2016年８月の写真です。
左が父がヴイッツ、右が我々のヴイッツ。2008年の車です。
父が仕事でも、要介護の母の送り迎えでも車を使い、片道1時間強の元々の家とも往復があるので、当時8年で19万キロに到達し、諸々事情を考え合わせて同型の中古で4万キロ位のを探してもらって乗り換えました。で、我々がお下がりを頂き、免許を取るであろう子供達のとりあえずの車に…という段取りを考えたのがこの時。19万キロ超えたので、車にも余生を…？と皆が思ったのだけれど…
父と同居し始めた頃が8万キロ辺り、メンテはディーラーから我々が世話になっているお店に。管理は主に自分がやってきました。
オイルは純正で、お店と相談しながら、距離と残量と汚れ具合で判断して、最初は5ー6千キロでしたが、隙間が増えて減りが早くなってからは3ー4千キロで交換、ショックアブソーバーは8万キロと19万キロで交換、エアコンのコンプレッサーはちょっとだけ音が出始めた時にドーピングで延命で現在進行形、右リヤのハブベアリング異音で交換、前回車検時に大事をとってオルタネータをリビルト品で交換。
実にそれだけで22万キロを迎えようとしています。
2016年はちょうどユイレーシングスクールで運転を習い始めてしばらく経った頃で、運転の勉強としても車の管理としても、この車でも随分勉強させてもらいました。
足回り交換前には、アブソーバーがへたると車はこうなるっていうのを、必死に走って教えてくれました。曲がらん止まらん。スクールで習ったコーナリングの工夫が大活躍（笑）
タイヤの減り方も勉強になりました。
昨年から、主人が試してみたいとグッドイヤーのオールシーズンタイヤを履かせていて、これがなかなか良いです。
丈夫い。結構走る。便利。
車検が済んで、あと2年戦えます。が、オチがつきました。
父が乗っていた時からリコールをため込んでいたらしく、車検のひと月位前にそれを解消したのに、車検通してもらったら、違うリコールがありますと紙が出てきました…？2枚…
