るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

暑い?熱い!

今日は関東よりも暑いらしい東海地方。

昨日も午後に庭で温度計を置いてみたのですが、天気予報の気温は地面付近では測らないと知り、その反省を踏まえてそれっぽい環境に温度計を置いてみます。

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とりあえずって感じで、5分ほどで36℃になり、今度は

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芝生の上に置いたら50℃になります。

それ以上目盛りがありません。

湿度に至っては20パーセント…ってマジか!

 

慣れというものは恐ろしいもので、今朝用事で名古屋に出るのに午前9時頃に駅のホームに立ったら、風が吹いてきて心地よく…

その時点で31℃あったらしく。

連日の38℃、日向は40℃越えに比べたら、たしかに随分涼しいが…

熱いのに慣れちゃうと、限界が思ってるより近いこともあるかも。かくいう自分が電車に乗ってからしばらく微妙に気分が悪かったですね。

朝バタバタしたから水分取りきれてなかったか。スポドリ補給で回復。

 

人間ってすごいなあ、みんな普通に仕事してるし。

みなさん本当に気をつけてくださいね。

ワイパー選択肢が増えた⁈

ちょっと用事でコストコへ。

いつもは覗かないカー用品をなんとなく。

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ん?

 

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あらー

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アダプタも何種類かあって合いそうな雰囲気です。

(世代で形状が違うとはあんまり思えないかも)

 

まあ、得てしてそういうものということで…

ちょっと早まったかな(笑)

耐久性の比較するのも面白いから次回コストコにおいてたら、かな?(笑)コストコって、常時あるものと、刻々と入れ変わってくものとありますから、しばらく要チェックです。

 

ワイパー仕入れ&交換(BOSCH AERO TWIN)

 少し前から気になっていたルーテシア3RSのワイパー。リヤはゴムが切れてきているので、前後まとめてやってしまおう。

 ワイパーは、私自身の問題だと思うが、今まで自分でやろうとしてすんなりうまくいった試しがなく。

ヴイッツはホームセンターで適合表を探すと我が家の世代は取り扱いがない…ゴムだけ換えられる国産車はお店任せ(いつもお世話になってます)。

 輸入車の方は前の相棒(BMW)の時に、ゴムだけ変えられないか?うーんどうかなあ?難しいかなあ?やるだけやってみようか?とチャレンジ。

ゴムの形状やらいろいろ見て、お店の人にも手伝ってもらって、とりあえずゴムは枠に収まったのだけど、使っているとゴムが少しずつ抜けてくる、という結果になり。

なんだかんだで1年ちょっとくらいかけて、こんなに手間がかかるなら、純正で良いのではという結論に至り、その純正品が結構長持ちした様な…(-。-;

 

  車が変わって最初のワイパー交換。懲りずに発注から交換まで自分でやってみようということで、まずは現状のワイパーの長さを実測。

次に情報収集のネット検索。

社外品4種類くらいが入手可な様子。

BOSCH

CHAMPION

BELLOF

VIZ

調べていると、ルーテシア3で取り付けた事例も見られたし、お知り合いのnojeeさんの記事もしっかり検索に上がってきていました。いつも思うけれど、nojeeさんの記事は詳しく丁寧で、きっちり各所にリンクが貼られてます。

私は結構テキトーですから、いつも感心します。

いろんな方のを参考にさせていただいたのですが、自分にとっての入手のしやすさとか、諸々総合的に、まずBOSCHから行ってみようということに。(純正はボッシュOEMかなとか思いつつ)

だんだん頭の中がこんがらがってきて、買ったのは結局撥水加工のAERO TWINとなりました。時々油膜取りはすれども特にガラスに撥水加工はしてないので撥水加工が被らないのは良いとして、ごく普通のはなかったのかな…調べ切る前に根負けしました(笑)

メーカー適合表など調べたうえでAmazonでぽちっとしてみました。

前後、各種三本で計5,475円になりました。

 

まずフロント2つが到着。

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ワイパー本体とアダプタが4種類、説明書がついています。3番のアダプタを使えとメーカー適合表には記載がありました。

