一気に寒くなり、けんしょう炎の右手は、主婦業を休業するわけにもいかず、治りきらないため、整形で痛ーい注射をしようかと思っています。
注射代 < 主婦業一部ストップの代償という構図になりつつあります。
さてさて、9万キロ手前で入手した我がルーテシア3RS。今回をエエ塩梅に計画のその1としましたが、本当はその2なんです。
その1の時そういうアイデアがなかったのでそういう書き方をしませんでしたが、ブレーキホースの交換をしています。
ということで、ブレーキホースはそのゼロ、と言うことにして、今回のアーシングはタイトル通りその1ということで行きます。
私自身は最近までアーシングというものをまーったく知らず、夫が以前エンジンルームをのぞいて、ニヤリとしていた訳を、今回アドバイスを頂いた方の存在を知って初めて知りました。
アーシングって何?
私自身は人様に説明するのは今回逃げます(笑)
電気は回路を流れてくるとか、抵抗とか、直列と並列、くらいは、運転を習う過程で自主勉強でおさらいしたのですが、付け焼き刃なので使わないと忘れてしまいます。なぜアーシングすると車が元気になるのかは、イメージ的な理解で、ちゃんと理解できてない気がします。電気を無駄なく使い切る、というイメージなんですが、自信がないです。
ということで、了承を頂いて、今回アドバイスをくださった方のサイトを先にリンクを貼らせていただきます。
ワッキーさんのサイト
ミーティングなどでエンジンルーム見ていただく機会があり、実は入手前にアーシング施工してあったのですが、更にこうするといいよというアドバイスをいただいたので、慌てて近くに居た夫を呼んで、詳しく聞いてもらいました。
本当はワッキーさんのフル施工お願いできると良かったんですが。先のお楽しみに取っておきます。
興味がある方はワッキーさんのサイトをご覧ください。施工例が沢山あります。キット販売もしておられるそうです。経験がない人間が材料から入手すると勉強料がかかったりしますので(苦笑)参考になさってみては。
で、フル施工ではないのですが、アドバイス通りに夫が施工してくれました。
写真は、オススメのフル施工でない事などいくつか理由があって非公開にします。
ドキドキのファーストインプレッション。
まず、1速の出足が良くなりました。
走らせていくと、だいたい、自分のイメージ(施工前の記憶)の少し先を車が走っているし、反応もシャープ、全般的にマッチョな走りになります。
弱っていたバッテリー交換した時みたいですね。
言葉では説明しきれませんが、電気的な事の効果ってこういう事なんだなという感触が凄く印象的でした。
慣れてしまうとそれが当たり前になっていくので、その感触を大事に覚えておきたいです。
アーシングって、賛否あるのかもしれませんが、私自身は興味深く、楽しんでいます。
回路を増やしている訳なので、コードの状況も気にしていかないと行けないし、もう少し知らないといけないですね。
自分で施工できる訳ではないので、周囲に感謝です。