台風長かったです。雨雲レーダーを定期的にみていましたが、西日本はずっと緑黄赤がかかり続けた場所もありましたね…大丈夫でしょうか…
近年大雨や長雨の後は近隣の山でも部分的に崩れたり、しばらく通行止めになる様な土砂崩れもありましたっけ…気をつけないといけないですね。
さて、台風前から汚れていたるーさんを、コイン洗車機にかけてみました。
スマホを家に置いて行ってしまったので、洗車後の画像ですが、
アンテナはたためないのでまず外して車内にしまって。(ネジみたいに取り付けるタイプなのでくるくる回して外す)
大丈夫だとは思うのですが、アンテナの根元に上から養生テープ貼って。
給油口の蓋には養生テープを貼ってブラシ圧で開かない様にして洗車機レーンに並びました。(以前、スキー帰りに融雪剤を落としたくて、夫が輸入車を洗車機にかけた時に、蓋がブラシに絡まったか何かして、帰ってきたら蓋が無かった、という出来事がありました。)
給油口ですが、ここにきていただく方だとご存じな方の方が多いかもしれませんが、私は最近まであんまりちゃんと知らなかった(気づいてなかったわけでは無いが)違いがありました。
国産車は、車内に給油口の蓋のロックを解除するレバーとかついてますけど、輸入車は中の給油口のキャップ自体に鍵を差し込んで回さないとキャップ取れないのとかが多くて、ボディの蓋はロックないとかあります。
るーさんのは
ドアロック解除で開きます。(とにかくドアロックと連動な様子です)
キャップには鍵はなし。
中蓋あり。
30年くらい前の車だと中蓋がないのもある(30年前はそれが当たり前だったのか?)そうなのです。
以前、鍵ついたキャップでその鍵が壊れてるっていう車の給油もしたことありますが、中蓋あるからキャップのロックが曖昧でもガソリン吹くことはないんかなと思った(中蓋は本来なんのためにあるのかは知らないです)、と夫に話したら、それはまだいい方で、元々中蓋ない車もあるぞと聞かされてびっくり(笑)
まあ、昨今はそもそも滅多に給油しなくていい、もしくはガソリン使わない車が増えているし、炎天下の給油でキャップ開けてプシュー!ってなってちょっとドキドキしたり、ノズルの抜き際に油断してガソリン垂れちゃったり、そもそも給油の時のノズルのレバーの引き具合の調整が上手くないとストッパーで止められちゃってうまく入らん、みたいなことって経験の無い人が出てきてるでしょうね。
そもそもセルフのスタンド自体が一般的になったのがここ15年くらい?で、今度は給油自体が減ってきてる。
話が逸れましたが、洗車の方は無事にできました。
給油口の蓋は、結局ドアロックを車内でかけた場合もロックがかかるのかを確かめて無いので、テープ貼って、ドアロック無しで行きました。
自分で乗って行って車内に居るわけですが、スマホ持ってたら独り言込みの動画でも撮ったのにな(笑)
何かあっても自力では止められないっていう緊張感が実に嫌だなあ(笑)
コースはコーティング車用水洗い300円、トッピング(トッピングっていう表現がw)無し。仕上がりはまあまあです。残りは大方拭き取りで解決できます。るーさんはフロントマスクの下部が複雑な形状のため、その辺はあまり洗えてないですね。仕方がないし、かえって何も起きなくて良しです。ホイールは表面は綺麗に。
300円で洗ってもらえて、屋根下の拭き取り場所があって、拭き取りタオル使いたい放題なんだからいいじゃないですか。十分。有り難い。
前の人の洗車の様子を見ながら、洗車機凄いなあーって思って見てました。
でもヴイッツの時はこんなに心配しなかったぞ(笑)
ただ、やっぱり手洗いに越したことないと思いました。いろいろリスクはないとは言えないかなあとは思います。コインランドリーと一緒で、自分の前の人によってもリスクは出るかも知れません。
まあ、とりあえず、綺麗になって良かったです。
プラの栄養剤は7月に薄く足したし、ウインドウコーティングも、ボディのコーティングも持ちこたえてそうなので、その辺はお彼岸までにどうしようかというところです。
朝の一仕事と洗車機と買い物だけで足がボロボロです(ノ_<)