るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSとKangooを主婦が皆さんの協力と知恵をいただきながら一生懸命乗っています。

切りすぎ回しすぎ

 我々一般人の車に、もはや標準装備となった、パワステ、パワーウインドウ、ABS。ブレーキのサーボもかな。カタログでもきっと目立つところには書いてないでしょうね(笑)あるのが当たり前。

トラクションコントロールなんかもある車には…あまり最近の車にも詳しくないから偉そうなことは言えないか…

車線キープ機能って要るのか?っていうのが個人的な疑問ではありますが、自動運転への橋渡しなのでしょうか…?私はそれ車にやってもらうなら、最初から運転席に座らない様な…

必要なところもあるんでしょうね、自動運転…

ただその前に…うーん…。

 

 アラフィフの私が免許を取った時に乗った車は多分パワステ着いてただろうか…1989年発売の2速ATの軽。調べたら、パワステ着いてませんでした。

そして、排気量が約550cc、車両重量590キロ、出力24馬力!今改めてみると軽い、非力!(夫調べだと2CVが29.4馬力)

当時自分にパワステという概念がなかったので全く意識にありませんでしたが、自分のスタートラインはノンパワステ!嬉しい。(ヘンタイとか思う人いる?w)

 

 その後パワステのない車を運転した経験は、20年くらい前と次が15年くらい前。両方ちょっとだけ。

AZ-1ロータスエリーゼ。軽い方の車のだけど大変だった。走行抵抗とは何かを感じました。

5年ほど前に国産車のコンパクトカーと大型セダンで、なんで大型セダンの方がステアリングの感触が軽いんだと衝撃を受けたことがありました。ふにゃーん。(大きな車を楽に運転できる様にしたのか?わかる気もするが、荷物積む商用でも無い乗用セダン。ものには限度があると思う。)

 

 運転を習った時に、コーナリング中のアンダーステア(自分が回した分より、車の旋回具合が少ない)や走行抵抗を感じ取ることを覚えたものだから、日常でもそういうことを自己採点してみると、多分若干ステアリングを回しすぎていると感じ取れる場面が今も時々あります。微妙にタイヤを引きずって車を回してしまっています。

気づいてくると本当にちょっとしたことなので、操作を直して、昔と比べれば随分とスムーズに回れる様になったけれど、パワステが着いていると、あと一息のところがものすごくわかりにくい!パワステの補助で、ステアリングは回ってしまうので、タイヤが若干引きずれる感触で気がつく。速度がすごく高いということじゃないです。ごく普通の速度で回っている時の話です。多分直せているとは思いますが、常に自分を疑え。

微妙にやらかしたなと思っている自分と同じ様な速度で、同じ様な軌道で回っている前後の車は同じことが起きている確率が高いのかなあ…

 

以前見た草レースで、10年ちょっと前あたりの世代の車のカテゴリーと、30年以上前の車のカテゴリーで、おそらくパワステだけが理由ではないけれど、全く車の挙動が違っているのがものすごく興味深かったのですが、やっぱりアシスト無しは鍛えられるなと思ったものでした。

 

先日レースをテレビで見ていた時、スプリントレースに出場したチームのGT300のマザーシャーシの86が今季限りで、今回がラストランだという話が出ていました。チームとしては苦渋の決断だったそうです。「苦渋の決断。我々は勝たなければならない」という様な言葉をチーム監督が涙を浮かべて語ったそうです。「人を育てる」という目的も持って始まったチームだと報道で見ました。

その辺の真意は私には知る由はありませんが、レース中だったかな?解説で、あの車は電子デバイスが少ないから、非常に勉強になる車だという話が出ていて、なるほどなと思いました。

速い車を作ろうとする方向性は、きっとああいう業界には宿命としてあるのだろうと思いますし、市販車ですらどんどん新技術が入っているみたいです。

トラクションコントロールなどを「使う」という言葉もドライバーズインタビューで選手の口から出るのが普通みたいで、私自身は、車全体が人間の時間軸を超えた電子デバイスありきの領域に踏み込んでいるなら、それを使いこなすのも能力のひとつではあると思うのですが…あまり詳しくないのでちゃんとした意見にはなっていないと思います。その辺は興味をもってぼちぼち見ていきたいです。