るーさんと駆ける 

「カメだって全速力」(mamogame.hatenadiary.com)第2章。Renault LUTECIA3 RS とシュフ。

エモーショナル封印の向こう側 〜日常の運転をかんがえる 最終/YRSは格安だ!

少し蒸し暑さの気配を感じます。

 

日常の運転を考える、と題して3つほど書きましたが、とりあえずそちらの方は今回でとめようと思います。

読んでくださった方には感謝しています。読んでいただいたらお分かりになると思いますが、内容として、参考にしていただくには不十分かなと思っています。逆に私では不十分なのだとわかって頂ける書き方にしようと思って書いている部分もあり、書くのが苦しいですね。

 運転に限らずよく、ハウツー本ってありますし、昔そういうものも読んだことがありますが、大体最後まで読破したことがありません。ハウツー本の途中まで読んでハウツーの根本がわかれば具体例を読む必要がないからかもしれませんし、ハウツー読んでも根本がわからなかったかもしれませんし、私がこらえ性がないからかもしれません。

結局最後はユイレーシングスクールに参加してください、結局宣伝なのかと思われるかもしれない、と思いながら書きました。それはこのブログを始めた時からそういう迷いは常に持っています。

特に許可を得ているわけではなく、常に私の経験と感想です。宣伝と言うより一緒に走りたい、仲間を増やしたい、ただそれだけ。もちろんお金をもらっているわけなど無く。

 以前から、運転に関する内容を書いた時は、その日の夜中にはっと目が覚めて、果たして書いたことは第三者的にどう受け止められるのかと、書く時に必死に考えて書きますが、それでも、拙いであろうということは自覚しているので、それを思うとしばし眠れなくなったことが何度もあるのは事実です。

 自分は、浮ついた気持ちで運転に取り組んでいるわけではないし、車が好きな人たちをたくさん見てきましたが、私が知っている人はみなさんほんとに車が大好きで大事にしたいと思っていらっしゃると感じます。

車好きでなくても、車って、生活の中の大切な道具です。運転は日常の一部です。

車との時間というのは、各々、人それぞれ、いろんな意味を持っていると思います。

 しかし、10年落ちとか10万キロを見るような車を手にする機会を持って、その維持をしていく中で知った様々なこと、運転に真剣に取り組みはじめて知った様々なことで、何度もカルチャーショックを受けたり、車の管理に対する世間一般の誤解とか関心の無さにに憤ることもありましたが、その時かならず、じゃあ自分はどうなんだと考えました。事故も経験あります。未遂もあります。

とにかく自分自身が学んで反省することが多かった。

 最近、昔の友人と連絡を取ることが時々出てきたのですが、その中のひとりが、正面衝突を経験しました。グループ内にアップしてくれたドラレコの画像を見ました。過失の多くは相手方です。あの状況を避ける、のは難しかったかもしれない。でも、なにかしら手はあったかもしれない。しばし必死に考えました。

いろんな思いが心のなかにあります。

何か起きた時に、命や、財産、生活がかかわります。

起きる時にはほんとにあっという間に天国から地獄へ。

 

 

 

 5年前、大手のやっている、運転を教えます、と謳っている場所で、今思えば座学でやってほしい基本的なことは何もなく、「難しいことは置いておいて、とりあえず走ってみましょう」

という流れになったことがあります。同じところの講習に三種類出ましたが大体その部分は同じでした。それ以外でも、会社が大きいと、サービス優先、営業優先にならざるを得ないのかなという思いを感じた瞬間も無かったと言えば嘘になります。

私が関わった講師の方の運転はすごくお上手だったと感じました。だから、悪口を言いたいのではなく、教えることというのはほんとに難しいことなんだなと思うのです。

やらなければわからないのも事実ですが、理解する、理論を知るって、めちゃくちゃ大事ですし、役に立ちます。

最初からできる天才には、もしかしたら理論が必要ないのかもしれません。いや、それもおかしいな。理論も含めてすぐできちゃうのが天才かもしれません。

最初からできないのが多数派で、だからこそ習うわけで、できない時に、なにを目指すのかを見失わないためにも、理論とか指針って必要だと思います。

物理でこうなる、っておぼろげでもわかっていれば、そのとおりになるように自分を持っていく努力をすると思うんです。自分ができれば、そうなれる、という確信があるって、頑張る上で大事だと思います。

 

 ユイレーシングスクールに通ってみて、最初の座学を聞いて、続けてやってみようと思えました。難しい物理をすべて理解できないと実行できないことではありませんでした。すべてわかるほうが、確かに理解度は深まるかと思いますが、そうでなくても、随分役に立つと思います。

ものすごく教えるのが上手なのか、それは私は教育の専門家ではないのでわかりません。

でも、とにかく、根本に流れている物理や必要な要素を正面から説明してくれます。

一度参加すれば、一番やってはいけないことはすぐわかります。

それだけでも、大事な経験になると思います。

そこから先も、食い下がれば、かならず得るものがありました。

車の運転は、その場で自分自身が判断を繰り返すしか無い乗り物だと思います。

だから、根本に流れている理屈を本人が自分で理解して実践するしかないと思います。

 私みたいな人間でも、考える切っ掛けと、教えてくれる場所と、正しい指針があれば、どうやって運転するべきかを自分で判断して行ける、進歩していけると感じます。

 大げさに見えるかもしれませんが、大いに真面目です。

どのくらい努力するかは人それぞれだと思いますが、努力無しで車に乗れるはずがないのに、楽さを売りにする広告はキライです。

多くの人が行き交う交通の中で、常に自分の思うとおりに走れるわけもないと思います。

急ぐなら時間に余裕を作る。遅れるなら遅れる算段をする。

 聞けば当たり前ですが、自分を含め人はそれを忘れている瞬間があるような気がします。

 

