘と三人で夕飯という時に、100円やない回転寿司の名前を出して行きたいと言うので、ええ機会やと思って、安くないよ、母は7千円しか財布にはいってへんよ、と連れて行ったら、ビビりまくりで食が細くなった。それが我が家の経済感覚。それやのに車は夫婦で輸入車輸入車乗りは金持ちっていう一般的な解釈は完全に誤りやわ)

車の趣味を、例えば夫に完全に諦めてほしいなんて思ったことはないなあ。

それこそ家庭内が地獄絵図になるわ。

ブツブツ文句を心の中で言うてたのは子供が生まれる前後の数年。

その時夫よりそういう自分が嫌いになったなあ。

人によってないと困るものって違うからね。

私自身は最悪どうしてもやれなくなったら車趣味は捨てれる。食えない、家庭人として無理と判断したら中断するかやめる。それが私の強み。捨てなきゃいけなくなったときは、それまでにどこまで自分が得られるものがあったかが、宝ものになってそれで満足できるはずや。

今の所そう思って捨て身になったほうが得られるものが多くなっている。

夫がどうなのかはわからん。あの人が考えることやなと思ってる。

夫にも車にも思いが少ないのかと言われればそうでもないよ。

今はお互い大変やけど、20年後くらいに元気でのんびり楽しく生きられたら良いなあ。 

 

 

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お彼岸に作ったおはぎ。

 

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でっかいイオンでのスーパーフォーミュラのPRイベントでもらった、平川選手と野尻選手のサイン。

 

 

 

 

 

くまさんは来ないけど

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自宅庭のコナラの木に、昨年あたりから実がなります。どんぐり。数は少ないですが。

見つけて思わずひろいます。

拾っても眺めるだけですが…

この辺りはくまさんは来ないなあ。来てもらっても困るけれど…。

 

亀とか、テン、たぬき、こないだから何故かカニ

あとは山ほどのトンボ。

メジロにウグイス、ヒバリ、なんとかチドリ、ヒヨドリ、スズメ、キジのオッチャンにカラス…

田舎やなあ(笑)

 

揺らぐ。純正か否か…(るーさん足回り選択について)

 まだ暑いが、少し爽やかな気候になってホッとしています。

今日はとても大事な日で、朝から願掛けみたいに玄関やらいろいろと掃除をしました。

良いことが舞い込んでくるように、玄関を掃除します。

トイレやお風呂をいつもより少し念入りに掃除します。

頑張るのは自分じゃない案件なので、そういうことしかできない(笑)

 

さて、タイトルにも書きましたが…

るーさん(ルーテシア3RS)のバネ折れの修理を純正で行く方針で考えていましたが。

まずいのはバネなんですが、10万キロ目前ですので、工賃のためにもバネとショック両方の交換をしたいです。社外品でバネ付きのキットが純正のショックくらいの値段で出ています。迷っています。グラグラです(笑)

  では、そもそも、なぜ最初に純正!と考えたかといえば。

運転の師匠と、車の主治医が、元々の作りが素晴らしいと手放しに褒めるからです。

 

過去の経験で、社外品を選んで後悔した苦い思い出もあります。

ファミリーカーにプジョー307SWを5年落ちで買って10年乗ったのですが、残してある伝票を繰っていくと新車時から9年(入手後4年弱)5万キロくらいでショックを交換しています。

忘れもしない(笑)、なんだかコトコト音がすると店に持ち込み、試乗して、まずスペアタイヤのつり上げの部分が緩んでいて、なーんだ、これかと確認のために再度試乗して、あれ?「足終わっとるねえ…(笑)」

その時に、今思えば考えなしだったなと思うのですが、ファミリーカーにあんまりお金を使いたくないという思いから、かなりお値段安めのショックを、こちらからお店にお願いして入れてもらいました。

 おそらく、自分が車に感じていた魅力と、その足回りの感触がかなりずれてたんでしょうね…ものすごく後悔しました。ドタドタした車になってしまいました。

趣味の車は大事ですが、家族を乗せる車は、何より乗り心地は重要ポイントだったのでは?今思えば、ですが、純正とそのお安いのの価格差は、耐久性を考えれば出せない金額ではなかった。

 で、結局その安ショックは交換後4年?4万キロ経過を待たずに交換することになりました。値段からすれば、感触も耐久性も納得です。自分がそれを選んだんだから自分の責任(笑)

 きっと、5万キロの時点で、私が車の特徴だとか乗り味に対しての考えようとする姿勢を持ってたら、お店の方に相談すれば、選択肢は他にもあったと思うんです。

自分でよく覚えてるんですけど、お店に相談の余地もなく「お金ないから安いの」って言い切りました(笑)そういえば夫にもほとんど相談せんかった。考えが浅すぎました。

 

