るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSとKangooを主婦が皆さんの協力と知恵をいただきながら一生懸命乗っています。

ほどほどという言葉もあります

最初に前回の事で少々補足を。

自分が「煮え切らないなあ」と思う枠に、生活に一定の余裕が保てないなら残念だけど車趣味を捨てて生きていくんだろうなと思う事を入れました。

ですが、何も、車好きの人はみんな生活をかえりみず趣味に勤しんでいると思っている訳ではありません(笑)

車が好きという訳ではない人たちには時折、輸入車乗り=お金に余裕がある人、という誤解を受けることもありますが(根拠は今ひとつわからない)。

輸入車国産車はたしかに違いもあるけれど、国産とか輸入とか関係なく、安い中古車を買って、自分で調べて、自分でできる事を自分でやって、できないことはコツコツお金を貯めて、直してくれるお店を見つけて…と一生懸命維持している人はたくさんいると思います。

我が家もそんな風です。

買い物行って帰ってきたら、夫が何やら作業中。ちょっとした消耗を、自助努力で解決しようと奮闘中です。

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ぐーさんお手!(笑)

 

車はそれなりにお金がかかる趣味だとは思います。どんな趣味でもお金かけ始めたらかけれますが、少なくとも、手芸とか料理よりは多分。

ただ、車のことを知るほどに、面白くてやりがいのある趣味だと思うようになりました。

多分、現在一般人が持てる高性能機器の最たる物のひとつだと思います。航空機や船舶より一般的。その高性能な自動車を操縦して移動できて、メンテナンスも楽しめる。見て鑑賞できる。

ええやないですか。

 

私自身は子供の頃から家庭環境では苦労がいろいろあったし、その関係で若い時にメンタル、金銭的にもまあまあ大変な生活も一時経験して、ベースの精神や家庭生活の安定がない事が恐怖です。それが最優先な人間で、趣味はそれに比べたら優先順位は下がります。過去にもいくつか趣味を持とうとしたのですが、どうしても純粋な渇望が生まれてこない。それで日常に影響するのは困るなあと考えてしまいます。

でも夫や家族には、やりたいことをやってほしいって本気で思ってますよ。自分は日々の安心のためなら最悪趣味なしでも、多少寂しくても潰れることはないと思います。

その反面、趣味が日常に好影響をもたらすことも近年経験して、生活と趣味の妥協点を探す努力も続けています。

運転や車に対する理解は、出来るだけお金をかけないで車趣味を楽しむことの助けになります。普通の車で十分サーキットが楽しめる。と本気で思っていますが、無力で、ここで主張するのみ。

書くより実際そういう人たちで集まって走った方が100倍楽しいってわかってるんだけど…諸々力不足です。

 

 

余談ですが、私の父は、女性は子育てが「楽しみ」なんだとどこかで思っていた様で(だから家庭の中だけで満足できると考えていたらしい)、先日なにかの時にそう言われて、大いに否定しました。今や物言えぬ母のためにも。正直言って内心若干憤慨していました。

私としては子供はたいせつだけれど、家事育児や子育ては楽しみのためにしているわけじゃない。仕事であり何より責任です。

父に悪気はありません。今に至る過程で母への責任を感じているからこその自宅介護です。独り言になってしまいますが、改めて、彼女の生き方の頑なさと弱さを悔やみました。といっても、母は元気だった頃から心を閉ざして久しいので、それまでに知ったことからの私の想像でしかありませんが。

自身の経験で改めて、その気になれば車の運転も理系の話も、わたしにも理解できるし生活や趣味に役立てられるとわかりました。

結局「わたしにはわからない」っていうついたてを自分で立てていただけだったんじゃないかと。

その理解や知識は、外で働く夫への理解にも役に立ったし、自分の立場を理解してもらう事にも活用できます。

相手を追い詰め、責めるためじゃなく、相互理解に活用できます。

女性は理系はできなくていい、という昔の風習は既に薄れて来ているとは思いますが、家庭の中にあっても役に立つ事だから、もっと早く知りたかったですね。

 

 

そして、ほどほどという言葉はすごく難しいです。