 

 私にとって、夫が車好きだからではなく、車を自分の趣味にしようと思ってからの何年かは、車はとてもエモーショナルで、情に訴える乗り物でありました。

35歳くらいのときで子供がようやく小学生になった頃で、夫の母を見送り、妻を失くした夫の父を自宅に迎え入れた頃でした。

 

最初は、昼間の数時間の自由時間にとにかくずっと車に乗って何処かに行く、というところからはじまりました。結婚前は時間は時々あったけれど束縛もあり、束縛から逃れ独立するための貯金をしていたからお金がなかった。35のときは、車の最低限の維持費と交通費と、行った先での食事代くらいはありました。

 

 もうそんなに食えないから、孫と朝飯食って、お昼は好きなあんパンと夕方に焼酎すこし、晩飯がありゃええ。と言いたげな爺さんを家に置いて平日の昼間走ってました。

農道があって、緑の中をアップダウンを繰り返しながら走るのが楽しかった。

知らない所に行くのが楽しかった。

オイルが1500キロ、3000キロくらいでかならず感触が変わっていくのが面白かった。

運転が楽しかった。自由時間の9割を運転に費やし、食事とトイレ以外はずっと乗ってました。頭痛がすることがあっても、気がついたら時間を作って乗っていました。

好きな歌を聞いて、歌を歌うのも楽しかった。

4年くらい乗ってから、高速道路で非力な車のスロットルをいっぱい開けてみたこともたしかにあります。

その時に、運転には技術が要ると感じました。

プントだったのですが、プント、マイルーム。という場合じゃないなと。

これ(運転)は面白いけど、簡単ではないなと。

ファッションでない、しっかりした車に乗ってみようと思って、前の相棒の318ciを買いました。

そこからユイレーシングスクールにたどり着くまで、3年かかりました。

ユイレーシングスクールで運転に真剣になりはじめて、自分はカーステレオを聞かなくなりました。好きな人を否定する気持ちは特にありませんし、今は時々は使いますが、基本必要がなくなりました。御殿場往復も使わなくなりました。

今の車になってから、特に。車内音だけで十分にぎやかです(笑)

自分は本来エモーショナルな人間で、感情に流されやすい。

情は大事ですが、呑まれて流されたら人生をまちがう。

人生の中で、失敗をした、人様に迷惑をかけたと思った時は感情に流された時が多かった。だからここぞという時は感情を殺してフラットに判断をすることもそれまでにもありました。

だから、運転のエモーショナル封印しました。

すぐには難しかった。

今の運転はエモーショナルの向こう側がすこしだけ見え始めた。

多くの反省の向こう側でもあります。

 

 

 

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ホームページ上に公開されているものの一部を随分と前にプリントアウトしたものです。

ユイレーシングスクールのホームページには沢山の運転のヒントが詰まっています。

一度座学を聞いて、スクールを体験すると、この沢山のヒントに食らいつくとっかかりを得ます。

その後もうまくいかない時、頭を整理したい時、なにを目指しているのかわからなくなった時に読めるとおもって出力しました。多少分類もしました。

すべてサイト内にありますが、一部どこから出力したのかわからないものもあって、その中にドライビングポジションもありました。

大手企業のドライビングスクールに行きましたが、こいうものは存在しませんでした。

その全てを一度にことばにする術がありませんが、運転技術だけでなく、トム吉田さんの経験がぎっしり詰まっています。

 

そのどれかを、許可をとってリンクを貼ることも何度も考えましたが、おこがましいし、なにが必要かは人によって様々かと思うので、興味を持っていただいた方は、ユイレーシングスクールのホームページを探検して見て下さい。かなり読み応えがあると思います。

本気でドライビングスクールに参加するなら、是非ユイレーシングスクールに。

いろんなことを考え合わせると価値として、受講費用は格安なんじゃないかと私は思います。

何よりも教えるほうが本気です。

 

 

 

今、お金が作れないから、しばらくユイのスクール行けません。

お手伝いも、今年は事実上無理だと思います。

なにかしら、自分のなかでモチベーションを切らさない努力をしようと思っています。

そもそも、今まで通い続けたことも、大変なことだっただろうと理解していただいているかなと感じているし、先々何かしらの形で貢献できればと思っていますが、今の私は何ができるのだろうか。

もっと自分自身の中身の質を上げたい。物理的に遠いというのも自分の立場では辛い所。せめてスズカくらいの距離なら。

参加して一生懸命走る姿を、一緒に走る方たちに感じてもらって、一緒に頑張るほうが先なのではないかな…と常々思っています。

この冬から春はほんとによく頑張って節約しました。

やればできるんだなあって。最低限親としての備えはして、いざという時の算段はあっての話ですが、日常使えるお金は常にすっからかんです(笑)気持ちええくらい(笑)

ここまで丸腰なの久しぶり。ほんとにすみません(誰に?笑)