師走が一週間終わってしまいました。
割と暖かい日が続いているし、出かける予定もなく、とにかく世間的にも、我が家的にもどうも先がはっきりしない事が多くて、こういうときは身の回りを整える時かな?ということで、まずは寒い日にやりたくない掃除ナンバーワン?の大きい窓&網戸掃除を今のうちに。
我が家は割と外せない(正確にいうと外すと事実上交換に近い不経済な事態に陥いるのでそっとしておきたいw)網戸が多いので、そういうのは後日中から最低限やるということで、網戸よりサッシの溝が…なんとか厄介そうなところは終わりました。
ドライ状態でハンディ掃除機を構えて歯ブラシで砂を掻き出しつつ吸い込んでおいて。
その後バケツに水を張り、ベッタベタ雑巾で水をボタボタ落としながら窓を拭き(洗い)、その水で溝が大方綺麗になり、ガラスは吹き上げ二段階で水気を完全に吹き上げるというのが例年大きい窓の外側の掃除です。
自然豊かなので…(^◇^;) 外回りは蜘蛛の巣がすごくて。夏は共存して、毎年年末には蜘蛛の巣はらいをしてますが、今年は夫が壁の外灯を三つ分解清掃しました。
バラバラ(笑)
中に蜘蛛の巣が張り巡らされ、時々枝突っ込んで絡め取っていましたが焼け石に水。夫が意を決してw分解して蜘蛛の巣をまず取り、虫の糞がくっついてたのを、私が洗車したカーシャンプー水の残りにつけといたら綺麗に落ちたそうです。
ゴム製のワッシャーがゴムじゃなくなってたのでホームセンターで代替品探して組み立て。
散々悪態つきながらやってますが、多分嫌いではないんでしょうね(笑)。感謝感謝。
車の方は、プラ保護剤塗布のやり残しに着手。
最後のラスボス(写真の「塗ってない」の方)はジャッキアップでチャレンジをしようかと思いますが二の足踏んでます。(格子の部分が外せたら良いけど、わたしには無理そうだし外す方がだいぶ大変そうな気がします。)
ジャッキっても、タイヤ交換に使う程度のジャッキなので、フロント両側に一つずつかませて最低限上げて…なんですけどね…そこまでやるかって思うけど、あとここだけですから。
プラエステは
これ使ってます。カングー乗りの人が多く愛用されてると聞いたのはこれじゃないかと思うのですが…バンパーやミラー、その他外装プラパーツ(ワイパーのブレードのプラ部分も)。
塗りやすくて高耐久。施工日は塗布後24時間は晴れ必須、一週間は水をかけない(晴れる)という条件です。高耐久だけに、別の場所についてしまわないよう気を使いました。マスキングも部分的にしました。
最初に塗った時から半年経ちましたが、まだまだ持ちそうなので、いい感じです。
ゴム部分は
これです。
これはプラとゴムと両方いけるというものなんですが、外装のプラはワコーズの方が高耐久で施工もしやすいのでそちらで。オートグリムは内装プラにはすごくいい感じなので主に内装プラに。結構保ちます(うちの子はしっかり塗って2年くらいで再度塗り)し、香りも悪くないです。
外装ゴムにはこちらを使いますが、やはりその後しばらく雨が降らない日を選ぶことが大事。雨や水で流れ出たのがボディについてしまいます。洗車しても簡単には取れなかったことがあります。おそらくそのときはすぐに雨が降ってしまったのもあったかと思います。
しっかり塗って時間を置いて浸透してから、しっかり再度拭きの作業をする方がベターかと思います。
ちょっとムラになってますな…苦笑
他にも色々気になることはあって。
ドアとサイドの窓の間のモール一部をボンネットの風切音防止のモール(汎用品)で代替してるんですが、劣化。2000円くらい(2回分取れる)なのでそろそろ張り替えようかと思います。
思ったよりは保ちませんでしたが、値段から考えたら2年なら十分かと。張り替えるだけなので。
なんでも10年経つとそれなりにメンテが要りますね。リフレッシュすると気持ちいいから楽しいですけどね。