昨日久しぶりの診察を受けました。
昨年秋に突然指が腫れ始め、地元開業医の整形外科の誤診(はっきり言って後半はそうだと思う)から他開業医のセカンドオピニオンを経て、大病院送り。中指中央から手首まで切開手術になり、その後感染源は非結核性抗酸菌と判明。
滅菌のための投薬で身体弱りましたが、昨日でなんとか無罪放免になりました。
ですが…滅菌に関してはグレーなままです。
先日同じ指が腫れ始め、慌てて9月中頃の予定の診察を早めたのですが、ダメ元で化膿に効く塗り薬を塗り続けたら腫れが引き…
元々体力がある人は勝てる類の菌(肺の感染の場合も小さくて広がりがなければ経過観察な場合も)のため、引いてくれれば経過観察でいいので、引いてるのにわざわざ切った張ったや菌の特定をすることもないかなっていうところで、抗酸菌だったのか、ほかのばい菌だったのかははっきりしませんが、カルテには「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」の文字が書き込まれていました。腫れてきた期間と引いていく期間が短いからかな??
抗酸菌が陰性化はしているが、そこに残っているかもしれない、っていう「素因」がある、ということになるらしく、なのでグレーです。
でも、ちょっと気が楽にはなりました。
投薬で下肢にむくみが出て、膝が曲げられなくなった影響で膝が固まっていたのは、通っている接骨院で骨盤矯正と一緒に少しずつほぐしてもらっています。可動域はすこおしずつ戻っては来ています。
なんとか生活だけでなく運動として歩けるところまで戻したいです。
時間かかりそうです。
ともかくいろいろ勉強になりました。