るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSとKangooを主婦が皆さんの協力と知恵をいただきながら一生懸命乗っています。

るーさんが相棒なこと、運転が好きなワケ

るーさんは秋の終わりに車検を通して、年明けにタイミングベルト系を交換予定です。

あとはクラッチですなあ。順番です。

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今年のベストショットの中の1枚です。

この日は本当にいいお天気でした。暦としては晩秋、でもやっと秋が来たなという感じの日でした。

 

 

ルノーがアルピーヌを復活させ(と言っても私は先代アルピーヌの事をあまり知らない)、メガーヌRSは4コントロールともう1つ足回りの装備を下ろしても、最速だったらしいです。そしてクリオ(ルーテシア)のRSは今後無くなるらしいですね。

どこかではマニュアルのRSはクリオ3RSが最後(最高峰)かという話題に上っていました。

まもがめ(カメ)としては少々畏れ多いというか荷が重い気もいたします。

 ルノージャポンのサイト内ブログで、アルピーヌがオーバルコースを走っている動画を見ました。個人的には、力強くというよりは、余力を残して180度旋回のコーナーの終わりを、慣性をものともせずについっと立ち上がってくる、という印象を受けました。もちろん車の性能を引き出すドライバーのスキルもあるのであろうと思いますが、これがアルピーヌの運動性能なのか!という気がする動画でした。

あれ?アルピーヌはMRだっけ?メガーヌはFFだったかしら?という程度の理解だけどね。乗るとある程度は違いは感じますが。でもるーさん(3RS)FRとは違うけれどあんまりFFな気がしないです。

FRの感触は好きでした。前の相棒がそうでした。そういえばMRは意識して乗った事ないですね。

 

3RSに話を戻します。最近自分で数字の速さだけが運転の楽しみじゃないよねと書いたくせに、自分はルノースポールのリッター100馬力の車を買ったやないかと、自身でも思うところはあります。そして、そのせいではないけれど体壊すし、お金足りないから走りには行けない。運転のことしょっちゅう書くくせに、その成果がわかりやすいところに自分が行ってない、結果出せてない、という見方も自分の中にあります。

私が書いている事や思っている事も、ものすごく正しいかどうか。自分での起承転結がついたと思えることを書くようにしているけれど、説得力があるかどうかはいつも心配しています。

 

 

補足しますと、3RSはたしかにサーキットが視野に入っている車だと思いますが、ルノースポール乗ったらサーキット走らねば!というつもりはないです。わたくしめがるーさんを入手する経緯がスポーツ走行ありきの環境に身を置いての状況だったので、現在の状況に、買った目的はなんだったのかと思う瞬間があるという事にすぎません。購入前に試乗させてもらった時も、今も思いますが、本当に日常もサーキットも楽しくて乗りやすい車です。パワーと二段構えの回転域とクロスミッションがい〜い仕事してくれるんです。

 

前にもそのような事を書こうとしたことがありましたが、前相棒BMW E46の4気筒シングルカムの最終形のエンジンを持つFRの車(BMW318CI Msport)を乗り換えた理由はいくつかあります。

結局私自身が車を選ぶ段階で経験と知識共に足りなかったのですが、入手後すぐにガレージか屋根付きの車庫に入れ、内外装共に多少のお金をかけて保全をはかれば良かった。(今も屋根ないんだけどね…るーさんは鼻先だけ軒下です。)そのBMWは4年屋根なしの車庫に置いていたら、あっという間にゴム系が劣化して、よりによってそれがはめ込み式の電動の三角窓周りでした。内装もやれて来てました。動く事にはケアはしていたので、乗るには当分大丈夫。内外装さほど気にしないか、手入れをする前提で安い買い物として受け止めてくださる方には問題ない状態で、車の先を考えるなら3年5年後よりはそのときに送り出す方が、まだ先方に喜んで使ってもらえるかなと思いました。

動くという事については、2リッターを下回るエンジンに対して、Msportのグレード故の足まわりやオフセット、タイヤの太さや扁平率が、見た目の格好良さ重視で、スポーツ走行の走りという方向には複雑さを与えて重荷になってくるという事に考えが至らなかったということ、それと、あの車を選んだ頃には心のどこかにサーキット走ってみたいという気持ちが芽生えていたような気も、今となってはするのですが、当時はそこを整理できていない(運転がうまくなりたい、しかなかった)ので自分の意思がちゃんと説明できず、周囲には、車好きな奥さんがちょっとカッコいい車に乗ってみたい、というくらいの事に受け止められていたかも知れないのも、仕方がないとはいえ、事実でした。あの時、真剣に「サーキットが走りたいのだ」と言っていたら、無理だと言われてもどうしてもやってみたいと言っていたら…そんな風にも思います。

