非常にラッキーなことに、イタリアの可愛い車に乗らせてもらう機会がありました。
フィアット500 1.2 ポップ。現代の500の初期のものになると思います。
ツインエアの方でなく、1.2リッターのエンジンの方になります。
えーっとですね。
かわいい。
かわいい。
かわいい!
という気持ちが大部分を占め、ここで終わっていいか、って感じです(笑)
が、それ以外にも面白かったことを一応(笑)
予備知識はほぼなく、独特の操作法な部分があるので、簡単に動かし方を教えてもらって、とにかく乗ります。
想像したのはアルファロメオのセレスピードの様なもので、あながち間違いではなかったかなと思いますが、乗りながら、とにかくクラッチレスMT?と思ったので、借り物だし、距離が出ている個体だったので、車に負担をかけないように、車の反応を確かめつつMTモードでのんびりと走りました。
機械的に無理な操作をするとピー音がするそうです。
もうちょっとクイックな操作にも答えてくれそうではありますが、あんまり得意ではないし、そうでなくても十分楽しいです。トコトコ走りたい気がするし、パワー的にも不足感ないと思いました。
ATモードありで、AT免許で乗れるんですね。
休憩しつつ慌てて少し調べたところ、デュアロジックという操作系だそうですね。
車自体はもちろん知ってましたが、デュアロジックは10年前からあるものらしいのですが、全く知らず。面白かったです。
詳細はフィアットのサイトにも出ているところがありました。
https://www.fiat-auto.co.jp/ciao/driving_dualogic/
このシステムに加えて、電動パワーステアリングということです。
個人的な感想としては、とにかくかわいいことが一番大事、で十分乗れるんじゃない?
総じてそういう感じでした。
慣れなければいけない作法は多少ありますが、イタ車ですが(笑)慣れる。この可愛さを所有する為なら特に車好きでない人でも大丈夫よぉ、きっと。
なんて思わせてくれる可愛さ。
なるほどたくさん走っているわけですね。
貴重な機会を頂けて良かったです。