 

取り替え作業は壊しはしないかと、ドキドキだけど意外と簡単。

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まずアダプタの三角じるしと本体の同じ印を合わせてはめ込む。
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とこうなって
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今付いているワイパーの方は

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写真の場所を両側から押すと固定用のツメが緩むので、壊しゃせんだろうかという恐怖と、自分の腕力のなさを感じながら(笑)、ムニムニふんぬーっ!とやってワイパーアームから引き抜きます。(写真は、わかりやすい新品の方ですが、新旧共に基本形状は同じです。)

あとは新品をアームに押し込んで完了です。

説明書、ネット上の投稿も参考にしましたが、一度とにかくやってみると、次もやれるかなという安心感が出てきます(笑)

 

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フロントの助手席側の方が、元々付いていたものより少し長いです。ともかく作動してみましたが、問題はなさげです。

写真は上が元々付いてたもの、下が今回つけたもの。

 

 

ちなみに、ルーテシア3RS、ワイパーが立てられません。立てようとするとボンネットに干渉します。ひょっとするとフランス車あるあるかも?(ルーテシア4は立てられるとどこかで見ました。)

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前ファミリーカーだったプジョー307SWもそうだったのですが、イグニッションオフの直後にワイパーを操作すると、ワイパーを立てられる位置にワイパーが止まるようになっていました(↓写真)。ワイパーの付け根がフロントウインドウの両端下でしたので、ワイパーが上を向いた状態でストップ(デフォルトは下端に横向きが待機位置)します。

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これを立てると触覚みたいで好きでした(笑)

ルーテシアにも同じような機能を期待したのですが、なさげです。

ワイパー作動してすぐにイグニッションオフにしてワイパーの動きを途中で止めるという方法もありますが、多分機械的にはあまり良くないと思うし、立てたままで他の用事でうっかりイグニッションをオンにしてしまう可能性があり、そうすると、デフォルトの位置に戻ろうとして惨事が起きるので、なるべくしないようにしています。この点はプジョーも同じかも。イグニッションオンの前に良く確認ですね…

複数の作業を同時進行でしないようにします。

 

そんなこんなでフロントは完了。

リヤ分の到着を待ちます。

特大だった

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お値段(1本2786円)もでしたが、大きさも特大。一番長いので55センチありました(測ってみた)。

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火のお守りは夫(安い備長炭は…とブツブツ)

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焼きは私、という分業。

焼き方は亡くなった夫の母から教わりました。

串打ちができないため、半分に切って、出来るだけ反らさない様に工夫して焼きます。

関西風なので蒸さずに焼きます。

(ちなみに関東風はうなぎの開き方から違うので、関東風の背開き見るとびっくりします。

 

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六合のご飯を炊いてすし桶に一気盛り。

家族6人で平らげます。

 

今年も無事に家で焼けました。

ご先祖様、地球さま、産卵場所のマリアナ海溝さま、ありがとうございます。

ごちそうさまでした。

ポリマケイソシラン

 以前はよく、外に出ると溶けそう、なんて言ってましたが、最近は蒸発するって言うようにしています。シュンって(笑)

あつすぎだろー

 

  先日書いたコーティング剤のことをもうちょっと調べてみました。

19万キロ改め20万キロヴイッツの方は元々コーティングなんて何もしていない状態で親の乗り換え時に譲ってもらったものなので、コンパウンド配合だろうがなんだろが、ある意味好きにできるのですが。(ちなみにそのヴイッツは、19万キロ走ったもののお下がりです。父は同年製の同型の距離が出てない中古の個体に乗り換えでしたが、その個体はトヨタ純正のペイントシーラントなるコーティングが施工されていて、同じくらいの登録年の、我々のお下がり19万キロと比べてめっちゃきれいです)

 

昨年秋に入手したルーテシアは、ルノー、日産のメーカー純正の5years coat施工車です。洗車時に時々純正のメンテナンスクリーナーを使用中です。使用すると美しくなるし水弾きも良くなります。

