るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSとKangooを主婦が皆さんの協力と知恵をいただきながら一生懸命乗っています。

なりたいものとなれるもの

  先日知った「特性」で、随分とホッとしたというか整理がついた気がしています。

薄々気がついて来ていたのですが、遺伝性であることとか、分類されることで、必要以上に自分を責めずに、向き合える気がします。

もうこれでも50年弱生きてきてしまったので、今気づいたか…とも思うけれど、今だから受け止められるという部分もある様には思うのです。

こういうことを書いていると、お知り合いに、私との関わりで気を使わせてしまうのではないかという事も考えて、書かずにおこうかなとも思ったのですが、調べてみて、自分自身が自分の特性を理解して、周囲との関わりをどう捉えるか、どう行動するかを決めていければ社会でうまく生きていける、無駄に消耗しない、ということなんだろうなということであって、相手になにかを求めるものではないと思うので書きました。

 

私の場合は、例えば人や物事に共感しやすい特性で、頑張りすぎて周囲から誤解を生む程入れ込むとか、深い内容の映画観ると引きずってぼーっとする(から見たくても避ける)とか、ひとつひとつを深くゆっくり考えるので、結論出すのに時間がかかる、など。

感化が深すぎると、時に自分の他の特性や能力の限界も忘れそうになる。それは裏返すと自分本位な無理になり得ます。

 


ただ、そのくらい一生懸命になれるのは必ずしも悪い事ではなく、現にユイレーシングスクールに通った事などは運転が安全になって周囲のためにもなるし、今後の人生に大いに役立つ経験になっています。

けれども、その懸命さには慎重にならないと、周囲の迷惑になる可能性もある…

自身ではそういう風に思っています。思ってるんだけどね…。

 

 


スポーツ走行やサーキット走行に関しては、今後時間をかけて考えていこうと思っています。他にも現実的な理由はいろいろあるのですが、今まで機会があってもどうしてもオーバルレースに踏み切れなかった理由があります。

 


すごく自分の中で気になっているのは、昔から何かの技術を習得しようとする事は好きなのですが、それで人と競い合うのが苦手です。

競り合いから学べる事はたくさんあると、理屈では思っています。でも、別に周囲の競い合っている人たちが目をギラギラさせながら殺気立っているとかそういう状況でなくでも、それが頭ではわかっていても、その状況自体が自分にとっては苦しい状況に感じたりします。

それでもそこにいるのだからと頑張ってしまって、本意でない事をしようとしてしまってうまく行かないとか思考停止に陥る。自滅。

 


昔は人混みも苦手でした。子育て中は子供たちのためには頑張れました。夫がいる時は助けてもらってました。

一人になって車でコースを走ったら、やっぱり苦手なのかなとだんだん思うようになりました。

 


今はそうなってしまったら、出来る限り状況を読み取り対策を考えようとします。

苦しい状況に溺れるよりも打開するか避けるか。

逃げ場がない渋滞とか、すわ煽りか!という後続車との車間の狭さとか(笑)

こういうのもレーシングスクールで理論で運転を考える事や、交通っていうものをどう捉えるか、ルールとは…みたいな事を考えた結果です。

 


HSPなど特性に関するものはネット上にいろいろ上がっています。本も出ています。対策はありますし、弱点となる方向性を克服して、長所を活かす生き方をしている人がいる事も頷けます。苦手なことを避けて、心身を休める方法もあります。

なので悲観する事はないんです。

どうするか、だけです。

 


諸々考え合わせると自分は今は後者を取るべきなんだろうなと思います。

運転を習ったことは、確かに自分にとっては役には立っていますが、ドライビングスクールはメンタルスクールではないので、結果的にメンタルが育つことはあってもメンタルが主眼ではいかん様に思います。。そういうことは、理解した以上スクールに頼らず自助努力で改善しようと思うし、後ろ向きなのではなく、なりたいものとなれるものが一致しない、というのは現実的に有ると思うのです。歳を重ねる程に。

女性だからとか、主婦だからとか、その特性だからスポーツ走行できないって言いたい訳ではないです。

世の中では今まで女性ができなかった、できないと思われていたことに挑戦する人はたくさんいます。自分に足りないものを見つけて身につける、味方を見つけるなど、努力次第でその先に見えるものは変わると思います。

 


今までの人生の中で、必要とあれば苦手な事も取り組んできました。家庭のことは逃げ場がありませんでした。この先も、せっかく夫婦で苦労して作った土台だから、ちゃんと維持したいです。

その中で自分が車と出来ることをやってみようと思います。

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