昨日からものすごく蒸し暑いです。
大雨になっているところもあるようで気がかりです。近年いろいろ激しいですね。気をつけなければ。
因みに昨日息子からも聞きましたしネット上の情報でも拝見しましたが、脱水防止にスポドリ系は場合により逆効果(糖分の体液バランスを調整しようとしてかえって発汗&脱水になる場合がある)な事もあるようです。
難しいですね。
飲み込みが今ひとつでお茶や水でフリーズして口の中に液体が残ってしまう事があるうちのばあちゃんにはこれを使っています。
味がついていてゼリーに近いです。普通の経口補水液は通常美味しくないのでまず飲んでくれない。
自分でまず飲んでみて、これなら飲めるかなと。
チョコレート見せると飲み込みは良くなるのだけど、いくら飲み込むからとやたらチョコレートを食わせる訳にもいかないし、そのうち飲み込むわと口に液体溜めた状態で寝かせるわけにもいかないし(誤嚥怖い)。
本格的に脱水になったら点滴になるので、ケアマネさん、お医者さんなどいろんな人に動いてもらわないといけないし、入院がちょっとダメなタイプの人なので、なんとか家族の努力を最初に。いろいろ工夫が必要です。
チョコはどーしても飲み込まなくなった時の最終手段なんですけどね(笑)
食べ物自体の水分量を増やすのが最初の工夫。
そろそろスイカも良いかな…腹下さない程度に…
自身は膝が…うーん。
また休息モード突入です。ムズイ。あちらを立てればこちらが立たず。負けないぞ。
昨日は膝が痛いものの、買ってあった材料で、子供達にも分業してもらって久方ぶりに春巻きを作りました。スタンダードな中華の具が早々に尽きて皮が余ったので、ベーコンチーズ、はちみつチーズ、バナナ&シナモンシュガー…という変わり種(笑)も作ってみました。
ベーコンチーズはまあ普通にOK
はちみつチーズは吹き出す恐怖心から中身を少なくしすぎたので皮の味優勢になり微妙
バナナは意外に成功、ただし人により好みが分かれました(作った本人実はバナナの香りが苦手・笑)。
完全にデザート目的です。
(切ったバナナにシナモンシュガーをまぶして少量の溶かしバターで和えたものを皮で包みました。暖かいのでめちゃくちゃバナナの香りがします)
前置きが長すぎましたが、4年前の疑問、について。
4年ほど前に、ある方に運転の話である状況について正解不正解を尋ねた時に、ちょっと意外な、でも、当時、今ははっきりとはわからないけれども、そうなんだろうなあって思う言葉を頂きました。
具体的には多分言葉では説明しきれないので抽象的になってしまいます。すみません。
その状況は私には、危険、絶対不正解とは思わないが正解なのか?と疑問に思う状況でした。
でも不正解ではないということで、こういうところでは速いが、別のシーンでは速くはならない、と。
そして最速はひとつだと。
禅問答みたいですが。
それを、今になって少し違う場面で納得している自分がいます。
個人的な考えですが、日常運転していると、ある意味最速の運転を当てはめられない場面も多いです。まあ、わたくしなぞは、まだ最速を実現はできてないわけですが、最速を目指す考え方を知って、その手前の土台に必要なことを練習したおかげで、日常運転が楽しく安全になって、公道ではこうあるべしというものも、自分なりに考え直している、という風に思っています。
(本当ならもっとスクールの現場で確かめたかったし、質疑応答もお願いするべきだったなと思うのですが、とにかく走りも思考も遅いので、好機を逃してばかりでした。)
先日来書いていた通りで運転に関する本を読んでいますが、以前、自分が習って来たこととアプローチ、視点が違うかも、と感じて、その本には興味を持たない様にして温存しておいたのですが、自分みたいな人には正解だったのかも知れません。今になって、読みながらその禅問答の様な話をを思い出して、納得できました。
本の方も部分的に私には難しいけれど、師匠の考え方で物理で運転を考えることをやろうとしてみて良かったとしみじみ思いました。
その本を読んでいて、日常の曲がり角、低速でのコーナリング、同乗者がいる時の気遣いとしてどうやって運転するべきなのかが、イメージ的には練習して行った中で想像していたものに近く、それを別の形で活字で見て納得できて、実行出来そうな気がして来ました。
それは、3年前、4年前に読んでも私にはわからなかったかも知れない。(どちらが先だったら良いのかという問題ではなく、物理的な考え方で運転を考えようとしないとわからないのでは?と思う部分があります)
まあ、スクールの現場で質問していたらもっとはやく解決していたかもしれませんが、他の人の考え方で改めて自分が追って来たものを再認識できるのも感慨深いです。
ある意味違う、でもやっぱり物理だからある意味同じ。違いは、目的によって使い分けられたら良いのかな。
抽象的すぎて、人様のお役に立てない内容かも知れません。申し訳ない。
どちらにせよ、運転って、言葉にしてしまうと、なるほどそうだよなとなるけれど、本当にできてるか?って思い始めると奥が深くて面白い。
コースで役立つ時を迎えられるかどうかはわかりませんが、3年頑張ってみて良かった。
まあ、特に目立った成果も出せてないし、あくまでも個人的な尺度と感慨に過ぎないですね。すみません。