 

乗り換えるにあたって悩んだのは、自分はどういう車でスポーツ走行をしたいのか、でした。

同じ値段で、あまり人気のない車種のポルシェならひょっとしたら買えたかも知れないし、馴染みがあったアルファだって中古は安い。

自分が悩まされたポイントをクリアできるBMWのセダン(トレッド前後幅、タイヤ幅扁平率も前後一緒なら問題クリア、タイヤ&シートレール使える)という手もありました。

人生もう一度ロードスター、も考えました。

財政度外視で夢と憧れだけで言えば、スーパーセブン、アルファのジュリア、アウトビアンキA112、プジョー106、ルーテシア2型の初期型…乗ってみたい車はいくつかありますが、まず車体価格的に無理なもの、良好な個体は手放す人がいないであろう車、維持、ましてやスポーツ走行にはひと財産と時間が必要な車ばかりでした。

国産の車に乗れば、近い将来きっと求める乗り味を求めてシートを変えるとか、中身をいじる事になるだろうという想像をしました。それは私には難しい事だし、最初から走りに向いてる車に越したことはない。

 

長くなって申し訳ないです。もしよければもう少しおつきあいくださいませ。

 

 そもそも、スポーツ走行を経験していく中で、実は一番強い思いを抱くようになっていった事というのは、もっと普通の車でスポーツ走行をする人が増えて欲しい、自分もそうありたいということでした。

ユイレーシングスクールに行くと、特にスポーツ走行用の装備をしていない車も一定数出会います。手が入った車よりもロールもするし、ブレーキも普通だし、加速も控えめ。当然速さという点では高性能車に劣ります。ただ、スクールではクラス分けが可能ですから、実力が見合う車が数台集まれば、走るにもみているにも、そこにはそこの面白さというのが生まれて来ると思いました。

色々考えてその発想は頓挫したまま自分の中でお蔵入りしました。

そもそも国産コンパクトや軽って意外と値が落ちないんです。私には高級でした。

昨今JAFがオートテストなるものをやっていて、見に行ったことがあります。普通の車で気軽に参加できますが、私が楽しいと感じている事とは違うなと思います。

 

 

 

 そんな時に、ルノーの車が非常に魅力的に視野に入ってきました。日産と組んで作った車というのもそこの根拠が曖昧といえば曖昧だけれど理由の1つでした。イタ車の時に、中身の部品が国産だったら…という愚痴は何度も耳にしたことありました。

  なんだか、そんな二次的な理由で、消去法とは言わないけれどルノーの車が候補に上がってきていたのですが、最後に残ったのが3RS。

私の腕では…予算オーバー…という迷いも当然ありました。

夫や父の後押しもあり、この先考えて車以外の趣味は持てないだろうなと思いますし、正直言ってこの30年ほどの生活を思い、先を考えて、今しかない事情もいろいろあって、思い切って試乗に行きました。

それで今があります。単純にルノーの車は好きです。3RSはほんと良い車。多少手がかかるというか…整備士泣かせな部分もあるみたいですが(お願いしますぅ)…結果はよくも悪くもこの先も自身で受け止めて行こうと思います。

 

運転は、自分次第で良くも悪くもなります。車の状態もそうですね。そこが面白くてやりがいがあります。

昨年や一昨年までは、子供が就職したらもっと時間ができるのでは、もっと手が離れるのではと思っていましたが、なんのなんの(笑)

子育てしながら、いろんなところでいろんな疑問を世の中に対しても自分自身に対しても持ってきて、でも解決策の見出せなかった事が今自分の悩みでもあるし責任も感じます。子供の意思もありましたが、今は、大人として親としてどうやって彼らの人生に関わって行こうか、日々考えています。我が家の特殊事情も有るし、自分たちが育ってきた頃の常識が通用しない現実も感じています。自分が遊ぶ余裕はあまりないんじゃないかと思う時も多々。日本って豊かな様でだんだんいろんな意味で貧しくなっている気がします。残念ながら将来を以前より増して経済的に楽観して考えていません。私にはよく分からん。予測が立たないから動けない。情けない。

 

 そんな中でるーさんで移動する時間が楽しくています。運転に集中する時間が結構気分転換になっています。維持できる間は維持したいです。