るーさんと駆ける 

「カメだって全速力」(mamogame.hatenadiary.com)第2章。Renault LUTECIA3 RS とシュフ。

ルーテシア3RSを選んだ懸け その2 その車らしさ

 以前、コンバートEVっていうものがあるのをテレビで見たことがあります。

ヒストリックカーに電気の動力を積んだ方の話でした。ちょっといいなと思いました。

でも、高いだろうなあ。

先々、日常の移動はMT軽トラが良いかもと思っていたのですが、イマドキは荷台に孫乗せるわけにもいかないし(笑・犬乗せてる人は最近見た)、コンパクトなEVになってたりして。

孫はまだまだ先ですが…

 なんかこう、電気なこととか、小さいこと遅いことをぜーんぶ許せちゃうような、楽しいデザインのクルマを、どこかで量産してくれないかなあ。

 

  さて…E46の318ciに乗りながら、この先どうするか、と悩んだ時の話です。

 元相棒は2001年1月の車でSOHC4気筒、約1,900ccです。その頃DOHCのエンジンは他社ではもうあっただろうなと思います。アルファのツインスパークは145、146の時点でDOHCで、2000年すぎに147にモデルチェンジしてますね…。

E46の3シリーズもコンプリートファイルで前後のモデルのスペックを見ていくと、2001年あたりでエンジンが変わって行っていて、自分の車はシングルカム最後で「E46前期型」と呼ばれてます。ヘッドライトの目尻が下がっているのが前期型だと思います。

 後期型はDOHCでバルブトロニック機構というものが採用になったらしいです。吸気の可変機構だということです。で、電スロになって行ったらしいので、前期型のあの318は大体最終のアナログな加速する車だったんですね。

 サーキットを走るなんて思いもしないで、

SOHC最終型のエンジンで不具合が少なそう、ベルトがチェーンで経済的。クーペはカッコイイ。ドイツ車の中でもちょっとラテンの香りが他の2社よりするような気がする…

という選び方をした車でした。

味わい深いが、回り方と加速は確かに一世代前感が否めない。というのは事実でした。

  数字的には今どきのコンパクトカーに引けをとらない動力性能(笑)なんだろうな、ということは、スポーツ走行をするようになって初めて考えました。

しかし、コーナリングマシンと言われる車体性能。潜在能力はもっとあるよとも言われ…

 

 クーペのMスポーツ。フロントタイヤ225/45/17  リヤ245/40/17(セダンは前後205)。

  非力、タイヤ幅広。色々とスポーツ走行初心者には難しい条件を揃えた車だったと理解したのは、夫や車屋さんの何気ない一言でインチダウンや幅ダウンを考えた時でした。

 そのおかげで、タイヤの空気圧設定のことや、トレッド幅でのクルマ自体の素質が変わることなど知ることができたのですが、同時に、クルマは設計段階で決まったその性格を大きく変えることは大変な事なんだなと思うようになりました。

部分的に変えることは出来ても、根本の素質を変えることは難しいんじゃないかなと、なんだかしみじみ考えてしまったのでした。

手を加える時はよく考えてから、なのかなあ。

 

改造の是非は私にはよーわかりません。

安全に問題があるような改造は論外ですが、そうでなくても、私にとっては費用的にも興味としても遠いのです。

でも「維持」目的だとすると、部品供給が無くなっちゃったら、何が純正なのかということになってくるし、純正が正義でない場合も残念ながら聞いた事がありました。

だから是非って特に考えた事がないです。

 

 自分としては、その車らしくあってほしい、と思っています。なので、その車らしさは何だろうか、というのを、頭の片隅で考えています。

それには自分自身が、その車のことをよく知らないといけないんだなあということを、この時に学んだ気がします。