るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

じゃあ、何を変えましょうか?

 昨日は暖かい日でした。

朝いちで車ででかけて、病院のリハ&診察ツアーが終わったのが13時を回りました。

例の薬疹への対応としては、お医者さんのセオリーとしては薬の系統を変えて挑むというところなのですが、今回は薬の選択肢が限られます。

私自身も最初の薬で薬疹は出てしまったが、飲み始めて4日目で効きそうな実感はあったので、蕁麻疹予防の薬と併用で共存を図りたいと希望を伝えて、お医者さんも依存なし。

ただ、その後の先生調べで抗酸菌でもう少し効きそうな薬が、同系統ですがあるということで、新しく薬を出してもらって共存チャレンジです。

私のようなケースでは、肺の場合よりも飲み薬が効くかもしれないとのことです。

 

 しかし、今朝になったらまた蕁麻疹が昨日よりちょっと数が多いので、今朝は蕁麻疹の薬だけにとどめました。自己判断だけど(笑)。前回の流れを踏まえて思う所あり。

あと1〜2日様子をみてから抗菌剤飲み始めてみます。

 

さて、おとといの記事で、車の運転も生き方も無理しない、目標はたてても縛られないように、って書きました。

正直、感情や目標に縛られたり振り回されたりしてたのは38歳くらいまででした。

そこから先は、人生40年近くなってやっと、「自分が心から楽しむ趣味」ということを考えられるようになって、楽しむために日常を頑張る。という頑張り方ができるようになったんですよね。

(サーキットが最初うまく走れなかったのは、ユイレーシングスクールの前に、一番最初に習いに行ったスクールをちょっと間違えたかな(笑)三回行ったけど運転の基礎というものは聞いた覚えがないし、タイムテーブルに書いてあった座学パス、とかありました。)

だから、38歳以降は縛られてたわけではないと思いますが、先立つものは少ないのを労力でカバーしてました。

 ようやく目鼻が立ったら更年期を迎えつつある年齢になっちゃったってとこですな。今度は体力がついていかなくなってきた。ここまでそれなりに本業の妻、主婦、母親業、頑張りましたからね。

正直、どこかでその頑張り具合に疲れた(笑)

そろそろもうちょっと好きなように生きとりたいなあと思ってます。まあ、どんな環境でもこのくらいの歳になればみんなきっと同じだから書くまでもないかも知れませんが。

今までのことは後悔はないです。だけど、この先も同じようには無理、って思っているし、それは今回のことで家族各々が少しは考えてくれたみたい。

 

お風呂に入るときに洗濯物を各自洗濯ネットに入れるとか、自分の制服のシャツにアイロンかけるとか、退院後もみんなが自分の仕事として捉えてくれました。すごく助かる。本当に。もうそれで私満足(笑)

夫がペペロンチーノ作りにハマったみたいで(奥深いですからね)、ザ・炭水化物!ですけど(笑)

自分の食べたいもの自分で作ってくれるだけで私は幸せ。イタリアンの落合シェフのレシピだから美味しいし。

 

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今回のことはどう考えても、疲労が原因と思います。

改めて、「静養」ってどうすればいいかなあって考えましたが…美味しくて滋養があるものを食べて良く寝る。かなあ。

 

ただ… 例えば、美味しくて滋養があるものを食べたいけど、おそとでそういうものを食べると相応の値段がします。そんなの当たり前です。

6人家族みんなで食べに行ったらいくら掛かるか考えたらゾッとする。

ばあちゃん外食無理だし。

結局、そういうのは、作ることになる(笑)

誰が?…私(笑)

朝はみんながちゃんと起きて仕事や学校に行けるか心配で起きる。洗濯は爺さんに任せといたら、センスゼロではないけど、大変なことになる。

まあそんな調子で、なかなか劇的改善は難しいわけです。

あ、寝るのは早くなりました。それだけは死守。

 

家族はみんな、自分たちができないのが歯がゆいみたいですが、一朝一夕でやられたら主婦の立場ないし(笑)それなりに工夫が詰まってるわけです。

というか、みんな自分の本業があるから、本来忙しいわけで。

 

 そうすると、結局ゆっくりペースで自分でやるのが一番安心で気が休まるってことになりますね(笑)

現状でも工夫すれば結構今まで通りのことができていくもので、自分でも驚きました。

 

そして車のことで野望を打ち立てたら俄然気分が上がりました。るーさん乗ることでも。

なんか自分で笑ってしまった。人間って単純(笑)

でもそれが考えられるってありがたい。

 

まだ顔も手も要治療。もう少しリハと投薬成功に専念して、どこかで時間を見つけて、夫にお食事連れて行ってもらう機会やお友達とのお食事を楽しみにします。