るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

秋晴れが待ち遠しい/通販は便利だけどムズイ

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昨日から急に涼しくなって、エアコンどころか扇風機も要らず。

昨日の晩は若干秋めいた虫の声を楽しめました。

また季節戻りそうですけどね…

 

そういえば、9月病というのがあるそうです。

ヨーロッパではバカンス明けのものだそうで、日本で言うところの5月病的なものとのこと。

近年日本も秋も長雨やら大気が不安定な事が多かったりして、それについていけずに9月に不調を覚える方が多いらしいとのことです。

体調管理が難しいですね。

今年は秋らしい秋が来ると良いなあ。

我がるーさんは9月病じゃないけど1箇所不具合あり。接触不良か、スイッチが壊れかけかな。冬に車検なのでそこまでにこれ以上進まなければ様子見かなというとこです。

 

 

さて、突然ですが、

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この3つのお椀、どれが一番たくさん入ると思いますか?

今使ってるお椀をそろそろ買い替えようと思いつつしばらく我慢してたのですが、最近、添え物でなくおかずの1品として具沢山のお味噌汁を作る事が増えて、若干お椀の容量不足が起きてまして、もう、並々と満杯状態という事も(笑)。でもどんぶりだと大袈裟なんですよね。

どうせ買うなら容量を考えて慎重に選んでみようと、ネット通販で買ったのが1番の椀、今まで使ってたのが3番、では2番はといえば、1番を買った後にふと思い出して探したら、棚の奥から出てきた、買い置き…

そういえば1年くらい前に買うたわ〜…(^◇^;)

3種並べてみたら開口部?の直径が広いもの、深さがあるもの、全体の形状…それぞれですね。

1番を選ぶときに直径や高さなど参考にしたのですが、一番知りたい容量が記載されている説明がある商品が意外とないし、大きさを伝えようとする努力はうかがえるのですが、こういうのってムズイ。ネット通販だと候補の複数を並べて見るのは不可能なので、いろいろ見てるうちにわけがわからなくなってきて、結局直径と高さ(深さ)で選んだんですが…

八分目くらいの水を入れてそれぞれ測ってみたらば…

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1番 ネット通販くん 260ml

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2番 買い置きくん 280ml

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3番 既存くん180ml

 

通販くんの選択は外れてはいないわけですが、まさかの2番買い置きくんが20mlの差で勝利。

高台の薄さと底近くの形状の膨らみで20mlを稼ぎ出しているかな。

ということで、次期お椀は買い置きくんが採用です。

スマホで通販サイトと睨めっこした30分と代金はは勉強料ですね…(^◇^;)

今プチ断捨離中なのでそのまま他のものと一緒にリサイクルショップに持って行ってみましょう。

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あるもの入れちゃったごった煮お味噌汁。家庭の味です。

 

 

4年越し?

残暑が酷暑ですね。

皆さま体調管理にお気を付けて。あと少しで、あと少しのはず‥。

あと何日‥と、週間予想や天気図予想を見ながら耐えています。

さて、るーさん入手からほぼ4年、ようやく屋根を用意してあげることができました。

車の年齢としては10年を越えて、もっと早く屋根の下に入れてあげたかったのですが‥

いろいろあって‥

もう夏も終わってしまいますが、屋根の下に入ったるーさんを見て、嬉しいよりもちょっとホッとしました。

 
 
 
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空気圧調整したいが長雨

 どうやら週末も雨が降りそうです。

予約してる美容院の時間はレーダーで見ると滝雨な予想(^◇^;)

足腰不調、コロナ禍な間なら外出も少ないし、今なら伸ばせるか?と2年くらい前からかな?伸ばし始めた髪が、物心ついた頃からほぼほぼショートで肩を越えた事が1-2年しかなかった私の人生上最長になりつつあります。でもこれ以上長いのはまた困るし、どうしても傷むので、3センチくらい切って貰おうかなと。

 

 それはさておき、クッソ暑いのがひと段落して、ヒンヤリ感じる(暑さになれすぎておかしくないか)時もあったりして、熱帯夜もしばらくない。まずるーさんのタイヤの空気圧が下がり気味なのに気がつき(一昨日ちょっと下がり気味でしたが、今朝は多分もう一息下がりましたね。道路の継ぎ目にかかると嫌な感じ。早く空気足したい)

数年、我が家の車の空気圧を管理してみて実感として思うのは、空気ってあったまると膨張して冷えると縮む。タイヤの空気は走ると少しずつ抜ける。というのは本当にそうだなあと。抜ける瞬間がわかるとかそういう話やないですよ(笑)それはパンクや(笑)。

それに当てはめて諸々の条件を整理すると、気候や体感で「このくらい足そう」「そろそろ多分下がる」のが想像できてきますね。

(大体こんな感じで日々の小さな違いとか、先日書いた「時々敢えてやってみる」にしても、今の運転は一見わからんけど多分ちょっとタイヤに無理したなとかそういうチマチマしたことを気にしてる私。それが高速になったときに大きくなって効いてくるんではと思っているだけ。)

