るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

とりあえず持ち直した感じです

おばあちゃん犬のその後は、4日間点滴と抗生剤の注射に通い、食事時にウロウロしたり、ドッグフードは食べないけど、さつまいものぺーストは、なくなっても舐め回すくらいの元気が出てきました。

元々、愛護センター出身の犬で、2歳でうちに来ましたが、食べ物の好みが激しく、好きなもの以外は見向きもしないで1日食べないこともある様なお嬢様っぷりで、匂いで反応するのが、茹で卵、鶏肉、煎餅、果物…っていう子でした。そのくせ、一般的なチキンやビーフの入っているフードを食べるとアレルギーっぽい。

あれやこれや試しつつ、療法食フードに落ち着きました。本人的にはご不満かとは思いますが。完食のご褒美で若干の果物や芋を少しだけあげる、という条件付けしてたんですが…

本人の好きなもんばかり食わしてたら早死にするだろうと思う親心は通じるはずもなく(笑)

昨日は、このままだと死んでまうかも…という事で、完食せずとも芋ペーストをあげてしまった…

 

今朝フード食わず…

 

今日で点滴終わったから、腹が減ったらフード食べるだろうか。

 

考えてみたら、フードに関してはこの戦いをもう12年くらいやってますなあ。本人が悪いというよりは最初の飼い主さんとの事情ですから、どうしてそうなったのかわかりませんし、犬の方も「思てたんと違う」と思いつつ、どうにか適応してきてくれたんでしょうね。

 

あとどのくらい生きられるか。

ばあちゃん犬は今日もワガママ道まっしぐらです。

年齢相応

自粛してるかーい?

ワシはもともと自粛状態だぜ!いえぇーーーい!

愛し合ってるかーい?

イェーイ!

 

えーっと(笑)

あらためまして、

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マルチーズ14歳です。

この半年で動きが急に年老いてきて、最近痩せて来ました。目にバイ菌入ったかなという事で医者に行って、痩せた旨も伝えて、エコーと血液検査をしましたが、貧血や腎臓の値が悪いですが年相応で、痩せにつながる原因は今のところ見つからず。点滴と抗生剤を続けてみようということになりました。

 

寿命の長さから考えたらそういうものなんだと思いますが、人よりも急に老が進みますね。

ごはんも、いろいろ食べやすい工夫を試みてはいるんですけどね…食べる量が減ってます。

なんか考えないとなあ…って感じです。

 

がんばれおばあちゃん犬。

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春来たれども

 我が家の前の山のウグイスの初鳴きを聴きました。まだいろいろ確認しながら「そろそろ鳴こうか…」みたいな発声練習的な感じでした。

春は来てますね。花粉も!

花粉症もちには今年は諸々ツライ。

マスクしてても、うっかり咳もくしゃみもできません。

風邪じゃないのよ、これ花粉症なのよ。

 


ここのところの騒動で、いろんなことで矢面に立っている人たちにも自分は何もできないし、なんかこう辛いです。

子育て世代は本当につらいと思います。

自分の時も、頼れる人がいなかったので、何かあると周囲からどう思われるかとか、近頃の若い親は…なんていう評価が下される恐怖感とか、今思えばそこまで思う必要ないようにも思うけれど、当事者のプレッシャーって本当に追い詰められる瞬間があるんです。

 


店頭には品薄な物資は偶然火がつく直前に日常的な量を買っていたため、とりあえずひと月は乗り切れそうですが、買い物に行くとその光景にもまた息苦しさを覚えて。

でも、タイミング的にあと1週間買うのが遅かったら、我が家もお尻を何で拭けるかという問題になりかねない状況でした。笑っちゃうけど笑い事でない。

 


 ウイルスの騒動が始まってから、我が家では空港からの電車の利用があるので、とにかく電車通勤通学者にはマスク、手洗いうがいの徹底を励行していました(2月中旬からは休みやら爺は仕事中止やらで夫以外は自宅待機)。

当初から予防方法などの情報の正否や政府の対応云々の報道には関心はあって、その報道の混乱ぶりにこちらも困惑。ようやく知りたいことが少しは流れるようになってきたかな…と思い始めた矢先に首相からお達しが出るわ、紙製品が消えるわ。デマだって最初から聞いてたし、考えたらおかしいと思ったけどねえ…なくなる恐怖感はあります。紙に関しては、騒動がおさまったら、ですが備えを見直さなきゃ。

 


