最近いろいろ思うところがあって、車の軽さ(重さ)の事をふと考えている事が多いです。今年後半のいろんな経験の結果、なんとなく、軽い車は良いなあと思うから。とにかく軽けりゃ良いというものでもないけれど…多くはない自分の経験を思い返すと、車両重量としてざっくり1000kg位の車が好きなのかも?という気がしてきてます。
ただ、実際の乗り味には車の方向性、大きさ、パワー、タイヤのチョイス…いろんな事が関わって来るんでしょう。この排気量と装備の割には軽いとか重いとか、ま〜あ視点がいろいろとたくさんあるんだろうと思うわけで、だから一概には言えないような気もします。私はそれをズバッとイメージできるほど車を知らないから、ぼんやり思うだけなのだけれど。
そして、同じ車に乗っても、操作次第でサラリとヒラヒラ走ったり、もっちりねっとり走ったりできるかも知れないと思ったりもします。
軽いといえば軽自動車?
我が家にも軽がいる。ミラジーノ650s、780kg。ところがこの車、印象としては鬼前寄り荷重。ゆっくりすぎるやん!くらいまで減速して前を大袈裟に拾ってリヤに少しでも荷重を戻してやらないと、年季入ってるせいか、多分前ばかりに負担が行っている時だと思うんだけども、コーナリング中に音が出る。だからかわいそうなのでいろいろ操作で補おうとやってみて、最近ようやく、ここまで減速すんのか〜うーん…って感じですね。(ずっとゆっくり走ってても荷重が後ろには行かないので解決せんのです。)
ふと思い立ち、どのくらい鬼前寄りなのか調べてみようと、車両重量に対して前後の軸重がそれぞれどのくらいの割合なのかを計算してみます。
すると、780kgの重量のうち前軸重が500、後軸重が280。
前に64%後ろが36%。
では他の車はどうなのかというと。
ルーテシア3rsが、前64%後36%。
幾つかパッと調べられる程度で見てみたが、割合は大差ない感じです。N -ONEのRSが若干後ろに配分が多かったくらい。(そもそも軽自動車の軸重はあまり情報としてインスタントに探せない感じだった様な)
というかるーさんとジーノさんは前後配分が同じ(笑)
じゃあなぜジーノさんにはあんなに前寄り感があるんだろうな。
思い当たる事はあります。そもそも、車長違う、高さ違う、脚が違う…全てが違う。人や液類が入った重量での走行に対する影響はジーノさんの方が大きいだろうなと。
そこで面白いなと思ったのは、ジーノさんが特別なんじゃなく、おそらく、FFの車は大概この位の配分になるんじゃないかと。重そうなもんが全部前に来るんだから。
秋…いやまだ随分暑かったけど…9月の終わりにメガーヌRS、ルテ3RS、ろどすた(NA)にオーバル走行で同乗させていただく機会があった(正確にはGRヤリスネオバもあったけど感覚的には別世界…すご)のだけれど、コーナリングの感覚が違ったのが、いろんな理由を感じたのだけれど、ひとつは駆動方式にもあったんではないかと、今になって改めて思います。
今後のるーさんとの走行にも参考になりました。最近前の相棒の318ciの時とちょっと違う感覚なのはそういうのもあったのかも知れないと思うわけです。もっと前を拾うことを考えないといけないのかも。やってみればある程度わかりますね。
今まで駆動方式はあまり気にしてこなかったというかそれ以前の問題だったのと、FRは難しいという先入観もあった。でも乗せてもらう限りで言えば、FRの乗り味は好きかも知れない。うまく運転できたら楽しいかも。
じゃあ前の相棒のBMW318ciで良かったじゃないかとなるかといえばそうじゃないんだけどね…私にはいろんな意味で重かった…。でも2リッター4気筒でも小さな菩薩様を拝めた気もします。良い車だった…。
そんなこんなで改めて、いろんな経験を積ませていただいた車たちと周囲の方々に感謝です。ありがたいことです。

