早起きで出勤者を見送り、洗濯をして、たまらずエアコンON。夜も寝苦しくて、丑三つ時には稲光…でした。
梅雨の時期の滋養にも良いらしい小豆が食べたくて、とりあえずお手軽に缶詰を買ったけれど、甘い甘い、甘すぎるので(水煮って書いてあるけどあんこだよね)、文句言うよりも、自分で煮る事に。
少し煮たらアク抜きで最初の煮汁を捨てて、弱火であく取りつつゆっくり煮て(ほったらかすくらい)つぶれるくらい煮たら煮汁を取り分け、好みの砂糖に塩少々で若干潰し気味に仕上げる。
煮汁に少し小豆を入れて、ぜんざいに仕上げて、こっちは甘めに。
子供も夫も食べないので、私が一人でちびちび食べます。
犬が旅立ってしまって数日。1-2日は気配を感じていましたがそれが薄れて、逆に寂しいです。いろいろ思うところありまして、しばらくは次は飼わないと思います。
飼い主の責任と、犬ってこういうものなんだなあと教えてくれた子でした。最期も立派でした。うーん、次を飼う人の気持ちもわかるなあと思いますが、次があるとしたら、逃れようのない縁があれば。そこには逆らわないと思います。昨年亡くなった猫も同居の父母の拾い物だったし、我が家はそういう拾い物屋敷やから、こっちから探さなくてもそのうちなんか来そう。
まだ拾い物の鳥がいますしね。気づけばあの子が一番長生きです。前住地の近所の庭に飛んできて、話が来て行ってみたら、はっきりとはおっしゃらないが、追い払えず、かと言って庭で死なれたら困るという本音が見えて、そんな感じならと、たまたまカゴが余ってたからかごかけて連れて帰って、警察に電話で聞いたら、殺処分になっちゃうから飼えるなら飼ってくれと言われて仕方がないから、そのまま引き取っちゃっただけ。
おまわりさんもまさかこんなに大きいとは思わなかったろうなあ。
測ってみたら、頭から長ーい尻尾の先までで30㎝くらいあります。
最初ビセイインコかと思っていたら、後年テンニョインコかもしれないとなり、未確認のまま、ホームセンターの鳥餌で１５年以上飼っております。手乗りには出来なくて早々に耳を噛まれたので籠から出すのやめました。ほんまに籠の鳥ですね。
あのままならとっくに死んでたと思うから許して、それ以上は私には無理やった。
生き物にも心？いや意思かな…は、人間ほど複雑ではないが、きっとあると思うのです。単純さゆえ、美しくて時に人には痛い。なのでちょっと飼育業は自発的にはお休みしたい感じです。そもそも何にでも気持ち入れすぎなんだよなあ（笑）
このコロナ禍、人間も頑張らないと。まあいろいろ続きますね。何を信じれば良いのかねえ。他にもひどい話が飛び交いすぎてイヤになりますが(ウイルスも怖いが人も怖い)、とにかく生きてる事がありがたいと、日々小さな成果を喜びアホな発想を膨らませて明るく。
もう、ブログに書けないくらいアホなことを言いながら生活してますわw
