るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

ワンコ若返る?

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トリミングのお迎えにいって、若返ったうちのワンコ。一緒に行った娘が用事を済ませるのを車中で待つあいだに、仕方がないから膝の上に。

保護犬だったこの子は車が怖い。

若かった頃は鳴き叫んでクレートの中で怪我をするまで暴れて居たけど、歳をとって諦めたらしいけれど…膝の上でならなんとかじっとして居られる。

下ろすと…

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落ち着かない。

娘が戻ってきて、後部座席の娘の膝の上で帰宅。

 

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疲れて爆睡(笑)

 

でも夕方にはゴハンスイッチON

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その後人間のゴハンに久々外食行ったら

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超高級車があって盛り上がるヒト(笑)

 

 

おばあちゃん犬

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心配しないで下さい、生きてますよ(笑)

討ち死に状態ですけどね…

ご飯の時だけ

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シャキッとします(笑)

14歳だから仕方ないですね。

見えてない、聞こえてない、その他諸々。

そのおばあちゃんっぷりが、家庭内に笑いを提供してくれているんです。

なんか急にいろいろ思って犬を飼おうと思い立ち、保護犬をもらい受けて12年経ちました。

なんか自分勝手な飼い主だと常々犬に教えられました。犬が思う通りにならんのは大体飼い主の鏡なので。でもよー頑張って生きてきたねえ。

子供たちの方がいろいろ思い出があるかもです。

この子を見送ったら動物は当分飼わないと思います。車だけで精一杯になりそうです(笑)

 

明後日トリミングなので、本人の名誉のためにきれいになったらもう一回載せますね(笑)

 

 

グレーながら放免

 昨日久しぶりの診察を受けました。

昨年秋に突然指が腫れ始め、地元開業医の整形外科の誤診(はっきり言って後半はそうだと思う)から他開業医のセカンドオピニオンを経て、大病院送り。中指中央から手首まで切開手術になり、その後感染源は非結核性抗酸菌と判明。

滅菌のための投薬で身体弱りましたが、昨日でなんとか無罪放免になりました。

 

ですが…滅菌に関してはグレーなままです。

先日同じ指が腫れ始め、慌てて9月中頃の予定の診察を早めたのですが、ダメ元で化膿に効く塗り薬を塗り続けたら腫れが引き…

元々体力がある人は勝てる類の菌(肺の感染の場合も小さくて広がりがなければ経過観察な場合も)のため、引いてくれれば経過観察でいいので、引いてるのにわざわざ切った張ったや菌の特定をすることもないかなっていうところで、抗酸菌だったのか、ほかのばい菌だったのかははっきりしませんが、カルテには「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」の文字が書き込まれていました。腫れてきた期間と引いていく期間が短いからかな??

抗酸菌が陰性化はしているが、そこに残っているかもしれない、っていう「素因」がある、ということになるらしく、なのでグレーです。

でも、ちょっと気が楽にはなりました。

投薬で下肢にむくみが出て、膝が曲げられなくなった影響で膝が固まっていたのは、通っている接骨院で骨盤矯正と一緒に少しずつほぐしてもらっています。可動域はすこおしずつ戻っては来ています。

なんとか生活だけでなく運動として歩けるところまで戻したいです。

時間かかりそうです。

ともかくいろいろ勉強になりました。

 

 

 

そういえば

先日のレース観戦の時に、何度かオンボード映像が出ました。ずっとかぶりつきではいられなかったので、見てなくて聞いてただけの時ですが、オンボード映像の解説で「あーここでトラクションコントロール使ってますねー」という言葉が聞こえてきました。

どういう場面で使っていたのか、どういう意味で解説の方が話題に出したのかを聞き取れなかったのではっきりとはわかりませんでしたが、積極的に使っているということなのかなという話に聞こえて、考えてみれば、頼っているよいうよりは、分かった上で「ここで使う」ということが、ああいうレベルの人たちならできるんじゃないかなあという想像をしたりしました。

 

トラクションコントロール

車速やタイヤの回転数からタイヤの空転を感知して操作に介入してタイヤの空転を抑えて安定走行をアシストする装置。ABSとも連携して今や一般車でも標準装備になりつつあり、一般に取説などでは「横滑り防止装置」と説明されていることもあり、日々進化しているらしい(まもがめ調べのおかんクオリティをお許し下さい)

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るーさんのトラクションコントロールのスイッチです。(ぬかるみなどにはまった時に、あえてタイヤを空転させることで脱出のきっかけを探る場合もあり、オンオフが可能)

 

 

トラクションコントロールは昔の相棒(2001年式)にも付いていました。あんまり経験ないけれど、介入されると足元にダダダっと振動が来る印象でした。

娘の学校の運動場が行事の時に臨時駐車場になっていたのですが、土が粘土質で、ぬかるみにはまって出れなくなって、慌ててスイッチを切って脱出させたことがあります。

 

雨天の停止からの出だしや、曲がり角の立ち上がりでも、アクセルペダルの踏み加減を誤るとグリップの限界超えてホイルスピン(空転)、一瞬介入されるということが昔はたまーにありました。

2001年の車でそれなので、20年近くの間にずいぶんと進歩したことでしょうね。

今時のトラクションコントロールって介入された感触ってどんなでしょうね?

