るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

読み出すと止まらん

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手の手術後バタバタして、最初の10巻くらいで止まっていたマンガをようやく読み進めました。

大人買いして全巻持っていた全32巻(笑)

 

今日から家族の1人が新社会人、明日からの予定は今夜遅くしか分からん。4日後からもう1人が学校&就活開始。

父の今年度の仕事も始まるということは私の介護担当日も始まる。

手が痛いです、身体痛いです、気持ち悪いですとも言ってられない。まあ今もそれは一緒やけど。

まあ、読むなら今しかないかなー と昨日11巻を開いて、本日29巻まで読破。あほやろ(笑)

カートだったカペタ君は、ついにF3でマカオに。

最後のお楽しみはまたゆっくり読みます。

 

けっこう勉強になるというか、世のクルマ好きレース好きの人達はこういうことをデフォルトで知ってるんだろうなあという言葉だとかもどんどん出てきて面白かったですね。

あ、でも、わたくし元来横文字の名前覚えるの苦手(短大の専攻は無理やり英語なのに)で、海外のレース見てもレーシングドライバーの名前とかが覚えられない(英語じゃないのもたくさんあるしねー)のと、とにかく過去のバックグラウンドがない初心者には見ても展開が早すぎるし、人生に疲れかけてるおばさんは、テレビやパソコン画面の前に座るまでに疲れ果てててね(笑)悲しいくらい頭に入りませんわ。まずは名前が馴染みやすいスーパーGTから見てます。でも半分は台所で音声聞こえず。まあ家が職場だからしゃあない。ざっくりね、ざっくり。

 そういう意味でもよかったし、もともとこの漫画を知ったきっかけは、今競技をやってる子達に「結構リアル」っていう評判だっていうのをどこかで見たんですよね。

その意味は想像するところがあったし、全体的に視点が好きでした。

 

それと同時に読みながらどこかで考えてたのは、アマチュアとプロの違い、トップクラスとふつうの人の違い、みたいなものかも知れません。

以前、カートの全日本出るっていう12歳の子が自前のカートで走るのを間近で見れる機会があって速かった(笑)世界が違うってこのことだと思いました。

まあとにかく、昔よりこういうものを楽しんで読めるようになった気がする。

また時々部分的に読み返してみようと思います。