その車に二度目の交換の時に入れたのはビルシュタインのを夫が探してきた値下げ品?だったのかな。

それまでにほかの車で経験があるkoniに比べたら硬めではありましたがドタドタはしませんでした。狭い経験ですが、koniとビル、どっちもちゃんと仕事をしているなと思いました。

 

 

抜けちゃった仕事しないショックをつけているくらいなら、ほんとに出せないときは安くてもショックを替えたほうが良いと私は思います。

今うちにあるヴイッツは、純正ショックは父が使っていた時に8万キロで一度純正に交換。

交換後11万キロ越えの19万キロでお下がりで我々のところに来たときには、もうあかんかなという感じでした。

抜けてるのをわかっていて1年弱我慢しました。相当運転には気を使いました。絶対にラフな運転をしない、ゆっくり運転すると心がけて。

下りきってのすり鉢の交差点なんか、曲がっていても、この車どこ行くんだろう?少し大げさに言えばそういう感じでした。荷重の移動が遅い遅い!

その後割と安いショックに替えたけど、全然ちゃんと仕事します。上質かどうかよりも仕事するかどうか、って考えたら全然間違いではないと思います。

今21万キロです。この先何年持っているかわからないので(すでに、治せるけど、これ以上直すのは得かどうかよく考えなさいと余命宣告状態)、廉価版で十分です。

しかし。ヴイッツ馬鹿にしてはいけません。私にとっては車の挙動を実験する車になってきてます。

 

 

資金繰り、耐久性、性能、そして好み、もありますよね。

車の設計時に考えられたものが、一番車に合っていると仮定すれば(消費者からすればそうであってほしいです)、社外品を選ぶことは、私みたいな経験の少ない人間には、迷宮に入るも同じことで、迷っていることに気づけるかどうかという位なんじゃないかと、近年思っています。

感触としての好みかどうか、という判断は「好み」なのでできますが、それが車に対して正しいかどうかって、自分に分かるのかどうかは全く自信がありません。

それを考えた上で、社外品に行くかどうか。

相対して、私自身の別の考えとしては、大きな違和感がなければ、自分の経済状態に合ったものの中でのコスパを優先するべきなのでは?という考えもあります。

候補に上がっているものも、決して安物でもないしちゃんとしたものです。

 

ともかく、ルーテシア3RSのバネの件はすごく残念です。

素性の良さが、車を上げてもわかる、と主治医から聞きました。

10万キロに届こうかという私の車でも、試乗した人が皆たまげたそうです。

ネット上でバネ折れのことを書いてあるところをいくつか探すと、そう(原因となったバネへのチューブ巻)なるまでのいろんな事情が想像できて、誰が悪いと言うつもりもありませんが、とにかく残念です。

チューブが巻いてあるのは日本だけなんでしょうか?折れるのは日本の気候のせいなんでしょうか?そのへんは私にはわかりません。全員になるというわけでもないかもしれません。

今は、なんとなくですが、片側に傾いてる感があります。

早く直したいです。

他に、社外品では代わりがないものもあるでしょうし、今後順番にメンテをしていかなければなりません。迷うところです。

 

ともかくいい車です。るーさん大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もの思ふ季節・脚は何にするか

 夏が苦手だから、夏が始まった瞬間から、夏が終わるのが楽しみで仕方がない(笑)

災害が起きたり、温暖化だ異常気象だと言われているのに、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉に沿うように季節が動こうとしているような気がして、なんだか納得が行かない。そこだけは、しれっといつも通りなのが良いのか悪いのか。

 

物心ついた頃から、本当にいろいろ心配をかけてくれた長男が、自動車学校はストレートで終えてきよった。(特に車が好きなわけではない)

ずっと俺はATで良いと言っていたのに、MTだよ(笑)友達が皆MTで、お前だけオートマじゃないよな…という流れらしい。

口を酸っぱくして、早く行かないと夏休み中に試験場行けないよと言ってたのに、結局車校終了が9月頭。冬休みまで免許取得はお預け。(こっちは保険代が跳ね上がるのも冬休みまで猶予・笑)

 

本人がATだって言うからじいちゃんのお下がりのCVTヴイッツを温存したのに(笑)、当の本人AT宣言に全く記憶無しとのこと。

「ごめん、俺そんなこと言ってた?」

マジかー

だったら母ちゃんはMTの軽トラが欲しかった。でも軽トラだと、親子4人で乗ると、詰めても誰かひとり荷台(笑)

そういうのは今時無理ですなー(笑)

 

昨日はルーテシアを洗車した。

台風明けから曇天にわか雨続きでできなかったからスッキリ。

バネの件は、だんだん本格的になってきたのか、気づいたから余計にそう思うのか。

 純正に対する思いが、このバネの一件で揺らいだのは事実。でも、アフターパーツの選択は実はものすごく難しいことだと思っている。しかも足回りときたもんだ…(-_-;)

考える時間はある(単純にお金がない・笑)。

 

他にも心配事目白押しで、娘の試験に向けてトンカツ作るくらいしかできることがないアラフィフのおばさんの残暑の日々であります。

 

昨日地元ショッピングセンターの駐車場で3RSの方とすれ違って、お互いにおー!ってなって会釈したのが嬉しかった!