 

考えてみたら、るーさんになってから介入されたことあったかなあ?覚えがないです。介入された感触が思い当たらないです…

気づいてないだけ?そのくらい自然に進化してたらどうしよう(笑)あ、るーさん自体がもう10年近く前の車だ…。

というか運転ならってきたのに公道でトラクションコントロール介入されてたらあかんような気がしてスイッチ切らないのですが(オンで走って介入されたら反省)、たまには切って走ってみようかな(笑・そこまでせんでもいいかな)

 

そもそも、お金がギリギリでスクールやサーキット走ってたので、滑るとタイヤが余分に減るから滑らせる領域には行けないし、習う前の下手くそ(今上手かは自分では分からん)だった時にアンダーステア地獄で7000キロでタイヤを使い切ったのがトラウマ?で、滑るの嫌なんですよね(笑)

今度サーキット走れる時が来たら、トラクションコントロールオンとオフの両方やって比べてみようかな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

走ったからちょっとはわかる

 秋の空気が感じられるのですが、油断めさるな。

また前線の下に入れば蒸し暑さがぶり返しますぞ。

結局例年、何だかんだいって「暑さ寒さも彼岸まで」というところは維持されているような季節の動き、ただ、天気の急変や長雨、豪雨、酷暑というのが増えているような気がするこの数年です。

 

 昨日は、ネット観戦で鈴鹿10hを見ていました。

やっぱり走ったことあるコースは面白さ倍増です。

走ったことないコースでも、レース見ながらスマホでコース図見たりして把握には努めるけれど追いつかないくて、画面で見ていても展開についていけないことが多いです。

 

 

 レースを一生懸命に見るようになったのはこの1〜2年です。スクールに走りに行く為にものすごく節約していた時は、有料チャンネルに払う余裕がなくて見れなかったし、それ以前はレースに興味がなかったので、今回のスズカでパレードから参加してくださったハッキネンさんの功績も、実は全く存じ上げず、解説の方々の興奮ぶりから推し量るくらいです。

 やっと最近、キャッツバーグと聞いて、あれ?WTCRで聞いた名前だとか、国内のメジャーレースに出てる日本人レーサーが、名前でお顔が思い浮かぶとかいうところがだいぶ増えてきたのですが…まだまだ分からないことが多すぎて。

 

今回のレース見ていて、個人的に思ったことは沢山ありました。解説の方々のお話なんかも参考に、国内レースと海外レースの違いとか。そういうのが一目瞭然になって面白かったです。

スプーンコーナーの出口なんかもルールの違いとかで日本のレースとは走り方が違ったりして。

まあ、車が全然違うから、自分たちが同じように走れると思って見ている訳ではないですが、やっぱり走ったことあると想像力が働きますね!

一般人のオカンな私は、来年以降も継続開催を期待。日本のチームが表彰台に上がることを楽しみに待ちたいと思います。日本人が勝つのは簡単ではないんだろうけど、ポテンシャルあるんじゃないかと期待しています。

今は現場には見にいけないけれど、解説と実況を聴きながらの画面の観戦も観戦初心者には良いかもです。でも現場はまた違った楽しみがありますよね。また現場に見に行きたいなあ。

 

 

遠回りして帰ろ

今朝、変わった色のバッタがテラスにいました。そして何故か鶯がテラスに落鳥していました。住宅地の端っこの山の側に暮らし始めて10年目。こんなことは初めてです。

この夏良い声を響かせてくれた個体でしょうか…安らかに…。ありがとう。

 


動きの悪い足は日々工夫を重ね回復をめざしています。現段階ではゆーっくりで15分連続で歩けるかどうか、くらい。

痛くても動かすべし。しかし過ぎてはダメ。

痛み止めは使えない。

実に牛歩ですが、改善がある…?分からん。

医者でもいろいろ訴え、調べるべきは調べたからなあ…

何を誰に相談するべきなのかいつも迷います。

とにかくこわばりを取るストレッチ。

痛みを恐れず歩く時間と、逆の休む時間を作る。自分に言い聞かせています。

 


そんな中、楽しみなのは、買い物帰りのるーさんを運転しての10分遠回り。いつもじゃないけどね。昨日は実験もしつつ遠回り。

最後に前の相棒でスズカを走った時に、S字でユイの常連さんのノーマルのNDに後ろからスイスイと抜かれたときに気づいたのですが、S字でもっと積極的に走るにはどうするか…というところにつながるかな?と公道スピードで実験をしていたのが、ここ半年1年でそういうことかなあ?というのが板についてきたのが面白いですね。(公道のワインディングはそんなにないから、機会がなくて時間がかかります)

自分がスズカでできるかどうか、それがあっているのかは別ですが。

(その前に、ストレートエンドからやるべきこときっちりやって無駄な失速を避けて、2コーナーでしっかり向きが変わっていないとどっちにしろモタモタになっちゃいますよね・泣)

原理は似ているが、タックインともちょっと違うような気がするけれど、山道やワインディングでフロントを逃がさない事でやたらとロールしないで(実際は速度が出てないので速度が出てもしないかなという想定)スムーズで、カーブの半分以上が加速に使える…という実感です。うーんやっぱり言葉にするの難しい。

要は手前でちゃんと減速して、さらに鼻先を気持ちよく入れて半分以上を段階的に加速に使い脱出時には全開体制。

仮説としては速くなる想定です。

公道レベルだと、安定、走行抵抗減、ライントレース向上。速度出さなくてもめちゃ気持ちいいです。安心安全です。

スズカのS字はその応用で行けるんじゃないかなあ…と思っています。

検証はいつになることやら。

 

でも、るーさんいい車。楽しい!

 

 

 

 

 

 

残暑お見舞い申し上げます

 今朝ふと気がつきました。

まだまだ暑いけれど、早朝の風が少し涼しくなっています。

セミの鳴き声はまだ晩夏のセミではないけれど、ウグイスが鳴くのをやめた様です。

虫の声も少しトーンダウン。

田んぼは稲穂がつき始め。

まだまだ暑いけれど、お盆を過ぎたら自然は秋に向かって行くのですねえ。(田舎すぎる…?)

まだ暑いけどなあ(笑)

 

お彼岸まであとひと月くらい。頑張りましょう。