るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSとKangooを主婦が皆さんの協力と知恵をいただきながら一生懸命乗っています。

運転姿勢について思うこと その3

 今日は天気予報のお日様の色が。負けないぞ。

 

昨日のその2にご意見いただきました。要約させていただきます。

 

ABSは、横方向の安定への考慮もあるので、使うメリットもある(ステアリングをがっつり切って急回避、急制動セットの時に命救う事を想定)。

雪道などはラリードライバーなどでないと自力で制御は難しいから積極的に利用した方がいい。

ABSが作動しないナイスブレーキだけを学んでも、リヤのブレーク(リヤのグリップがなくなる。スピンに向かうイメージ)など他にも危険があるから、本来全自力制御を学ぶハードルは高い。

 

 

個人的にお返事はしましたが、上手く表現できたかな…ありがとうございます。

それを踏まえて補足します。ABSや、横滑り防止装置など、いろんな運転サポート装置を否定するつもりはありません。

私の免許取得時にABSを教習所で教えていたかはわからないのですが、現代の教本には一部書いてありました。

 

多分、父親の車には、適用が始まればメーカー純正の自動ブレーキをつけると思います。本人もその気です。

ただ、つけたから大丈夫、という意識になってほしくないと思います。

自動ブレーキが報道される様になり始めた頃に、テレビとか見ていて父親がそういう雰囲気の事を言い始めて、真剣に説得したことがあります。

 

うーん。例えば娘は、教習所で習う事の多さに、

「車に乗れる気がしない」

と言っていたし、なんとか免許取りましたが、高卒組はゆっくり教えてもらえない、という印象を私は持ちました。諸事情でタイムリミットが出てきてしまうんです。ゆっくり物事を飲み込むタイプの人にはきつかったです。親としては今後どう対応するか考え中です。車の運転だけで無く、どこでも付いて回る話です。サポートできるのは家族だけど、本人にしか超えられない。

今は仕事になれるのに精一杯で、車はほぼ乗っていません。

色々現実は厳しい。

 

私が子供たちに最初に言ったことは二つだけです。

公道では60以上は出さないこと。速度が上がるほどに止まるためには結構な技術が要る

状況に合わせて制限速度の少し上までが目安。

高速道路と自動車専用道が課題です。

もう一つは、危ないときはブレーキをまず奥まで踏むこと、ですね。自分はABSを入れるかどうか以前の問題になる領域の踏み込み領域で20年運転してました。

実際に、ユイ受講前で、奥まで踏む事は知ってら頃にバイクに目の前に飛び出して来られて、30km/hくらいから急停止したこともありますが、最後の最後にABS入って、コツン。でした。入るまでに随分進みました。

ABSの是非は関係なく、低速域でもブレーキ上手い方がいい。本当に。

 

そもそも結局周囲の状況から「かもしれない」が足りなかったなと思うから、未然に防げたかもしれない話なのですが。

 

 自分自身は、運転技術が人に自慢できるほど上達したのかどうかはあんまり分かりません。元々人より上手くなりたいというよりは、運転がどういうことなのか、うまいってどういうことなのかがわからなかったのが始まりでした。

知識が足りないのは、まあ、上記の補足みたいに日々精進な感じです。すみません。

そうやって補足につながる意見をくれる方がいるのがありがたいですね。

 

そして、昨日用意していた締めを書こうと思います。

 

 速く走れたらいいなという思いはあるし、頑張りたい気持ちはあるけど、競争したいかは今は分からなくなりました。ただ、みんなが速く走ろうとしている場所では、ルールを理解して無理なく自分の精一杯速く走ろうとする事は大事だと思います。

サーキット走行は特別速くなくても楽しいし、その後の運転の役に立つと思っています。ただ、最初は「スクール」という形のものを選んだ方が良いと思うし、言葉で納得できる説明をしているところを選んだ方が安心だと思っています。

ユイレーシングスクールが唯一だと言いたい様に見えるかもしれませんが、自分が行った中ではピカイチですが、他を否定するつもりもないです。

興味を持って欲しい。やってみて欲しい。

私がやっている勉強は特別なことでなく、みんなスタートはネット検索です。普通のオバさんがいろんな情報を取れる時代になったんだって思います。

情報に振り回される危険もあるけど、半分くらいしか理解できない難しい本を読んだり、大元の理屈を追うと、明らかな間違いにも気づくこともあるし、足りない知識を教えてくれる友達にも出会えました。簡単ではないけれど、やってみてよかったなあと思いました。

 

 

別に諦めたやめたということではないけれど、もしこの先、体力金銭尽き果てて、スポーツ走行できなかったとしても悔いなし、というくらい、始めた当初自分が知りたかった事がわかりました。

車を運転することの楽しさも怖さも面白さも。

車に無理をかけてない時の走行感。

ふとサーキット行っても、特別速くなくても楽しく走れて自分の運転が怖いことはない。

大事なのは情報処理と判断。

「無理」と「なんとかなるだろう」は失敗の元。

慌てても速くはならない。

速さは表面的なドラマチックさとは違うところに。

最速と競り合いは経験できてないけど、普通の生活の運転に機微を求められる様になった。

抽象的な話になりますが運転姿勢とは心構えでもある、のではないかと考えた事が実は最大の果実の様にも思う今日この頃です。

日々精進です。