先日来書いている踏み間違い防止装置。
いろいろあるもんですね。こういうのもあるようです。
http://www.onepedal.co.jp/products/
装置をつけるとブレーキペダルに足は固定、アクセルオンはブレーキペダルの横に付けられたプレートを、足を横に傾けることで押す。
ブレーキを踏み込む時はアクセルオンができない構造になっている様です。
お値段はそれなりにするようです。
日産には踏み込めばアクセルオン、戻せばブレーキのワンペダルもありますよね。
うーん…正直言うと、まず運転者自身が運転を見直すのが一番いいようにやはり思います。機械つけるつけないに関わらず…いくつか見てみましたが、素人目で見て、ですが一長一短はあるように思いました。一つで全てをカバーすると期待するかどうか…。
もう少し調べてみて、父には機会を見つけて、話してみようかと思います。
見直し、自己改革はお金もかからないから取り組みやすいはずなのに、自分を変えるって難しい時もあります。自身はここ数年で運転随分変えましたが、納得して気長にやれば変わりました。
装置が良い悪いは一概には言えないと思っていて、私自身は使わないで済んでよかったという保険としては今のところ真剣に考えています。
結局、安全のためにと踏み間違い防止装置付きや自動ブレーキ付きの車に変えると、今度は車が新しくなる訳だから、操作系に慣れるとか、車の取り回しの感覚も変えて行くことになりますよね…新しい装置もある意味そうかも。
結局最後には運転者は何かしら自分を変えることになるのではないかなあと思います。
とにかく運転者が習慣のなにかを変える、見直す意識が持てる方法を一緒に探せるのが理想なんだと思います。
でも、それが本当に難しい、のが本音です。
相手(運転者)の意識あってのことだと思います。
あと心配なのは心臓発作とかですか…それはもう自分だってその範疇です。
うーん、車を運転すること自体が必ず危険を伴う作業だというのは道理なんですよね。安全装置はキリがない世界に。
悩むとこです。