るーさんと駆ける 

「カメだって全速力」(mamogame.hatenadiary.com)第2章。Renault LUTECIA3 RS とシュフ。

オイルに敏感になり始めたのは故障恐怖症がはじまりでした

 冒頭からナンですが、一応タイトルとしてオイルに敏感に…という書き方しか思いつかなかったのですが、そんなにオイルに凝っている、という自信は実はないんですよね。オイル選択はほぼお店にお任せです。選択肢をあげてもらって、目的と出せる価格帯に合わせて決めています。

 

 昨日の記事の中でオイルの交換時期の話を書きました。

私なりの交換基準の話を書いたのですが、大事な事を書き忘れていました。

交換してからの走行距離とか、期間とかも目安としてあるんですが、オイルの残量のことを忘れていました。

なによりも、「オイル残量が少ない」っていうのは、悪です。

走行距離の出ている車は特にそっちも心配です。

オイル残量のチェックは定期的にやります。

オイルの汚れ具合も気にはしています。お店の人みたいにはわかりませんが、ずーっと気にして追っていれば、自分の車ならある程度まではわかりますよね。

交換目安って、おそらく、一般的な目安とか(空気圧の月イチみたいなのね)もあるんでしょうが、個人レベルになるとすごくいろんな意見があるんじゃないかと思うんですよね。

だけど、諸条件でオイルの状況ってすごく変わるんじゃないかなと思います。

運転状況、選ぶオイルの特性、エンジンの状態。

近年はエンジン自体が以前とは変わってきて、オイル粘度も0Wーとかって聞きます。

えーしゃびんしゃびんじゃないのー?って思うんですが、そういうものらしいですね。

 

だから、自分が昨日書いた

期間最長1年以内 走行距離1万以内とか、自分の場合の期間4〜6ヶ月 走行距離3〜4千…っていうのも、

それだけ読んでいただいても当てはまらない場合もあると思い、「私の場合」という言い訳をつけました。近年のエンジンとちょっと前のエンジンとではそういうところも違うのかもしれません。そういう話も小耳に挟んだことがあります。

 

1年1万キロまでオイル換えない…私自身はあり得ないです。オイル残量に問題がなければ走れるとは思いますし、そういう人はいっぱいいると思うので、そういう書き方をしましたが、その場合はまずオイル残量が心配です。

車のことを少しずつ知っていくと、オイルの役割というのは大事だなあと思いました。

動くところの各部の潤滑と、エンジン内の冷却と清掃も兼ねているそうです。

詳しく知っているわけではないのですが、オイルの循環経路にエレメント(フィルター)もあって、これも交換目安があって、定期的に交換します。

シュフ的には、調理油とある意味同じなんですよね。

天ぷらやフライの油も、使えば色が変わったり粘度が変わったり、酸化したりしますよね。それと根本は同じことなんだと思っているわけです。

 

 そもそも、オイルに興味を持ったのは、前の前の相棒のプントのときでした。もう10年位前ですね。。当時輸入車歴は10年弱ありましたが、メンテナンスは夫任せ、自己整備のユーザー車検で、諸事情あり同じ車に長く乗っていなかったので、それでなんとかなっていました。

 初めて、自分の趣味の車、自分の相棒として、当時10年落ちのフィアット・プントを買いました。思い切って買ったものの、何も知らない。車は輸入車の10年落ち。

その当時の自分は、「輸入車=壊れる=路上でドナドナを待つ」という固定観念があり(笑)常に故障の恐怖を持っていました。しかも車のことを知らないので、余計に恐怖感だけがあるわけです。壊れたらどうしたら良いかわからない!今思えば笑える。

 頼れるお店がある、という状況ができたので思い切って買ったわけですけど、そんな風なので、買ってからしばらくして、どうも買ったときと走行中のエンジンの音が違う…となると、妄想が「故障!?」へ直結するわけです。

「ちゃんと走ってるんだけど、なんか音がおかしいんです」

わざわざお店にいって、そうやって訴えました。

お店の社長さんが話を聞いて、ほっほーぅ…ってな感じで教えてくれました。

実は、その車はしばらくお店にあった車だったので、社長さんがオイルに添加剤を混ぜてたらしいのです。私が気がついたのは、添加剤の効能切れ、もしくはオイル劣化だったわけです。

そこで初めて、オイルの交換時期とか、添加剤、というのを認識しました。

で、それが感じられるなら、ということで、次のオイル交換の時に添加剤を入れてみるかという話になって、面白いからやってみたい、ということでお楽しみが始まりました。

お店の社長さんと相談しながら何度か試して、最終的には、その店で輸入車に入れているベーシックオイルを入れて、1500km走ったら添加剤を入れ、4500kmでオイル交換というプログラムになりました。

交換後から1500kmまでは別に何もしなくても、オイルとハネムーン状態なので、添加剤がもったいない。1500で添加剤を投入して蜜月を長く味わおうという魂胆でした。

その過程で自分なりに出てきた基準が、1500km 3000km 4500kmという段階のオイル劣化。当時はお楽しみがオイルだけだったので、そればっかり気にしてましたから、今より敏感でしたね(笑)

とにかく、1500km越えると社内音が蜜ではなくなり、3000km越えると同じ坂道を走っていて、加速が悪くなります。そう感じた時に距離を確かめると、だいたいそこに当てはまってきました。4500kmすぎると蜜どころか音がカサついてくるのがわかります。

理想は3000kmで交換なのだと思いますが、ちょっとだけ粘ってました(笑)

 その後、添加剤なしでもいいオイルが出てきたぞ、おれもいろんな車で試したけどこれは自信をもって勧められる、というオイルが出てきて、オイル自体を変えて添加剤とはサヨナラしました。オイル代プラス添加剤代と少し、くらいの値段でしたし。

交換時期と劣化具合はだいたい同じでしたが、蜜具合と回りっぷりが違いました。

鉱物油ベースの部分合成油で、古めの車には一様に良い感じでした。

私自身は、長期的にエンジンを長持ちさせる目的でオイル管理をしていこうと思っていました。資金が多くないのでエンジンの修理をできるだけ避けたかったからです。

懐具合が寂しくなれば、オイルのランクを下げざるを得ませんが、そうなると、きっと自分は交換時期を早めることにすると思います。どっちがいいんでしょうね(笑)

人それぞれだよね。

 

 そうやって4年乗ったプントを手放して、前の相棒を買いました。プントはお店に下取ってもらって、その後昨年末か今年のはじめくらいまで、よそで元気に走っていました。行き先の親戚から伝え聞くところによれば、車齢20年近くになり、部品かなにかで限界を迎えて、おそらくお役目を終えたのかな?というところです。

 

長くなったので、とりあえず今日はここで一度止めて、今使っているオイルに至る話と、その過程でわかったことを次の機会に書きたいと思います。