9月が終わり10月に。
例年10月前半に蒸し暑い日があったり台風が来ることがあって辟易とすることがあるよなと思っていたらやはり今年も。涼しいのになーんか暑い。
そんな中我が家ではじいさんの喜寿のお祝い。
ですが、その後で脚がむくんでいるのが発覚。明日はじいさん病院巡りになるかもです。
まだまだ軽症っぽいですが放置はいかんですね。
昨年の10月に父が介護していた母がどこでかは不明だけれど骨折して大忙しになり(その後紆余曲折あって半年、結局特養に入所…までがまあ忙しくて)、その更に1年前には私自身が右手が感染症で腫れ上がって手術する羽目になり。
なんだかあっという間に2年が過ぎ去ったけれど、長くて濃くて苦しくて、でも脳みそ総動員で凄く前向きに立ち向かった2年でした。
今年の年始あたりからコロナ禍で世の中大変なことになって、我が家も書けないけれど色々ありますが、ともかく基礎レベルの生活が成り立っていて、私的にはそれが凄くありがたいと思っています。
遊びに行けないというのはまあ事実ですが、ようやくこの春くらいから体が動きやすくなって来て、家での生活自体が丁寧になったり、食卓が以前よりも健康志向になって手間をかけて副菜を作ったり、出かけない分家事が捗って、就寝が早くなったり、手をつけられなかった片付けができたり。
家にいる分には気持ちよく生活できていて、それはそれで収穫でした。
ただ、家族各々にはそれなりにいろいろ降りかかっているとも言えて、でも、ご時世を思えば不幸中の幸いとも言える。自分にできることはとにかく家にいて、家が居心地が良いように気遣うことしか。とりあえず明るく。
そして、そうこうする間に手術や投薬の影響で買い物で歩くのが大変なくらいに動きが悪くなった体は随分と動きが良くなり、しゃがめる、一応正座も可能に(ちょっとだけで持続性は無いけど)。最近始めたウォーキングも板について来ました。ちょっと距離を伸ばしたいです。
元々悩んでいた腰痛や、歩くということに関しては、結果2年前より良くなってるんじゃ無いかな!2年前息が切れていた坂道も平気に。
結果的に、骨盤の歪みを修正できたことで腰痛が改善して痛み止めの服用をやめられた事で解決に近づいているのでは?という状況です。月一のメンテで好調持続です。その他もとりあえず医者レスのセルフメディケーションレベルで対応できています。
血圧は相変わらずですが、ウォーキング後は下がることが多いのと、疲労が溜まると下がりきらない?という傾向は掴めました。
とにかく測りまくって、測ることへの抵抗(緊張)を減らした事もちょっと良い影響が出ました(若干変動範囲が下がる・笑)。自分調べですが変動範囲的には一般的に生活指導に該当する範囲のようです。
諸々継続して行く日々です。