るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSとKangooを主婦が皆さんの協力と知恵をいただきながら一生懸命乗っています。

運転姿勢について思うこと その1

 ようやくこの辺りも梅雨が明けました。

暑いと言っても仕方がないのだけど、やっぱり言いたい。あっつ〜…(笑)

面白いのは、炎天下からエアコンの効いた部屋に入ってきてからの方が、ぽとぽと汗が落ちる事。

炎天下だと気化してた汗が室内では気化しないからなんだと思いますが、それで「暑い暑い」と外より涼しい室内で言っている自分が可笑しいのです。

いや、「涼しい〜」はずなんだけど…(笑)

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from Pixabay 

 

 

タイトルの運転姿勢、ということについて。

 先日、クルマの師匠のブログでペダル操作の事が話題に上っていました。踏み間違えないためにも一度考えてみては…と。

師匠の推奨するペダル操作は、スロットル&ブレーキペダルの両方をかかとをつけて踏み換えなしで操作をする方法。(これではざっくりすぎますが、短くまとめる自信はありません。スクールでは数あるポイントのひとつで、特別難しいことではありませんが、自分はドライビングポジジョン含めて見直して良い感じになったので単純にかかとだけつければ良いというものではないと思います)

 元々踏み間違えないためにそうしているわけではないですし、それが踏み間違い防止の唯一の解決策というよりは(その操作ができれば踏み間違う確率も、急発進の確率もかなり減ると思うけれど)、それがペダル操作の理想のひとつだろうなあ、と私は思っています。

ただ、運転ってすごくパーソナルなものだなあっていうのが、自身の親や子供達と運転の話をしてみて思うことで、同じ話をしても、受け止め方は様々だし、理想通りにならないことも多いです。体格や、車との関係も、既製品を買う以上ついて回ります。

こりゃ自動車学校の先生も大変だなあと改めて思いました。もちろんドライビングスクールの先生も。

運転は自分が興味を持って真剣になることが第一歩で、理にかなった事を知って、それに沿った自分なりの操作スタイルが見つかって、それを自分が意識を失わずに続けられれば良いのだろうと思います。いくつかのジタバタを経てそう思います。この先もがんばろ。

 

 

しかし家族の反応を見て、すごく難しい話をしようとしている、そもそもサーキット走る時点ですごく特別なことをしている、と思われてる様な気がするのです。実は日常の物理の延長線上にある話なんですが…

 彼は熱心には勉強しなかったので高校時代に塾でお前の数学は国公立には通用せんとはっきり言われましたが、物理をかじったことは良かったのでしょうね。かろうじて息子には少し理詰めで説明して聞いてもらえました。ただ、踏み方を変えることでそんなに制動距離が変わるのか、何メートルくらい変わるのかと逆質問されて数字で答えるのに2-3日かかったのは内緒ですが(笑)。しかも当たらずとも遠からずみたいな答え方で。自分以上に物理を知ってるであろう相手にワシ何やってんやろと呆れつつ。

母親の真剣度だけは伝わった…かも。

 

まあ、ちゃんとブレーキングを考え方から教えて練習させてくれるところに行けば、自分が体験すれば百聞は一見に如かずなのですが(泣)

 自身はユイレーシングスクールで習った操作方法に変えて以前よりブレーキングは良くなったと思うし、同じだけ止まるための作業が安心である意味楽になりました。短く止まれてるとも思います。(こういうこと書くと「運転うまい」って言いたいみたいですけど、違う。あくまで自分比です。うまいっていうのはもっと自由自在に車と無理なく遊べて、もっと反応と情報処理が広く正確で速い人のことを言うんだろうなと思います。)

 

 

 で、変え始めた最初は、自身はかかとをつけようと意識はしたものの、どうも徹底しきれないまま月日が過ぎ。他にも自分が知らないことだらけで、心の声?に駆られてスクールに通い、自宅でもPCでユイの過去のメールマガジンを紐解く四十路のお勉強が続きました。

 で、ある程度、ストレートからブレーキング、ターンイン、イーブンスロットル、ターンアウトの形が出来て来たところで、はたと気がついたのが、なんでこんなにコーナリング中にこんなにかかとが離れるんだろ?ということでした。体幹がぶれるのも気になります。

その少し前に、幸田サーキットで初めて車載動画を撮ったのですが、それを見てくれたユイ仲間から、オンラインで「遠くない?」(シートが後ろ過ぎる、の意)という指摘をもらっていて、そうなのかなと考えていたところだったので…

ああ、操作系に対して遠すぎるから、コーナリング中にGがかかると簡単にかかとが離れるのかも!と思い至り。

 

実は前の相棒は純正のシートで各所調整して一番前に出してもクラッチを踏む足が奥まで届かず突っ張っている感じが限界。操作系(ステアリングやペダル)との距離感がそれくらいが自分の中の最善になってしまっていたんですね。

 ルーテシアになってもその距離感のままでいたというわけで。ルーテシアは前相棒よりも前に出せるので、それまでにユイで習ったことの資料を探し出して、改めてドライビングポジジョンの点検をしました。

 結果、常にかかとがつけづらかったのも、コーナリング中にかかとが離れて操作がうまくいかなかったのも、原因は操作系からの遠さ、でした。

見直してからの足元の操作のしやすいこと。

 

それと同時に思ったことは、私は同世代では背の順では後ろの方でしたが、ルーテシアでさえ、前に出せる限界手前です。もう少し前方向に余裕を持たせたシート配置にはならないものでしょうかねえ?ヨーロッパ基準なのかなあ…。

 

 

 人それぞれにドライビングポジジョンの悩みというのはあるようで、千差万別。かといって市販車にオーダーメイドがあるわけでなし。妥協点を見つけるしかないのですが…

シートレールの取り付け位置を、アジャスター的なものを工夫して取り付ける、ということでもできれば、ほんの数センチのことで運転が変わる可能性があると思うんですけど…純正のシートレールが後5センチ長く、ボルトの取り付け穴がもう一つあれば…と思うのは素人の浅知恵でしょうか…?

車を設計する時は、シートも「ダンパー」の一部として考えるのだという事を読んだ事があります。操作系の配置もきっと何か法則があるのかも知れません。カスタム化も結構難しいと思うんですよね。

続く…