地上波のニュースは、ひととおり見たら後は同じことの繰り返しなので時間を限って見る、夜に、夫から教えてもらった、わりとハッキリものを言うBSのニュースを横目に見つつ家事。

専門家や解説者の意見はとにかく聞いて考えてみる。

日々自分の行動と状況を見直してバージョンアップするしかないんだという意識になって来ました。

結局、日常的なインフル予防と同じです。アルコール消毒も手に入りませんが、私自身はアルコールアレルギー気味なのが手術経験で判明したのであっても使えません。ただ、手が洗える所ではハンドソープ(成分が界面活性剤)で同じ効果が期待できるとのことですし、マスクも、予防的効果としては使い方によっては一長一短あり、本来の目的は「うつさない」ためのもの。

無い人は咳エチケットと手洗いの励行がマスク以上の効果なので実行して欲しいとのことです。

屋外の活動での感染は当事者が予防行動を取れば可能性は低いとのことです。

とにかく手洗いや消毒をしていない手で顔を触らないことだそうです。

ただねえ、それが結構大変ですよね。

そんなに勤勉に細かい人間じゃないんですよねえ…

でも、日常的にそれができれば今後の健康にも役立ちますから…自らを律する事に勤しみます。

 

 

 

 

苦味と渋み

小学生の頃だったと思いますが、クリープを親には内緒で(小学生の大半は父子家庭で鍵っ子だったので、内緒でもなんでもありませんが)スプーンで取り出して舐めることを覚えました。

甘くてクリーミーで美味しくて、だから、きっとこれをお湯で溶いたらもっと美味しいに違いないと思い、ワクワクしながらお湯を注いで、ふうふうして、飲んで、ガッカリした覚えがあります。そもそもそういうものではないし、きっとお湯入れすぎたんでしょうね(笑)

 

で、クリープ舐めるのは好きでしたが、コーヒーは20歳を過ぎても好きになれませんでした。

だって苦いよー…

それが、いつまで経ってもお子様から脱出できない感じで、ちょっと嫌でした。

22-23歳位になって、当時付き合っていた夫とよく喫茶店に行く様になり、なんとなくコーヒーを飲むようになりましたが、とにかくお砂糖とコーヒーフレッシュがないと飲めない。

なのに、コーヒー抽出には興味を持ちはじめ、自家焙煎のお店で挽いた豆を買ってペーパードリップで淹れる様に。ドリップポットなんて洒落たものは持ってなかったので、急須にお湯を入れてドリップしていました。

結婚前に、稼いだお金で、百貨店の品揃えの中ではお高くないが私には高級品なコーヒーカップとドリップポットを買い、行きつけの喫茶店のマスターから結婚祝いでもらった手回しのコーヒーミルで豆を挽いてコーヒーを淹れる様になりましたが、相変わらずブラックでは飲めないまま10年くらいが過ぎて。

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 ある時、お世話になっている車屋さんから遠くない所に珈琲豆屋さんがある事を知り、ふと足を向け、コーヒーいただいてカルチャーショックを受けました。

初めてコーヒーをブラックで飲めるかも、という気がしたんですよね。

コーヒーの香りとは別に、苦味、酸味、甘み、コク、オイル感…あのカルチャーショックから10年以上?経って、現在私が意識してるのはこのくらい。他にもあるかもしれませんが…

そして、もひとつ、渋みっていうのがあることがそのカルチャーショックの時にわかって、私はそれのおかげでコーヒーがブラックで飲めなかったというのがわかりました。

渋みを出さない抽出方法も世には色々あるようで、そのうちの1つをそのお店で知って、実践し続けています。渋みを出さずに、ほかの甘みや酸味や苦味は抽出の温度管理で出方をコントロール出来るのでおもしろいんです。

プロではないので、あくまでも日常的な夫婦の楽しみとしてできる範囲。家で軽く晩酌する代わりくらいの感じ(夫婦で下戸)。

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市販のドリップパックにお湯を注ぐタイプのものでも、出したい量の半分くらいの濃い原液状態の所でドリップをやめ、残りの半量はお湯を注いで希釈すると、渋みは出にくくなり、スッキリした飲みやすいコーヒーになります。

生豆の種類や焙煎度合い、焙煎からの熟成期間など、こだわりポイントはたくさんある様ですが、私は豆を買うお店がほぼ決まっているので、自宅での抽出を一生懸命やってるだけです。

 

