るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

オーバルレースFSW見学の時のこと/バネ直さないとやばいかなぁ

  ユイレーシングスクール仲間から連絡が。オーバルレース出るよー〇〇さんも参戦だよー…と。(フジスピードウェイの東ゲートから少し上がったところのP2でオーバルレースは行われている。特にマスターズクラスの走りは必見。ちなみに次回は9/16日曜日)

その連絡の主は同じくらいに初参加の世代の常連組仲間のうちのひとり。一昨年になるのか?フジショートコースでのスクールレースでチーム組んでもらった。

他の人達とは当日ワイワイやって、その後あまりつながりをつけないままで来てしまった。自分が参加するだけで精一杯にしてしまったというのもある。それと、また会える、という根拠もない勘。事実そう思った人とは大体再会したことが多かった。

その人達にはレース参戦、参加回数、いろいろ先を越されていくけれど(笑)、焦らないのは何故だろう?欲がなさすぎかな、歳かなあ(笑)

 あの人、この人も、いろんな人に再会する時を楽しみにしている。

 

 オーバルレースのデビュー戦は格安だから、ちょっと前まではいこうと思えば行けたのだけど、個人的にはもう少しスクールで練習したかったので見送ってきた。車変わったことにすぐ対応できるほど自分は器用でもない気がする。(一度でもユイレーシングスクールのスクールに参加すればオーバルレースの参加資格はあります)

が、今や車を直す必要があるし、子供達の正念場、介護の方も今日新たに問題というか、今年の後半から体制の変更の必要が出てきたと話し合ったところだ…。

病人を抱えるととにかく先が読めないから対外的に責任が取れない。その主たる介護者の父が責任重大のライフワークを持ってしまっているし、そうなると、家族が支えるしかない。納得している。

考えてみたら、その諸事情は今でよかったのかな。金銭的に行けるのに他の事情で行けないというよりも、お金ない、車壊れた、のほうが諦めがつくか(笑)

 

 ユイレーシングスクールのオーバルレースを見学したのは、2〜3回目参加の時だったと思う。2016年くらい。

スクール参加のときは、愛知県からだと当日出発は自分にはきついので前泊で行く。その時は前日にオーバルレースをP2でやっていたので、せっかく前乗りしているのだから、見なきゃ損と思って参加前日の昼下がりにフジP2に着くように行ってみたのだった。

その後もオーバルレースには参戦してないのに、何度かスクールの前日に見に行った(笑)

興味があると言えば快く見学させてくれて、ある時常連さんの助手席に同乗させてくれるという。

結局その時にお二人の方に乗せていただいた。

サイドバイサイドは当たり前。 スリーワイドはあったかなあ…?あったかもしれない。

怖いかどうかと聞かれると、怖くはない。団子になってもみんな破綻しない。

自分が同じようにうまくできるかと言われると、当時は別次元だなと思ったけれども、できたら面白そうだ、そういう様な印象だったと思う。

(今は、おそらく同じ速さでは無理だけど、破綻しない走りは心がけることができそう)

 

オーバルレースの、特にマスターズクラスのコーナリングは美しい。

かすかなスキール音と流れるようなライン、無駄な音や挙動、ざわついた感じがない。

なぜそうなるのか、その理由はさんざん習ってきて頭では知っている。

自分の努力次第で、追い抜かれてもその流れの中で走れる。うまくなれば最後尾にしがみつくことができる?そんな日を迎えたい…と思って来た。

みんなさらっと走ってきて、あれやこれや話し合って、またさらっと走ってくる。

そうやって日が傾くまで走る。

1日中走って体力持つのかと思うけれど、あの走り方を知ると、それができるようになる、不思議と。

別のスクールレース(フジのショートコース)のときは常連さんたちとも一緒に走ったけれど、ほんとにユイの卒業生は走りに破綻がない。安心してサイドバイサイドで追い抜いてもらえる…緊張したけど、まだまだおっそいけど(笑)、楽しかった…

 

 

 

おっと。

回想と妄想から我に返る。

バネ…出来るだけ早く直さないと。

 

ブレーキ修理の時に見つかった右フロントバネの折損。(My ルーテシア、懸案はブレーキ修理で…参照)

スプリングの巻きの最後のほうが折れているらしく、そちらの方に荷重がかかった時に折れている部分だけが荷重のかかり始めに、テンションかからずカクっと下がってしまう…ということらしいのだけれど、どうも、シチュエーションによってそれが顕著に出るときとほとんど感じないときがあるようだ。なんとなく想像してみると納得できる気もする。

昨日上り坂で左巻きになった時に、へっ?っていうくらいカクっとなって驚いた。

あのカクッ…っていうのが本当にその影響なら、できるだけ早く代えなきゃという気がする。出来るだけ早く算段をつけなければならない。

 

ノーマル対応を考えている。

作り込みが凄いと、車の師匠も主治医も言うルーテシア3RSのノーマルを一回味わいたい。

自分の保管状況と日常使いだと折損の原因が避けにくいので、折損の可能性を思うと心配だけれど、お店の方からは何かしら配慮を考えようということになった。

でも純正対応にするかちょっと迷うのは事実…。

 

ブレーキは修理でバッチリ改善した。

元々そんなにタイヤにうるさい方ではないけれど、修理以前いろいろブレーキングを試しながら、どれだけ丁寧にブレーキングしてもなんとなく、操作に対して応答がぼやけている気がしていた。

 それを自分はタイヤがブレーキ性能に負けているので効きがぼやける(若干路面を掴みきれてない)のかなあ?とぼんやり思っていたが、ブレーキが治ったらそんなことを感じなくなった。ブレーキの油圧がぼやけてた、のかもしれない…し、私が下手くそなのかもしれない。

ともかく、車を直した時は、使用前使用後の変化がいつも楽しみ。

 

 

全然関係ないけれど、この子は車内の相棒。

おそらく犬。本当はウサギかカメが欲しかったのに、この目線にやられてお買い上げ。連れて帰ってきてしまった。

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