昨日腱鞘炎の治療で注射を打ちました。中指が伸ばせません。
腱鞘炎になった原因はよくわかりません。
更年期の女性はなりやすいという話もあり、まあ、主婦業は手を酷使することでもあります。他にもいろいろね(笑)家事はできないが運転はできるぞ(笑)
注射には炎症どめと、局部麻酔が入っているそうで。
注射前
注射後一昼夜
腫れはまだあるが、効いてきてます。
前回、注射2日後に完全に腫れが引いたので家事再開したらぶり返したので注意が必要です。
次打つなら、ひと月以上後にしないとダメだと言われました。
あまりに治らないと手術になるらしい(^◇^;)
ピースサインができない女というのをネタにしていたら、
ガッツポーズも中途半端だと気がつき(笑)
夫にやって見せたら呆れ笑われました…
まあ、何が困るって洗濯ですね。下洗いとか、選別のセンスとかはやっぱり経験値。手伝ってもらった時は相手に充実感持って欲しいから、頼み方が難しい…トホホ。
手の方がそういうこともあり、この年末を機会に、元々迷っていたのですが、発言量を減らしていこうと考えています。今日も、左手中心の作業です。
主婦なので、閉じこもってしまうのは避けたい、だけど発信したことに対して読んでいただいた方々が何を思われたのかを全て知ることはできないわけで。
例えばユイレーシングスクールのことをたくさん書いていますが、書いている私自身、それなりのプレッシャーを感じながら書いてます。
本当に、私個人の経験でしかないのですが、それで伝わることも玉石混交となってしまう可能性もあり、結局書ききれない事もあります。
やっぱりそこは、興味を持っていただいた方に、スクールのサイトのコンテンツを見ていただくとか、参加をしていただくとかするのが一番なんだと、そこの葛藤もずっと抱えていました。
でも、こういう世の中だから、発信することも、YRS(ユイレーシングスクール)の末端に連なる一員としてしていきたい、という思いは変わりません。
ということで改めて
ルノー・ジャポンのウェブサイトに師匠がブログを綴っておられます
幸い、参加する中で自然と意気投合して、私のブログを日頃から読んでくれて、時々意見とか評価をしてくれる仲間ができて、スクール外で個人的に率直な話し合いを持つ事も時にはあります。大体は運転談義だったりしますが。彼のほうが経験値が高いので、こっちの方も聞きたいことがいっぱいあるんだけど、シュフ的に難しくてセーブもしていて、直に会える機会は減っているので残念です。まあ、誰に対してもその状況です。オンラインに助けられてます。
YRSは一貫して、基礎にある理論は教えてもらえて、練習しやすい環境が考えられていて、その中で自主性と個人の学びを尊重してくれる、という印象を私は持っていて、しかし危険や明らかな間違いにつながるという時には的確な指摘をくれる、という経験を何度もしました。
そういう指導を受けてきた仲間で、お互いに思い切って自分の意見を言う、という機会を何度か経て今があって、大事な仲間です。
文字にするとちょっと大げさだね(笑)
今までのそういう積み重ねもあって、ずっと自分なりにも考えてきた結果が今、でもあります。
さて、タイトルに例外編と書きました。
その2の時に、サーキット走行のオーバーテイクのことを話題にして書きましたが、ルールが決まっていて、それを守るべきだということは(結果その方が全体が整い個の余裕が増えてある意味自由度が上がるイメージ)自分の考え方として基本にありますが、それにこだわりすぎて現状に合わない事をしてしまう場合もあると思っています。
譲るっていうのはどういう事なのか、というのはそれこそ書ききれません。私にもまだわかりません。
運転の基礎の徹底と、経験値だと思っています。
だから、私は経験値が少ないのが致命的。考えるより書くより本音は走りたいシュフ!
20回近くスクールには参加してきましたが、本当に自分の車に対する経験不足と性格がよく現れていて、ある意味落ち込みますが、感謝してる分は頑張って恩返しと思ってここまで来ました。というか、走る場所としてほんとに楽しい。
そういうのが、複合として、時としてスクールに対する「盲信」という捉え方に見えるのかな…というのも以前から気がかりで人には言えずに内心気にしてました。
でも、盲信はないなあ。師匠もそれは望んでないと思います。だったらもっと違う教え方をされると思います。
公道でもコースでも、交通の中でうまくやっていくには、経験値が要りますね。あとは反省と検証。
自分と車の動きに興味を持てるようになったら、随分マシになりましたよ(笑)
お恥ずかしい例を言えば、
見切りが悪いのは、買い物行った時に車とラインや他車との位置関係をいちいち大げさに確認したり(だいたいギリと思ったら随分余裕がある)。車の形をもう一度よーく眺めてみたり。
運転中に同乗者に喋ると運転が下手になるとか、歌歌っちゃうとダメとか。私はその傾向が強い。
視線が近いとよく言われますが、結局あれは自分の直近の作業に自信がないから近くが気になるんじゃないかなと思いました。確信を持って操作をしていれば、その先の情報収集に意識が行きます。
最近の最大の失敗は、子供を駅に迎えに行って、早めに着いたから、窓を閉めて歌を歌っていたら、リヤウインドウが開いてたことかなあー
かなり心に傷だらけw
さーて、昨日から、つい手を使わないように漫画読むことにしました。Capetaっていう漫画です。