随分前に読んでいた本を再読しています。
「営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由」國政久郎(聞き手 森慶太)三栄書房
このブログの前身「カメだって全速力」でこの本に行き当たった経緯など書いています。長いので、もしよろしければ、程度のリンクです。
http://mamogame.hatenablog.com/entry/2017/04/26/132801
前回読んだ時より、内容に頷くことが増えました。
というか、再読して、いろんなところで、そんなこと書いてあったかしらと思うのだけど…きっと、わからなかったから読み飛ばしてたんですね。
「サスペンションの駆け込み寺」を生業にしておられる國政さんの視点で、扱いやすい道具感のある車というのをわかりやすく説明してくださっています。
読みながら、輸入車乗りとしては、なるほどねとか、ああやって思ったのは、輸入MTを乗り続けているのは、そういうことなのかもしれないな、足車のヴイッツに乗るのに、便利だけどいろいろ思っていることがあるのはきっとこのせい…
実感として思い当たる節があると思うことが最初に読んだ時(3年くらい前)より増えました。
そして、接骨院3度目を過ぎ、効果はじわじわ出てきました。
歩きやすい、痛みが減る。
本当にさらっと施術していただいてるだけなんですが、そこはかとなく、しかし確実に動くことに抵抗がなくなってます。
嬉しいですね。
さて、週末はフランス車乗りの方はFBMに行かれる方も多いようですね。ネット上の書き込みでワクワク感が伝わってきます。
お天気も良さそうですね。
昔から、イタ車乗ってた頃から話には聞いて知ってました。
自分は、もう少しいろいろ余裕ができてからのお楽しみに取ってあります。うん。