ヘルパーさんが来るので、車の置き場所を作るためにぐーさんを退けていた場所で、いつも周回している猫が日向ぼっこをしていたのを見つけたました。
強風吹きすさぶ中、日向でも寒いだろうなあ。
一応、我が家のコナラの木に紅葉が来始めましたが…色がイマイチ。理由のひとつは、10月の気候だと思います。
例年春先から梅雨時に、コナラの葉にアブラムシのフンがつき、カビが生えて葉が黒くなるのですが、それが10月にもあったかな。梅雨は対応して(アブラムシ避け撒布)黒くならなかったのに…秋は予想外でした。よく見ると、あちこち葉が黒っぽくなっています。
色が良いのは下の方のここだけ。
この秋の多忙は一応今週がヤマ場です。
今はとにかく睡眠時間が欲しいかな…諸々で休息時間が体の要求ほど取れないので、筋肉が「ムリー」って言ってくる時があります。すこしずつは良くなってるんだけどねえ。
説明するには不確かすぎるし今までかかったお医者さんも誰も取り合ってもらえなかったり(治療対象でない小さな事の積み重ねかも)、痛み止めの薬しかもらえなかったけど、自分なりに考えて、あの積み重ねが近年の体力(筋力)低下を招いたかもしれない…という考えが最近湧いて来ました。
原因のいくつかは取り除けましたが、どうやって筋力の回復をはかるかは、時間をかけて探るしかなさそうです。今のところ頼れているプロは接骨院。でも自分の考えを立証する知識がなさすぎて、分野も違うから、思うこと全ては相談できず。ただ、春先の抗生剤絡みの検査で心筋や腎臓は無事だったし、日常が送れているので、それが良かった。
筋肉は裏切らない、はずです。じわじわ弱った事には小さな小さな積み重ねを続けていくしかないかも。
要介護の母の骨折や自分の手術など、お医者さんと多く関わっていく中で、本当にいろいろ考えさせられます。
お医者さんは頼れる存在だけど、魔法使いじゃないし、玉石混交なんだなあ…と思いました。
ひとつの要因ではなくて、複合だと思います。諸々に無理があったのかもしれないが、なら、避けられたのか、という自問自答。
人生に後悔はないが、見直しは要るということなのかな。独り言の様になってしまって申し訳ないですが…健康は大事ですね。