先日、お昼ごはんに出した冷たいパスタに乗せたトマトの煮込みをカポナータと書いたのですが、ふと気になったのは、ラタトゥユでは?
結局食べる方としてはおいしければ良いので気にしていなかったのですが(笑)、調べてみたらどうもラタトゥユっぽいですね。
カポナータは作り方も味も方向性がちょっと違う様なので、詳しい方がもしいらしたら失礼いたしました。
ベーコンや玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、ズッキーニ、ナス、フレッシュトマトと水煮のトマトを炒め煮にして、冷やしてサラダ代わりに食べたり、スープにしたりします。冷やす方は、最後にレンチンしたカボチャを大きめのサイコロ状にして加えて仕上げると、トマトの酸味の途中で時々カボチャの甘みが顔を出すのが美味しいですし、スープにする時はコンソメスープにキャベツを入れておいて、ラタトゥユを投入するとミネストローネ的になります。
まあ、そんな感じで日々そこかしこで拾ってきた要素を組み合わせて「〜的なもの」を作り続けてます。時々調べたりして「あらー」って思うこともあります(笑)
そもそも、レシピって大体2人分っていうのが多くて、じゃあ4人なら全部倍量、6人なら3倍っていうわけじゃないんですよね。(むかーし昔、全員分まとめてみようと、フライパンで作る即席焼きそばを6袋大鍋で一度に作ってみて酷い目に遭いましたwww)
それは料理に限らずですが、倍になる度に増やす1倍量から○割引き分増やす、とかになる事が殆どですね。モノによってその割合が違うと思いますので、家族が多いと毎日が実験ですし、レシピは方向性と手順を見るだけになっていきます。
でも、ある時凄い人のレシピ再現をして、自分って適当に作ってんなーと反省してることもあります。(お菓子やコーヒーはちゃんと計ります)
さて、梅雨明け間近ですが…
カングーにカマキリ。まだちーさい。
前から撮ろうとスマホ構えて正面に回ったら、いっちょまえに威嚇(ユラユラ)した末に突進アタックされて逃げられました。
以前自転車に卵産みつけられて、自転車一面カマキリの赤ちゃんだらけになったことありましたが(うきゃー)そんな小さいのでもカマキリダンスするんですよね。
ひと夏で大きくなって、秋にシュールな光景が…
ウグイスは春先から晩夏まで鳴きますし、カマキリは晩秋くらいまで、枯れ草の様な色になって生きています。
田舎自慢かね!