車に年季が入ってくると、なんかこう取り留めのない感じで「どうしようかな」と修繕箇所を頭の中でリストアップしてしまう時がある。
お金がかかる事なので準備がいるからね。
屋根下に置けるようになった事で、洗車の回数が減ったり、車への負担が減った感はあったのだけれど、止められない劣化はもちろんある。
それをどこまで直すかの正解は、多分無いだろうなと思っている。私の管理の仕方はきっと見方によってはぬるいだろうな…ごめんなさい。
ルーテシア3RSは先日メンテナンスクリーナー作業を久しぶりにしてみて、やった甲斐があった。
もうこの冬にでも部分的に塗りをお願いしようかと思っていたが、思っているよりは猶予がありそうだ。(とは言っても、私の中では動くことに関する部分の次の優先事項には変わりはない)
ヘッドライトも、プロに磨いてもらったら?と言われた事もある。ちょっと考えた。そりゃ自分の素人仕事加減は自分が一番よく知ってる(笑)
ただ…私にとってヘッドライト問題は外見だけでもない。
今年、ヘッドライトのプロジェクター部分の劣化で光量が出なくなり、ヘッドライトをユニットごと交換したという話を耳にした。ネットで調べてみると、他にもそういう話はなくもない。原因が経年劣化なのか、使用したバルブの問題なのか、諸説ありそう。
自身の車は、HIDが装着されていて、ライトユニット手前にはバラストのユニットがある。夫曰く「随分とちゃんとつけてある(素人がつけなおすにはかなりの難攻が予想される)」とのこと。
1年以上前に一度、ヘッドライトがついたりつかなかったりする事があって、とりあえず配線ウニウニで復活(笑)したが、結局バルブにはもちろんバラストにも寿命があるとのこと。
結局、聞いた話ばかりだけど、総合すると、そのうちどこかでヘッドライトユニットごと全交換する選択肢になるんでは?
ということで、磨き含めて様子見なのである。
私の日常ではライトの使用頻度が低いので、これもしばらく余裕があるかもしれない。
という風に楽観思考を装っている。
しかし…ヘッドライト、以前はアフターパーツメーカーにもあったけど今はなさげ。純正はいつまである…?
昨年自分で手作業で磨いて、コート剤塗った直後の写真です。
家庭だけでも優先事項を悩むのに、こっちもトリアージじゃないけど優先順位が…w