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コーヒーそのものもそうですが、どこで飲むか、誰と飲むか、何のために飲むかも大事ですよね。

コーヒーは嗜好品の部類に入る様ですね。

嗜好品という言葉は二十歳くらいで初めて知りましたが、近年改めて奥が深いなあって時々思います。

無くて死ぬというものではないはずですが、人によってはこれが無いと生きてる楽しみが無いというものでもあり、こだわりも方向性もその深淵度合いも人それぞれ。正解は1つにあらず、なんでしょうね。

なしよりのあり

カングー(2の5MT)の燃費その後。

ちょっと足を伸ばして片道20分を往復&山越えで10.8/L、1日自分が乗らなかったら9.8/L。

結局長距離の平均が出てくるのを待たないとですね。それでも結構燃費的には改善してる方ですね。電気って大事ですね。

 

 まったく話は変わりますが、前々から思っていたのですが、SNSとかネット。一応使ってはいますが…あまり活用はできてないかなあ…今どきの言い方?使うと「なしよりのあり*(無し寄りの有りと漢字をあてて解釈)」くらいの活用度なのかな?ありよりのなし?微妙すぎるー(笑)

 *「ありよりのなし」は、肯定的「あり」要素も認めるが総体的判断としては「なし」という意味合いである。 全否定のニュアンスを回避するような含意がある。 ... 「ありよりのあり」と「なしよりのなし」は、「ありよりのなし」や「なしよりのあり」に込められる「含み」のない、全面的な肯定・否定の意味で用いられる。

(Googleに依ります)


一部の買い物と調べ物、連絡ツール。

私の利用としてはそれがメイン。

インターネット利用で得られる情報は非常にありがたいと思うことも多々あります。昔なら本を買うとか、図書館で、人に聞く、というような情報を、家に居ながら見られます。

SNSは、最初想像していた「お友達と繋がるため」だけでなく、例えばお店、ニュース、例えば気になる情報などの情報収集ツールにも多少なっています。そのSNS上や自分の端末上の自分のアクティビティに関連したものが自動的に表示されることは良し悪しあるようにも思いますが、自身のアナログな活動では知り得ないキーワードをもらえることもありますね。

 

お店で現物を見て買い物をする時代をずっと過ごしてきて、ある時急にお店の品揃えが変わって…必要なものが、以前は売っているのを見かけたところでも、いろいろ回っても見つからず、結局ネットで注文する事になったという事が何度もあって、そういうことがきっかけでネットショッピングもする様になりました。

でも、多分根っこはしっかりアナログなんでしょうね…ネットショッピングは便利だとは思いますが…

 


そして家に若者がいると、世代間ギャップ切実(笑)

そもそも自分はFacebook、子供たちはTwitterがメイン。

自分もアカウントは両方持っていますが…Twitterは結局今のところあまり利用価値が分からず、繋がりもほぼなく…(息子は繋がってはいるがほぼリツイート専門で内容ほぼハテナ、娘は繋がり拒否、夫は申請放置…仲悪いわけじゃないですよ。LINEは繋がってますw)

自分が情報を取りたい相手は大体複数媒体で情報発信をしておられて、発信したい情報ソースへの入り口としてSNSへの発信を行っておられる様なので、どれか1つで済んでしまう。

まあとにかく若者はTwitter多いですね。

リアルの知り合い、趣味などで複数のアカウントを使い分ける。その使い方もわかる様な気もします。

 


子供達の動向もわかるし、価値観の違うものと関われるかなと、見せてきた時はYouTubeの動画を一緒にみたりとかします。

息子がマニアックな事を言ってくる時もありますが…(笑)聞ける範囲で聞いたり見たりします。ゲーム系は夫担当(笑)。

ちなみに、私は全くゲームやりません。スマホのゲームのこれですら出来ない。

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ある意味オーバルですが、勝手に走り始めてタップする分だけ曲がる、のみ。私毎回2周できません。画面凝視も疲れるから最近やらん。

25年以上前、夫が友人とレースのゲームをしてるのを遥か後方から眺めていて車酔いしました(笑)だめだこりゃと思ったけど、そういや最近レースのオンボード画像見ても酔わないな(笑)

 

今やプロのレーサーがコース覚えるためにゲームをやり、サーキットのフリー走行で、一般のゲームやり込んだ子が速いタイムを出すこともあるそうです。(コースコンディションにもよるそうですが)

