るーさんと駆ける 

「カメだって全速力」(mamogame.hatenadiary.com)第2章。Renault LUTECIA3 RS とシュフ。

日常ドライビングをかんがえる その1

  先日、学生時代の仲間と会う機会がありました。

もう30年ちかく前にほんとに短い間に一緒に活動した、他大学間交流的な仲間なんだけど、なんだかんだで数年おきに集まってワイワイやる機会が続いています。

今回はその作戦会議でした。今回は言い出しっぺやってます。

 で、そこに限らず、今運転を習っていると言うと、一体なにをしているのかのイメージが伝わりづらいんだろうなと感じます。

私自身もそうだったので、それはよくわかります。

運転って、自動車学校で習うもの…っていうのが一般的イメージ?もう30年も前のことなので忘れてしまっていますが、自動車学校習うことの多くは交通ルールな気がします。それも大事なんだと思いますが。

 それで、私自身が車好きを20年と少しやってきて、この3年ユイレーシングスクール(YRS)で運転を習って、日常運転に役立った考え方を少しずつ書いていこうかなと思い立ちました。

 

自分自身も昔誤解していたなと思うのは、ひとつはサーキット走行と日常の運転は、根本は同じで、別にサーキットだから特別な走り方があるわけではない、ということ。

それから、サーキットを速く走るということはどれだけ危険なことを我慢できるか、ということではない、ということです。

サーキット=危ない

そういうイメージはちょっと違うかなと思うんです。

残念ながらすべてがそうだとは言い切れないです。実際にサーキットのフリー走行で、呆れるような出来事というのは、見知らぬ人ですが遭遇しています。

そういうのもあって、私はきちんとした運転技術を知りたい、それを知れば、サーキットで近寄ってはならない危ない相手を見分けることができる、まず自分が危ないドライバーになりたくない。という思いもあって、運転を習いはじめました。

 YRSの考え方の中で上達を目指す集まりの居心地の良さと可能性を感じます。(だから地元でYRSの主旨を理解してくれる人達を増やして一緒に走りたいのです。やってはならないことさえわかればとても楽しい。歯を食いしばって恐怖に耐えなくても、速い、安全、楽しい、は共存すると思っています。)

 

 だけど、全員がサーキットを走りたいわけではないし、日常の運転に役立つ事を知りたいという声も聞いたことがあります。本当は根本は一緒なんだけど、それも含めて、私自身が「へぇー!そうなんだ」と気づいたことを具体的に書いてみようと思います。

読んでくださった方の日常の中でお役にたてば嬉しいです。

そしてユイレーシングスクールや速、安、楽の共存に興味を持っていただいたらもっと嬉しい。昔サーキット走っていて、自分は度胸がない、遅いと思っていた、言われた、という人も、もしかしたらそれは正しい危機管理だった場合だってあるのかも知れない…そんな風に思う部分もあります。

ただ、自分なりに実行してきた自負はありますが、あくまで、私個人での出来事ですので100%正しい保証はないですし、実行には意識と繰り返しのトライと慣れが必要だと思います。

 

で、その1としまして、合流の仕方がわからない!と、駐車が上手にできない!について書いてみます。主に女性からそういう声を聞きます。

 

実は決定打はありません(オイ)。

これは昔から夫にもいろいろ教えてもらって努力してきたことなのですが、一発逆転的な決定打は自分にはないです。自分が努力してきたのは…

 

合流はまずこれが大原則ではないかと。

まず、自分のクルマの速度を合流したいほうのレーンの流れに合わせる。前が詰まって無理なら入ってすぐに速度を合わせる算段をする(ようするにアクセル踏む)。最終的に周囲の流れを遮らないのがスマート。

合流する側の流れに乗っていないと、入った時に後ろから来ているクルマにブレーキを踏ませることになります。お互いが同じ速度で走っていれば、最初から空いているスペースに車が増えるだけになるので、周りがペースを変えなくてもいい=迷惑にはならない。

前提として、常に前後左右を気にして、周囲全体の流れを把握しているのが大事だと思います。それは日頃の心がけが要ると思います。そうすれば、きっと入れるタイミングがわかります。

時にはぐっとアクセルを踏まないといけないこともありますね。迅速と決断と経験です。

周りに車がいない時に、低速から試しにやってみれば良いんです。

(大きなサーキットは別ですが、ショートコースは、高速道路の制限速度かプラスアルファ程度の速度がトップスピードで、その時間はそんなに長くない。だから日常ドライブの加減速訓練として十分役に立ちます。ドリフトや過激な走りをしても特別速くならないし、むしろ遅くなる時も。ふつうに走れば良しです。)

私が以前住んでいた名古屋市内の幹線道路はなかなか厳しい環境で、随分鍛えられました。

自分で判断して、実行して、結果を振り返る。

この繰り返しでした。

ただ、入れるくらい間を空けていたくせに、いざ入られると詰め寄ってくるというおかしな人もいます。そういうのは向こうが悪いんだからこっちが動揺する必要はない!

 

駐車。

最近の車は安全基準のせいもあってか?グラマラス(ぷっくり)だし、曲面も多くて、クルマの側面を手がかりにするとまっすぐ止められないことも多いです。

自分が下手なせいではありません(開き直り!笑)工夫次第です。

まず、自分のクルマのデザインをもう一回よーく見てみます。

前後は同じ幅?ボディはタイヤに対してどこが出ていてどこが引っ込んでいる?

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大体、右側と左側のタイヤの間の距離は前後幅が同じ車のほうが多いと思いますが、ボデイのデザインがそうとは限らないです。

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ともかく、少しずつ動かして自分のクルマのタイヤの軌道をイメージします。今まで動いた軌道の延長線上をイメージ。苦手だと思い込まないで、まずは観察です。

一回でバッチリ決めようと思わないで、何度でもきりかえして、いちどきれいに止めてみて、その状態で、車内から見た時にどういう風に見えるのか。

たとえば、隣のパーキングスペースのラインの前端が、自分のクルマのどこらへんに来た時にクルマの先端がちょうどよく収まるか。(私は運転席の窓の前の角の延長線なことが多いですね。パーキングスペースが斜めに配置されていたりするパーキングエリアでは通用しませんが)

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などなど、周りのものとの位置関係をいちど一生懸命考えてみると良いと思います。

以外に自分なりの基準がみつかります。

乗ったり降りたり、あの人変だなあって思われてもお構いなし(笑)

空いてる遠い所にとめて練習すればヨシです。

上記の写真を撮るために、3回くらい乗り降りして確認してます(笑)

 

私自身は油断するとまっすぐ止まらないことも多いですが、マシにはなってきましたし、速くもなりました。まずうろたえなくなりましたね(笑)

 

その時々で目安にするものも変わりますが、タイヤの軌道をイメージの中で線を引くのが、私は効果的でした。

あとは隣の車に自車とラインが映ってたり、コンビニの店の真ん前なら店のガラスに自分が写るし。

子供や同乗者の話には耳を塞ぐのも効果的です(笑)無視すれば相手が状況を考えて諦めてくれます(笑)

私夫に結構シカトされてきました(笑)

こういうことだったんだって今はわかります。