昨日までに、野望を打ち立てた(笑)
4月にユイレーシングスクールのオーバルスクール参加と
5月の同スクールの鈴鹿ドライビングスクールへの参加がしたい!(2本は無理)
だけどね、できるかもしれないし、出来ないかもしれない。
運転する、ということに関してはおそらく大丈夫だと思っている。
考えるだけで気持ちが上がるのは治療にとってはプラスだと思うけど、体力的無理はいけない。これから2ヶ月位の間、すごく考えたり自己観察したりしながら諸々決めていくつもり。 今は自分がどこまで消耗してしまっているのか、いまひとつ見極めがつかない。
落ち着いていられる要因のひとつは、原因が、厄介だけど本来人間が負ける菌ではないということかも知れないなあ。
もう5年?くらい前になると思うけど、一念発起でサーキットの門をくぐった。平日に独りで西浦に通いつめて、鈴鹿のチャレンジクラブも走ったけど、このままだと危なくなる、何かが間違っている気がすると思い行き詰まって、ちゃんと運転の大前提を教えてくれる所はないかと探して、夫のすすめでユイレーシングスクールに通い始めて4年近く。
楽しい。ほんとに楽しい。
それまで長距離を走る耐性はなかったので最初は大変だったけど、楽しさが勝った。
慣れた。1日走った帰り道(四時間)が心地よくさえなってきた。
体力は消耗したかも知れないけれど、それよりも身も心も消耗することは実は別のところにある。車とは関係ない。近年の私を支えているのは車の趣味。
車に楽しく乗り続けるために、緊張性頭痛も、腰痛も、マイナス思考も乗り越えてきた。だから参加回数が減ってもフジ通いはやめない。
無理はしない。無理したら本末転倒。
自分にとってサーキットやオーバルを走ることは、歯を食いしばって怖さを我慢して、ステアリングにしがみつくことじゃなくなった。
車の能力を、自分のできる限りでしか無いけど開放することが楽しいような気がしてる。そうやって走っても、タイムは歯を食いしばっていた頃と変わらないか速くなった。だからきっと体も同じだと思う。なにかしら自分が生き方変えていかなきゃいけない部分があるんだと思うのだ。
余談になるけれど、ユイレーシングスクールでやっていることは、参加すれば大体の人がなんとなく、楽しさの理由を感ずるところがあるのじゃないかなと、周りの参加者を見て思っているけど、正直言葉で伝えるのが難しいところがある。
なんか、みんなで判で押したような同じ走りをしているわけじゃなくて、自由なんだけどみんな殆ど崩れない。
物理に逆らわず、明らかに危険に向かうことさえしなければ、自分なりの研究を後押ししてくれる。
精一杯今まで書いてきて、今はもう次に参加しないと書くことがないし、今後は行った走った楽しかった、に終始するような気がするけど、他がどうかとかそういう事は私はあんまり知らない。ただとにかく、あの場所が自分には楽しい。それだけなのだ。
だからまだ知らない人、興味はある人には存在だけでも知ってほしい。その一助になれたらありがたい。
身の回りに少しずつ、それを感じてくれる人、それを話し合える人が出てきているのが嬉しい。目標や夢は人それぞれだけど、壁があっても負けず無理せず諦めず、続けて行きたい。私自身はそう大きな事はできないかもしれないけれど、今はできる限りたのしめたら嬉しい。
も一つ余談。
近頃、スポーツ選手が病気を告白して、何度も何度も同じことを連日テレビのニュースで見るけど、想像でしか無いけど、どうして早々に本人が告白したのかを考えると、ニュースとしてはもうやめておいてほしいと思う。
いろんなものを長期的に根気よく取材して、一通りの終始がついているドキュメンタリーとか本のほうがはるかに興味深い。
昨日コンビニで買ったのはオレンジページだけどねw
今日は休憩。結局薬疹が少ないけど消えなくなり、薬ストップ。明日の診察予約も昼前まで取れないし。蕁麻疹の薬が明日の朝までは残りがある。
今3科にまたがってフォローしていただいてるんだけど、薬疹は皮膚科で良いとして、抗菌剤だめでしたー…の方はどっちの先生に診察してもらえばいいのだ??(笑)