いきなり余談ですが(笑)
一人だと、なんかお洒落なカフェに行きたいと思いながら、結局コメダとか大手チェーンに落ち着いてしまい、フードコートやセルフ式のほっとかれ感にも落ち着きを感じてしまう小心者、わたくしまもがめです。
家から出て現実逃避。
今日はちょっと頑張ってスタバに。買うまでが大変なんですよね。接客に力入れてるのも知っているのだけど…どことなく緊張する。
自分ひとりでカフェでも開いたら、半分くらいお一人席とか、窓や壁に向かうカウンター席にしちゃうかも(笑)そういうニーズってあるような気がするんです。ご用の方はベルでお知らせください方式で、理想はワイヤーでベル鳴らすか(どんだけワイヤー引くねん)、伝声管とかは?いや、紅の豚で出てきたの思い出して必死で名前調べた(笑)
でも伝声管で呼ぶのはそういう趣味の方以外は躊躇するでしょう(笑)
その筋の言葉で呼び出されてもわからんし(笑)
どっちにしろ夢の夢の夢だなあ。
夢のままで終わるのも悪くない場合もありますね。
余談が過ぎました。本題です。
最近改めて「おーこれは物理だなあ」としみじみ思った瞬間がありました。
みなさん長ーい下り坂をどうやって下ってますか?
自宅の近くに、おーきな下りカーブがあります。見事に弧を描いてます。下り勾配も概ね均等。まあまあな下り。
始まりが少しゆるい勾配で、その後一定勾配、最後はフラット直線に。
(画像が汚い処理ですみません)
ちょっと高速のパーキングとかの導入路に似ています。
手前で減速なしだと、前傾がきつくなって後半が不安定になり、速度も上がりすぎて、途中でブレーキを踏む羽目に。
自宅に向かうには坂を下った直後に左折しなければならんし、その場所は車の出入りが多く時間帯によっては通学路が絡む。
どうやって走ると遅過ぎず速すぎず姿勢を安定させて下れるかと、工夫をしているものの、今ひとつ。
下りは車を前のめりにしないためにフロントを持ち上げたいので、理想は若干の加速。前傾が進むので途中でブレーキは踏みたくない。
(加速が絶対有効とは限らないかもしれません。勾配にもよりますし。エンジンブレーキという手もありますが、前傾状態ではあるわけで。ともかく勉強のために考えてみています)
どのくらい減速するか。(実は大抵の後続車が下りの侵入前に減速しないで途中でブレーキ踏んでるので(^_^;)こちらが手前で急に減速し過ぎると危ない気もする)
先日、手前で減速し下る途中、わりと早い段階でぴったり時速50キロで針が止まりメーターは加速も減速もしなくなった。若干スロットルを開けた状態でブレーキも踏まず車も安定して下りきった。おぉー、キモチ良いー。
スロットル開けで加わる加速と、下ることで生まれる運動エネルギー?と、旋回による走行抵抗での速度の落下?が釣り合った瞬間でした。
これをあの場所だと時速40キロでやれたらいいかなあ。物理的に可能かどうかの計算などはできないのでわかりませんが…。
まあともかく、おーこれが物理やなあと一人でニヤニヤしているシュフでした(笑)
ともかく下りに入る手前で減速した方が安心です。
こういうことを考えているのはヘンタイに見えるでしょうか…(笑)
でも、雨の日の高速道路のパーキングの、下りで巻いてる導入路で下りきったところでブレーキングしてガードレールに突っ込んだのは我が身内です。
高速道路の導入路やジャンクションって意外と怖いです。