昨晩はおばあちゃんが結構静かでした(笑)
逆に大丈夫かなと思ってしまう。
書ききれなかったリハの進捗具合の写真を載せますが、どうしても見たくない方はスルーして下さいね。別に傷口ババーンとか出してませんよ。
包帯した手の指の曲がり具合だけですよー。
看病で病院に出入りしたり、自分がこうやって経験して病人や医療従事者と関わると、自分の懐が広がる気がします。
みんな強い。誰でも不自由なところを少しくらい持ってるなと思う。
今回驚いたことはたくさんありますが、全部は書きません。誤解を招く話もあるよなあと思うこともあります。現場にいた者としては大いに納得なんですけどね(笑)
さて、リハでは、別に、おりゃーーーってバキバキやっている訳ではありません。
私の担当の先生は若めの女性で、説明を交えて、ほぐしたり、むくみとりに始まり、指一本ずつ、外力で曲げたり伸ばしたり反らしたり、自力でプルプルしながら同じことを。これがちょっと痛いが、痛くてもやらなきゃいかん理由に納得が行けば怖くない。
第1関節と第2関節では曲げ伸ばしで動く腱が違う?なんて驚きです。言われてみればそうか。
だから関節と糸(腱)が少ない操り人形の動きはぎこちないんだ!
手をよく使う方は、指マッサージとか指の曲げ伸ばし反らしを体のストレッチと同じくやると良いと思いますよ。
ということで、
まずは指をぴーんと伸ばせるか、
3日前
今朝
指をぐっと握れるか
3日前
今朝
このままリハを続ければ、きっと指の背中が手の甲にくっつき、手を握れば手のひらに指がめり込む様になりますよ!(嘘です)