そしてeスポーツ。もう別世界。

たまーにBSでそういうのの大会を見ますが、熱い。プレイヤーが自分の精度を上げるために体力づくりすることもあるそうです。

 

我が子らが見てるものを見ていてふと思ったことは、彼らがが見ているユーチューバーの動画(有名どころ)やツイッターで流れてくる動画の内容は、超アナログなこと、プリミティブ?なこと、ばかばかしいけど笑っちゃうチャレンジをやってみたり、実際に起きたことでビックリすることや楽しいこと、お粗末な交通事故や、違反した奴が即捕まっちゃったとか、これあかんやろという交通違反などなど。

ゲームの実況も見てるし、ゲームもしてるし、そのゲームもいろいろみたいですが、自分が想像していたよりもアナログなものを好んで見ているし、リアルに何かをするために、動画を見て参考にしているんだなということでした。この動画を見れば出来る…的な作りが多いけど、まあ全部がうまく行くわけではないみたいですが。

 その感想を伝えると、彼らは「そうだよ(バカにしないでね)」と親の感想に好意的?な受け止めをしてくれた様でした。

 

大人の目から見ていると、伝え方とか取り組み方とか、そこ?みたいな所もありますが、世の中で流れるニュースがなんかこうマイナスなものが多いし、日常や仕事に閉塞感が漂っていることが多い中で、息抜きに見るにはこういうものは楽しいよなと思ったりもしました。

実際動画と同じことをどこかでやらせてくれと子供が言ったら、きっとあれダメこれダメと言われるでしょうね。おっちゃんおばちゃんが子供の頃はそこらへんで勝手にやってた事でも今は許可とって人払いして…。

 

勇気がなくてここでは書けませんが、近年本当にこの先彼らがどうやって生きてくのが正解なのか自分の中でだけですが、悩む様なことが次々起きました。親として情けないけれど、看取りや介護に関わってばかりで外へ出られなかった自分では世の中についていけないですね。看取りも介護も学びは多いのですが…。

 母親として出来ることは、待機すること、見守ること、聴くこと…くらいですね。

 

 

 

で、今日娘がSNOW(写真加工アプリ)で撮ったうちの犬の写真です。おもろすぎる(笑)

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どこかに行きたいが/ ぐーさん燃費

 昨年から苦しんでいた投薬治療の置き土産の身体中の筋肉のこわばりが随分ととれてきて、いろんな方向に体を伸ばしたり回したりできるようになって、膝も改善はしてきて歩きやすくなりました。先日は自宅から徒歩10分弱のスーパーに徒歩で往復&買い物で30分以上を休憩なく徒歩で過ごせました。

(家の中では結構1日中ゴソゴソ家事はできてますしそうでないと家が回りませんが、外で歩くのとは別物なんですよねえ…)

 

気候も良いし出かけるには良い時期なのですが…

例の騒ぎがどんどん深刻化して出かけづらい…ですね。我が家も、駅周辺まで出たり電車に乗ったりすると戦々恐々ではあり。随分外国の方を見なくなった印象です。

あまり人の密集するところよりも、景色の良いところにちょっとだけ行ってみたいです。ちょっとずつ負荷をかけていかないと。

 

さて、先日プラグを交換したぐーさんですが。

交換後100キロほど走りました。

車が測ってくれる燃費ですが、リセット後18/Lから始まって(笑)、現在11.3/Lです。数字が下げ止まった感があります。

実はバッテリー交換前が9/L、バッテリー交換後が9.2/Lに改善していました(前住地は冬は雪国なようです。うーん、ぐーさんがうちにきた時に燃費リセットしておけば良かったと思うのですが…うちにきてからは3000キロくらいは走りました。)で、プラグを変えたら…11⁈

 

明らかに出足が良くなったし、レスポンスが良いので無駄にスロットル開けなくて良くなった感があります。

現在の環境としては街乗り、アップダウンあり、主に制限速度40〜50km/hの道路で10キロ圏内の移動です。プラグを交換後は高速はまだ走っていません。

意識していることは、周囲の流れを乱さない範囲で、2000回転から3000回転より下くらいを維持。

すごく個人的な感覚的なことなんですが、多分そこが近所の環境でうちのぐーさんが嫌がらない一番低い領域のような気がします。

グッと出る必要がある時は踏み込みますが、それ以外は出来るだけスロットルの開け具合と、車の進み具合、速度、エンジン音と振動を感じつつ自身の思う低燃費運転をするようにしています。

ちゃんと低燃費運転になってるのかなあ?