 

 

 

 

 

 

オーバルレースFSW見学の時のこと/バネ直さないとやばいかなぁ

  ユイレーシングスクール仲間から連絡が。オーバルレース出るよー〇〇さんも参戦だよー…と。(フジスピードウェイの東ゲートから少し上がったところのP2でオーバルレースは行われている。特にマスターズクラスの走りは必見。ちなみに次回は9/16日曜日)

その連絡の主は同じくらいに初参加の世代の常連組仲間のうちのひとり。一昨年になるのか?フジショートコースでのスクールレースでチーム組んでもらった。

他の人達とは当日ワイワイやって、その後あまりつながりをつけないままで来てしまった。自分が参加するだけで精一杯にしてしまったというのもある。それと、また会える、という根拠もない勘。事実そう思った人とは大体再会したことが多かった。

その人達にはレース参戦、参加回数、いろいろ先を越されていくけれど(笑)、焦らないのは何故だろう?欲がなさすぎかな、歳かなあ(笑)

 あの人、この人も、いろんな人に再会する時を楽しみにしている。

 

 オーバルレースのデビュー戦は格安だから、ちょっと前まではいこうと思えば行けたのだけど、個人的にはもう少しスクールで練習したかったので見送ってきた。車変わったことにすぐ対応できるほど自分は器用でもない気がする。(一度でもユイレーシングスクールのスクールに参加すればオーバルレースの参加資格はあります)

が、今や車を直す必要があるし、子供達の正念場、介護の方も今日新たに問題というか、今年の後半から体制の変更の必要が出てきたと話し合ったところだ…。

病人を抱えるととにかく先が読めないから対外的に責任が取れない。その主たる介護者の父が責任重大のライフワークを持ってしまっているし、そうなると、家族が支えるしかない。納得している。

考えてみたら、その諸事情は今でよかったのかな。金銭的に行けるのに他の事情で行けないというよりも、お金ない、車壊れた、のほうが諦めがつくか(笑)

 

 ユイレーシングスクールのオーバルレースを見学したのは、2〜3回目参加の時だったと思う。2016年くらい。

スクール参加のときは、愛知県からだと当日出発は自分にはきついので前泊で行く。その時は前日にオーバルレースをP2でやっていたので、せっかく前乗りしているのだから、見なきゃ損と思って参加前日の昼下がりにフジP2に着くように行ってみたのだった。

その後もオーバルレースには参戦してないのに、何度かスクールの前日に見に行った(笑)

興味があると言えば快く見学させてくれて、ある時常連さんの助手席に同乗させてくれるという。

結局その時にお二人の方に乗せていただいた。

サイドバイサイドは当たり前。 スリーワイドはあったかなあ…?あったかもしれない。

怖いかどうかと聞かれると、怖くはない。団子になってもみんな破綻しない。

自分が同じようにうまくできるかと言われると、当時は別次元だなと思ったけれども、できたら面白そうだ、そういう様な印象だったと思う。

(今は、おそらく同じ速さでは無理だけど、破綻しない走りは心がけることができそう)

 

オーバルレースの、特にマスターズクラスのコーナリングは美しい。

かすかなスキール音と流れるようなライン、無駄な音や挙動、ざわついた感じがない。

なぜそうなるのか、その理由はさんざん習ってきて頭では知っている。

自分の努力次第で、追い抜かれてもその流れの中で走れる。うまくなれば最後尾にしがみつくことができる?そんな日を迎えたい…と思って来た。

みんなさらっと走ってきて、あれやこれや話し合って、またさらっと走ってくる。

そうやって日が傾くまで走る。

1日中走って体力持つのかと思うけれど、あの走り方を知ると、それができるようになる、不思議と。

別のスクールレース(フジのショートコース)のときは常連さんたちとも一緒に走ったけれど、ほんとにユイの卒業生は走りに破綻がない。安心してサイドバイサイドで追い抜いてもらえる…緊張したけど、まだまだおっそいけど(笑)、楽しかった…

 

 

 

おっと。

回想と妄想から我に返る。

バネ…出来るだけ早く直さないと。

 

