るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

なしよりのあり

カングー(2の5MT)の燃費その後。

ちょっと足を伸ばして片道20分を往復&山越えで10.8/L、1日自分が乗らなかったら9.8/L。

結局長距離の平均が出てくるのを待たないとですね。それでも結構燃費的には改善してる方ですね。電気って大事ですね。

 

 まったく話は変わりますが、前々から思っていたのですが、SNSとかネット。一応使ってはいますが…あまり活用はできてないかなあ…今どきの言い方?使うと「なしよりのあり*(無し寄りの有りと漢字をあてて解釈)」くらいの活用度なのかな?ありよりのなし?微妙すぎるー(笑)

 *「ありよりのなし」は、肯定的「あり」要素も認めるが総体的判断としては「なし」という意味合いである。 全否定のニュアンスを回避するような含意がある。 ... 「ありよりのあり」と「なしよりのなし」は、「ありよりのなし」や「なしよりのあり」に込められる「含み」のない、全面的な肯定・否定の意味で用いられる。

(Googleに依ります)


一部の買い物と調べ物、連絡ツール。

私の利用としてはそれがメイン。

インターネット利用で得られる情報は非常にありがたいと思うことも多々あります。昔なら本を買うとか、図書館で、人に聞く、というような情報を、家に居ながら見られます。

SNSは、最初想像していた「お友達と繋がるため」だけでなく、例えばお店、ニュース、例えば気になる情報などの情報収集ツールにも多少なっています。そのSNS上や自分の端末上の自分のアクティビティに関連したものが自動的に表示されることは良し悪しあるようにも思いますが、自身のアナログな活動では知り得ないキーワードをもらえることもありますね。

 

お店で現物を見て買い物をする時代をずっと過ごしてきて、ある時急にお店の品揃えが変わって…必要なものが、以前は売っているのを見かけたところでも、いろいろ回っても見つからず、結局ネットで注文する事になったという事が何度もあって、そういうことがきっかけでネットショッピングもする様になりました。

でも、多分根っこはしっかりアナログなんでしょうね…ネットショッピングは便利だとは思いますが…

 


そして家に若者がいると、世代間ギャップ切実(笑)

そもそも自分はFacebook、子供たちはTwitterがメイン。

自分もアカウントは両方持っていますが…Twitterは結局今のところあまり利用価値が分からず、繋がりもほぼなく…(息子は繋がってはいるがほぼリツイート専門で内容ほぼハテナ、娘は繋がり拒否、夫は申請放置…仲悪いわけじゃないですよ。LINEは繋がってますw)

自分が情報を取りたい相手は大体複数媒体で情報発信をしておられて、発信したい情報ソースへの入り口としてSNSへの発信を行っておられる様なので、どれか1つで済んでしまう。

まあとにかく若者はTwitter多いですね。

リアルの知り合い、趣味などで複数のアカウントを使い分ける。その使い方もわかる様な気もします。

 


子供達の動向もわかるし、価値観の違うものと関われるかなと、見せてきた時はYouTubeの動画を一緒にみたりとかします。

息子がマニアックな事を言ってくる時もありますが…(笑)聞ける範囲で聞いたり見たりします。ゲーム系は夫担当(笑)。

ちなみに、私は全くゲームやりません。スマホのゲームのこれですら出来ない。

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ある意味オーバルですが、勝手に走り始めてタップする分だけ曲がる、のみ。私毎回2周できません。画面凝視も疲れるから最近やらん。

25年以上前、夫が友人とレースのゲームをしてるのを遥か後方から眺めていて車酔いしました(笑)だめだこりゃと思ったけど、そういや最近レースのオンボード画像見ても酔わないな(笑)

 

今やプロのレーサーがコース覚えるためにゲームをやり、サーキットのフリー走行で、一般のゲームやり込んだ子が速いタイムを出すこともあるそうです。(コースコンディションにもよるそうですが)

そしてeスポーツ。もう別世界。

たまーにBSでそういうのの大会を見ますが、熱い。プレイヤーが自分の精度を上げるために体力づくりすることもあるそうです。

 

我が子らが見てるものを見ていてふと思ったことは、彼らがが見ているユーチューバーの動画(有名どころ)やツイッターで流れてくる動画の内容は、超アナログなこと、プリミティブ?なこと、ばかばかしいけど笑っちゃうチャレンジをやってみたり、実際に起きたことでビックリすることや楽しいこと、お粗末な交通事故や、違反した奴が即捕まっちゃったとか、これあかんやろという交通違反などなど。

ゲームの実況も見てるし、ゲームもしてるし、そのゲームもいろいろみたいですが、自分が想像していたよりもアナログなものを好んで見ているし、リアルに何かをするために、動画を見て参考にしているんだなということでした。この動画を見れば出来る…的な作りが多いけど、まあ全部がうまく行くわけではないみたいですが。

 その感想を伝えると、彼らは「そうだよ(バカにしないでね)」と親の感想に好意的?な受け止めをしてくれた様でした。

 

大人の目から見ていると、伝え方とか取り組み方とか、そこ?みたいな所もありますが、世の中で流れるニュースがなんかこうマイナスなものが多いし、日常や仕事に閉塞感が漂っていることが多い中で、息抜きに見るにはこういうものは楽しいよなと思ったりもしました。

実際動画と同じことをどこかでやらせてくれと子供が言ったら、きっとあれダメこれダメと言われるでしょうね。おっちゃんおばちゃんが子供の頃はそこらへんで勝手にやってた事でも今は許可とって人払いして…。

 

勇気がなくてここでは書けませんが、近年本当にこの先彼らがどうやって生きてくのが正解なのか自分の中でだけですが、悩む様なことが次々起きました。親として情けないけれど、看取りや介護に関わってばかりで外へ出られなかった自分では世の中についていけないですね。看取りも介護も学びは多いのですが…。

 母親として出来ることは、待機すること、見守ること、聴くこと…くらいですね。

 

 

 

で、今日娘がSNOW(写真加工アプリ)で撮ったうちの犬の写真です。おもろすぎる(笑)

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