それがどういうもので、年数が経ってやり直しをしない場合はどうやっていけば良いのかは私はわかっていない訳です。

5年保証?なものが8年ほど経っているとして。加工したても見てないから、劣化したかも判断しかねる。

きれいなんですけどね。だからこそ維持できるなら。

同じコーティングやり直すようなお金があったら屋根がつけれるし(笑)、やり直すには一度全部コーティング剥ぎますから、最初よりお金がかかるということです。

 

 ということで、以前オイルの鉱物油と化学合成油を調べたときと同じように、キーワードを検索して、そこから更にキーワードを得て掘る、という感じで調べていきました。

複数の情報を総合して、あくまでもわたくしの個人的なざっくりな、正しいかどうかは怪しい理解はこうなりました。

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 参考にしたのは下記のサイト

オススメのガラスコーティングをまとめて比較 というサイト

https://car-accessory-news.com/glass-coating/

イソパラフィン系溶剤について参照にしたサイト

http://www.ncc-nice.com/co_mame/article/pdO20140220153756-247.html

シラン化合物について参照にしたサイト

https://www.silicone.jp/contact/qa/qa002.shtml

 

と、他にも化け学系のところをいくつか見ましたが、化け学にも明るくない私には、大まかな理解になりました。

それをもとに、まず純正のメンテナンスクリーナーに書いてある成分をざっくり理解、にチャレンジしてみるとこんなかんじ。

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汚れを落として皮膜形成、というふれこみに合致するような、あくまでも気が、します。(くどいようですが、それぞれの物質に対する理解がまったく足りないので、あまり信じないでください)

 

全体を通じて感じたことは、ホームセンターやカー用品、ネットで販売しているコーテング剤の多くは、ポリマー系とかガラス系コーテイングという雰囲気で表示がありますが、シリコーン系かシリコン系だということになりそうです。

 

ガラス系ポリマー

ケイ素系ポリマー

シリコーン系樹脂

ガラス系レジン

フッ素樹脂

ガラス系特殊シリコーン

天然高分子化合物

 

あるホームセンターで売られていた各種コーテイング剤の成分表から、皮膜目的と思われるものを書き出すと、こうなりますが、これらの製品には皆「ガラス系コーティング」と書かれていて、多分、シリコーン系かシリコン系のどちらかの枠に入り、内容は大筋同じ方向性のように思われます。ベースの物質が同じで、配合しているものは違うんじゃないかなという、想像です。成分表示の違いは、その成分をどうやって言葉にするか、の違いなのではないかという推測です。

 

市販のコーテイング剤で、頭一つ出る感じで値段も高く、耐久性も高いものがあり、それがガラス硬化系領域に入っているものだという事もどこかに書いてありました。

そういうものは、再施工のときにやはり一度薬剤を使って剥離の作業があるようです。

 

想像や、〜と思われます、というのばかりで申し訳ないです。

おそらく(懲りないな)化け学的に詰めると、その製品ごとに「ツヤ」「被膜」「持ち」の特性とか方向性がわかって、「こんなはずじゃなかった」ということにならないんだと思いますが、企業秘密もあるから正確には書かないのかなあ?

 

 

 そんな感じで、わたし的には、ルーテシアの方は、やはりメンテナンスクリーナーで当面行くということに変わりなく(手に入る他社製品との互換性に疑問が残って、自分では突き止められない)、ヴイッツの方は、自分が使ってみたシュアラスターのゼロウォーターはおそらくシリコーン系に属するのかな?という理解で、作業もお手軽だから効果が薄れたら塗り直す感じで、気軽にワックスの延長線上のような感じでマメにやっていけば良いのかなと思いました。

もーしょ…うがないから洗車

お達者20万キロヴイッツをとめている所の頭上に、もーうどうしようもなくジャストな場所に電線が走っていて、鳥フン爆撃が止まない。

おまけに、その電線から飛び立ちながらフンこいたなゴルァ!(失礼いたしました。きっと暑さのせいです)という点々とつながる爆撃の跡が。

あーあ、と昨日猛暑のなか洗車(笑)