ブレーキ修理の時に見つかった右フロントバネの折損。(My ルーテシア、懸案はブレーキ修理で…参照)

スプリングの巻きの最後のほうが折れているらしく、そちらの方に荷重がかかった時に折れている部分だけが荷重のかかり始めに、テンションかからずカクっと下がってしまう…ということらしいのだけれど、どうも、シチュエーションによってそれが顕著に出るときとほとんど感じないときがあるようだ。なんとなく想像してみると納得できる気もする。

昨日上り坂で左巻きになった時に、へっ?っていうくらいカクっとなって驚いた。

あのカクッ…っていうのが本当にその影響なら、できるだけ早く代えなきゃという気がする。出来るだけ早く算段をつけなければならない。

 

ノーマル対応を考えている。

作り込みが凄いと、車の師匠も主治医も言うルーテシア3RSのノーマルを一回味わいたい。

自分の保管状況と日常使いだと折損の原因が避けにくいので、折損の可能性を思うと心配だけれど、お店の方からは何かしら配慮を考えようということになった。

でも純正対応にするかちょっと迷うのは事実…。

 

ブレーキは修理でバッチリ改善した。

元々そんなにタイヤにうるさい方ではないけれど、修理以前いろいろブレーキングを試しながら、どれだけ丁寧にブレーキングしてもなんとなく、操作に対して応答がぼやけている気がしていた。

 それを自分はタイヤがブレーキ性能に負けているので効きがぼやける(若干路面を掴みきれてない)のかなあ?とぼんやり思っていたが、ブレーキが治ったらそんなことを感じなくなった。ブレーキの油圧がぼやけてた、のかもしれない…し、私が下手くそなのかもしれない。

ともかく、車を直した時は、使用前使用後の変化がいつも楽しみ。

 

 

全然関係ないけれど、この子は車内の相棒。

おそらく犬。本当はウサギかカメが欲しかったのに、この目線にやられてお買い上げ。連れて帰ってきてしまった。

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この雲の向こうには

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秋が来ているでしょうか。

雨上がりに西南へ視線を遣って、なんとなくそんなことを思いました。

この夏は暑かった…疲れました。

 

少しずつ涼しくなりそうです。

体調管理に気をつけて行きましょうね!

 

 

ウインドウコーティングしてみたら…

 いろいろあって書けずにいたのですが、先々週くらいにヴイッツでお試し中のシュアラスターゼロウォーター(リンクのより容量が少ないと思います。もっと安かった)

https://www.surluster.jp/fs/surluster/detail-S-108で、ヴイッツのフロントウインドウをコーティングしてみました。

 

 前にルーテシアのワイパーの社外品を探している時に見たのですが…

ウインドウコーティングしている人が、コーティングと撥水ワイパーの相性のことを書いているところがいくつかあって、素朴な疑問として、撥水コーティング窓と撥水ワイパーがこすれあうのって、スムーズに動くのか?という疑問が浮かんだのです。イメージとしては、互いに絡んじゃって動きづらいイメージで、実際どうなんだろうと。

が、机上でそれを解決する自信がないので、ヴイッツにお試しでつけてみたフラットの撥水ワイパーが、とにかくビビビビべべべとジタバタしていて、見ていてもう笑っちゃうのだけど、ちょうど良いから手持ちのコーティング剤で実験してみようと思ったのでした。ただし、手持ちは親水タイプのコーティング剤です。

実際の雨の日が一番わかりやすい!

先日の大雨の前にフロントだけチャチャっと。

 

油膜取り

洗い流しキュッキュッ

ゼロウォータープシュプシュ。

フキフキ。

 

ちなみに車のボディに関しては、親水と撥水だと好みは親水タイプです。

ただ、撥水のウインドウコーティングは車が走っている時の走る水玉が面白かったりもして、そういう意味ではちと残念です。

子供達は小さい時は楽しそうに眺めてましたっけ(笑)

 

そんなこんなで久しぶりのウインドウコーティング完了、ワイパー試動も完了。

そして天候は翌日雨模様に…

 

不思議ですね。

少し「べべべ」がマシになりました。

なんでだろう?

油膜よりもコーティングの方がツルツルだからかなあ??

 

ワイパーとの相性はこれ以上追いかけないつもりです。ヴイッツは500円前後の替えゴムがあるし、ルーテシアはBELLOFのバヨネットタイプでゴムがかえられるというところになって来ています。

でもきっと、フラット撥水ワイパーとウインドウコーティングには相性とか向き不向きはあるんだろうなあと思ったのでした。

 

すごーく久しぶりにウインドウコーティングしてみましたが、やっぱり綺麗は良いですね。

今度もウインドウコーティングはやってみようと思います。