最近…といっても半年くらい前だけど、ようやくオートライトを使える様になった。
壊れていた訳でもなんでもなく、使おうとしてなかっただけなんだけど(笑)
我が家のるーさん、ルーテシア3rsとデカングー(K4M)は、オートライト機能搭載。そのほかの車は世間的なオートライトの流れ以前の車。
正直、メーカー問わず、なんでライトをオートにする事になったのだ?必要な時にスイッチひねるだけなのに…。
と、今でも思っている。昼間の街乗りではメリットよりデメリットの方が多いと個人的には思うのでオートライトはオフにしている。
オートの必要を感じない (あくまでも個人的な意見です)上に、必要な時に点灯しない、その逆で、いらん時に点灯、そういうイメージで、オフにできるのだから別に文句は言わずに使わなきゃいいわけで、使っていなかった。
唯一、便利だなと思うのは、高速道路や山道でトンネルが続く時。
手動時に、トンネル侵入時のつけ忘れはあまりないけど、出口での消し忘れは以前からあり。今時は昼間もライトオンという流れもあって、昼間にライトをつけてても誤解は生まないかも知れないが。
まあせっかくある機能だから、自分が使いこなせるかどうかやってみようかな?という気になったのが半年ほど前。もう6年くらいるーさん乗ってるのにね(笑)
ライトのスイッチのところに「AUTO」とあるボタンを長押し。
「AUTO LIGHT ACTIVED」オートライト起動
まあ起動はこれだけのこと。(写真見づらいので申し訳ない)
オート起動状態でも、手動でポジションランプやライトオンにすればそちらを優先するらしい。
じゃあオートライト起動中に必要なのにつかない、必要がないのにつく、はどうするのかというと、オートライトそのもののオンオフには5秒くらいの時間がかかるので、ライトを手動でオンオフすることで対処する。
必要なのにつかない状況というのは、雨の日などの天候等の理由で、車のシステム的にライトオン条件でないと判断しても、人間的にはライトオン必要と考えた時。
私の基準としては、無灯火の対向車との距離感が掴みにくい時は、わりと明るくても自車ライトオン。
要らないのにつくのは、立体の駐車場などでの停車時や始動時。正面にいる車に人がいる場合は特に、ライトを浴びせたままでいるのは嫌だなあと思う。こういう時は手動でポジションランプにすればオートライトのオンオフしなくても良い。
本来ドライバーが手動で操作すれば済むことを、オートに任せるために、使いながら考えるのがめんどくさくてやってなかったけれど、しばらくあたふたしたら、一応使いこなせてはいる。
基本カングーがオートライト起動がデフォルトにしてあって、ルーテシアが非起動が常。
一番笑うのは立体交差の超短いトンネルでトンネル出てからライトついてるおマヌケ反応。可愛いっっちゃ可愛いのだが(笑)
ともかく、便利機能は必要があれば使いこなし機械に使われない努力をしようと思っている。