何度かフンだけ取ったんですが…。

朝の9時前なのに、室内の温度が

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エアコン作動しておいて外に。

まだ9時過ぎなら、暑い、で済む感じ…。

 

前回の洗車の時に

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このコーティング剤を使ってみたのですが、

今回水洗いで拭き上げると…

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なかなかきれいです。

以前は固形ワックスでした。

それはそれで悪く無かったけど、最近やっぱり作業が大変になって来たし、手に入れたルーテシア3RSが5years coat だったので使えない。お手入れはメンテナンスクリーナーで、とのことで、初めてその手のコーティング剤を使用することになり。

調べてみたら、純正メンテナンスクリーナーというのも、事実上は後追いのコーティング作業みたいなものらしい。

それで初めてコーティング剤に興味を持ちました。

今回使っているのはシュアラスターというところのもので、親水性と撥水性の2種類があります。

比較する撥水状態の画像ないから写真を撮りませんでしたけど、たしかに親水性は水がそういう流れ落ち方をします。なんだか面白いですね。おそらくルーテシアは撥水系のコーティングだと思うのですが、互いに一長一短ありそうです。

当面は撥水親水、それぞれで二本立てで行きます。

 

最近思うのは、家を建てる時に、勢いでカーポート作っておけば良かったということですね…

当面一生懸命コーティングします。

あー気になる…

ここの所、暑くて寝苦しいですよね。いろいろ工夫をしているのですが…

夫とちょうどいい温度がかなり違うのもあって、向こうもいろいろ工夫をしてくれるんですが…うまくいかない夏が何年も続いています。

ただ、気候が良くても、一昨年くらいから年中今ひとつぐっすり眠れない傾向なので、慣れてきた部分もありますね(笑)

夫や自身の体調、子どもたちの行く末などなど、心配事は本当はいろいろあります。

しかし、精一杯できることをやっても100%の正解はないだろうと思うんです。

だから、悩みがなくなる、ということは難しい。 現実的に必要なことは、考えて対策をとることは大事だと思うんだけど、必要以上に悩むことは損だと、理性では思うようになってはいるんです。

それでも、心の何処かで気にはしているんでしょうね。なんとなくそんな気がします。

 

 そんな中、今日は夫が仕事、父母はルーティンで元の家宿泊日、娘は地元の祭りにお友達と…で息子と二人飯。

暑さも手伝って二人分にやる気出ず(笑)

息子の好きなお刺身と唐揚げ(買った)、お野菜と汁物で簡単に済ませました。

二人分の食事って、楽だね…(笑)

いつも6人分作るから(笑)

 

さて、ルーテシアのブレーキング時にひとつ気になっていることがあります。

内容は今日は自粛。感じ方によって、観点によって、表現が変わってきて読まれる方の理解が変わってくると思うんですね。

こういう症状だからここを直した、というのをネット上で見かけるんですが、あまりここの文章を鵜呑みになさらないようにと願って今は自粛です。なにかはっきりして、それが自分の言葉できっちり説明可能なら、そのときには書こうかなと思います。

 

ブレーキ?足回り?アーム?ブッシュ?それとも操作?素人考えだとどうもどれもアリに思えてきます。

最初に気になったのは、3月末くらいだったのですが、少し前からやはり気になるなあと思うようになってきて、最近顕著になったのか、気にしているから気がつくのか。

 

ともかくここの所、どういう時にどうなるのか、ということを常に気にして走っています。ひとつわかっているのは、ブレーキングの仕方で症状が軽減する、ということです。YRSで教えられているブレーキングを行うと、出ないか、出てもそれが軽い。

自分の中では原因は自分の操作、という考えでいたのですが、95000kmを越えている相棒です。水回りとベルトは最初のオーナーさんが途中でやってくださっている記録があるので、まだ当面良いはずですが、足回りはブレーキパッド以外は変えた形跡はありません。お店にも一度相談してみようと思います。