るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

楽しいよねえ、どうしてなんだろう。

 今朝もお向かいのキジのおっちゃん絶好調。

シャッター押す頃には草陰に隠れてしまった。

キジのおっちゃんを探せ(笑)写ってます。

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昨日のは愚痴っぽかったかもしれません、すみません。

ユイレーシングスクールにはほんとに行ってよかったと思っていて。行くとほんとに皆さん楽しそうでした。だから行けるものならまた行きたいと思っていますが…いろいろいくつも重なってまして…

しかし、これも50年近い人生と、様々な「マジか!」っていう経験の連続からか(笑)、家庭で起きる大抵のことには、「動ずるな、とにかくやれること考えろ」っていう思考が働く様になりました。まあ、良し悪しです。

 

で、タイトルの件ですが…車でサーキットやオーバルを走るって何が楽しいの?

という類の質問は今までに時折受けた事があります。

実のところ結構答えにくい質問です。

「バーって車飛ばすと気持ちいいんだよねー」

って答えるとちょっと語弊がありそうだし、私そうやって思ったこと無いんです。最初にサーキット通ってた頃は我慢してましたが、速度が上がれば必ず恐怖感があり、それを越さなければうまくなれないのか?というのが疑問でした。でも運転を習って、自分で考える材料をいただいてからは、ちゃんとした対処ができるなら車の精一杯の加速感は面白いってのは感じています。

これから先追っていくとすれば、感じ取ってお膳立て(操作)してその結果を回収する車とのキャッチボールなのかもしれないです。まだできてないけどなー…甘いんだろうなあ…

料理でも、仕込みや前準備をしっかり丁寧にやると、その後の作業がすごく気持ちいいんですよね。手を抜いたりバタバタと慌ててやると、途中でイラッとしたりします。それとちょっと似ています。

 

競争は…勝ったことないから勝つ楽しさは良くわからないけれど、個人的には、走り方とかルールが定まっていて、みんなが守れば相互作用でみんなで速くなるのかなと思います。ただ、自分なりに解釈しても、理解度が足りないと守っているつもりでも守れてない事もあるし、ルール自体がそぐわなければみんなで危険になる事もある。そこは指導者に指導を受けることと経験が必要なのかなと。

速く走ろうとしている集団の中で、ペースが一定しない人がいるのが危険だという事は思っていて、人より遅い事が悪いのではなくて、一生懸命速く走ろうとして、でも無理無謀はしないという姿勢で周囲と問題が起きなければ、自分でも続けられるかも…とは思っています。

 

そんなこんなで、得意ではないけれど、せっかくならオーバルレースに参加してみたい、ある程度適応できて周囲に迷惑かけない参戦者になれたら楽しいかもって思ったんですが…うーん何事も狼少年状態という、本来自分的には一番悔いの残る展開になっていますが、無理しても、迷惑かけるのが想像できるから、まずスクール参加者になれる様体力づくりと思っています。運転はできてますが、これでGがもうちょっとかかるとどうかなー…まずお金がないか。

 

 最後に、ちょっと話が変わりますが、フォーミュラEの誕生を知った時に、エネルギー開発としての意味もあるんだろうなと考えましたが、同時に、悪い意味ではないけれど、人ってどこまで行ってもやっぱり競うんだなあって思って楽しく思って時々見ていますが、展開が早すぎて追いきれない。

しかし、門前の小僧か?ちょっとずつはレース観戦面白くなってきましたよ。