ここしばらく、オンライン上でルーテシア3rsで窓落ち、の情報を何度か目にする。輸入車乗りの間では昔から時折ある話で、なんとなく話としては聞いていた。とにかく落ち始めたら何とか窓ガラスがドア内に全部落ちる前に引き留めておきたい。そうすればテープでもなんでも固定して、修理の手配ができるから…という感じで理解してきた。
国産車ではあまり聞かない。おそらく耐久性のスパンの違いもあるだろうと思っている。
輸入車は我が家では何台か所有してきたが、ありがたいことに窓落ち経験はない。
るーさんたち世代のルーテシア、輸入車も丈夫になった様な印象を持っていたけれど、寄る年並みには勝てないのか…。なんかこう窓落ちの足音が聞こえて来る様な気もして、知って良かった様な、知らない方が良かった?いやそんなことはないな。準備は必要な気がするから私は情報はありがたい。
とにかく、車内に吸盤と養生テープを常備した。テープはできれば車内に置いておきたくはないのだが…(ねちゃつく。袋に入れた)ビニールの袋とか何か塞げるものもあった方が良いかなあ?
吸盤で落下を止めてテープで固定する…壊れるなら、そうできる状況を願う。それが役に立つかどうかはタイミングと運次第なのかな。症状の出方とか原因が細かいところではいろいろ違いもあるような印象を持ったが、詳しくないので。
こういうことを書くと、輸入車の評判が落ちそうだけど、だから輸入車乗らない、という結論には至らないよ。直さないと乗れないけど直せばまた楽しい車に乗れて、人生に楽しみが増える。出来るだけ長持ちして欲しいけど。
優等生だけが正しいわけじゃないんだ。ちょっと強がってるけどさ。
ただ思うには、手動で良かったのに。
国産輸入車どっちも、いろんな車で時々オート開閉機能にもてあそばれている昭和なオカンは声を大にして言いたい。窓の開閉ハンドル回して車の窓を開け閉めすることくらい、MT車を運転しながらできます。パワーウインドウの寸止めの方がイラっとする。
そのうち「ヘイ、ルーテシア、窓をちょっとだけ開けて」っていう時代が来るのかな?