ともかく各車点検。

あっつい時期に稼働して、日中よく日が当たる2台の車が、涼しくなったら真っ先に落ち始めました。

父親ヴィッツが一番下がっているので、一旦雨が上がった昨日の夕方、スタンドに行こうと乗り込むと…

まずフロントガラスが白い!内側が汚れてます。そして暑さで洗車してない(無理せんで良いです)。

他にもいろいろ思うことはありますが、とりあえず週末父が車で中距離移動するので(主催しているものがこの騒ぎでリモートに変更…云々。本人と仲間のスタッフバッタバタです)、タイヤ大事。また暑くなるから入れすぎないように…タダで空気だけっていうのもちょっといやらしいので、洗車機で水洗い300円して、備え付けのタオルで窓内側も拭き拭き。

すぐにまた雨降るから父にも洗車は気づかれずw

私ができることは家での食事と洗濯の世話と車の方でバックアップくらいなのですが…車の現物を見ていると、何年か先に、運転手に立候補するタイミングが必要になってくるのかなと考えなくもないです。何であんなにボンネットに飛び石喰らうんだ(車間大丈夫か)とか、とにかく対人は驚くほど繊細な人なのに、物の扱いが少々荒いのが不安になる。

実際の年よりは若いなと思うんですが…。

時々嫌だろうと思いつつそれとなく気になることは言うんですけどね…聞いてはくれるけど絶対何か言い返されますw。

そういえば、先日免許の更新で自動車学校へ高齢者の講習に行ったそうですが…前回より緩いのではないかと訝しんでいました…どないなってんねん。

コロナで接触時間を減らすためかもしれませんね…。

 

例の昭和史の読書は進めてますが…日本人とは日本社会とは…うーん。変わってないところは戦前と変わってない…頷けてしまうこの悲しさ。

良いところもいっぱいあるんだが…

がんばろ。

 

 

雨にかこつけて

 良く降りますね‥暑さがひと段落したらこれですね‥。

ニュース見ている時間を最小限にしたいし(気が滅入る)、雨にかこつけて久々に読書しようと思いたち、2冊の本と雑誌を買ってきました。

ずーっと気になっていたのですが、自分は近代史(特に昭和史)を知らない。

けれども、どういう本を読んだらいいのかわからない。

ようやく、重い腰を上げました。半藤一利さんの本です。

介護されていた母が昨年から施設に入ったこともあり、時間が多少は取れているので、夫や私のルーツに大きな禍根を残した(と私は思うし、日本中にそういう人が大勢いると思う)戦争に向かっていった流れを知りたい。戦争の悲惨さはどこでも目にする世の中だけど、肝心なそうならない為にどうしたらいいかは避けられてる気がするんです。別に好戦的なんじゃないし与党推しでもないです。与党が特別好戦的とも思いません。なにもできないけれど、もっと冷静に考えたいです。自分の中で処理したい、納得したい気持ちがあります。

 

電子書籍はどうもまだ馴染めないので、食料品買いに行ったついでに本屋さんで買ってきました。

ですが、とにかく字が見えない!

メガネのレンズを、いわゆる老眼併用仕様にしてる(昔なら下隅に別レンズみたいなのがくっついてたやつが、今時は見た目にはわからないものがあり、最近安くなってきたらしいので夏前に換装)のを忘れてました。慌てて眼鏡屋さん曰く「バキッと見える方」のレンズのメガネにかけ替え(笑)

 

何かと危険がいっぱいの昨今、お互い気を付けて乗り切りましょう!

 
 
 
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意見の違い/人それぞれ/説明してくれれば

 先日、街道沿いで珍しくるーさんの同型機同色を見かけました。嬉しい!

 

 大雨が各地を襲っていますが、皆さん大丈夫でしょうかお気をつけて…

東海豪雨の時、雨が降り始める前の外の空気がものすごく重いと感じた覚えがあります。その時あんな事になるとは思っていませんでしたが、とにかく気味が悪いくらい重かった記憶があります。それだけ水蒸気を含んでいたという事なんでしょうか…。

 

 この何ヶ月か、いや、もっとかも知れませんが、近年、人間が試されてるなあ…と思うことが多くなりました。同時に、自分自身が育ってきた昭和の半分くらいは、何かの猶予期間みたいに平和な時期だったのかなあ?とも思う時があります。今って、感染症もそうですが、何かと、あちらを立てればこちらが立たず、というかなかなかみんなが同意するひとつの結論が出しにくい事も多いし、天候含めなにかと不安定、極端。

意見を出しあって、考えて、意見の違いを乗り越えて、みんなで集団を運営するという事が必要なんだと思いますが…それがとても難しい事だというのを改めて感じます。

災害時とか本当に個人も行政も判断難しい問題が山積だと思います。本当に大変だと思う。

最近「命を守る方法を自分で判断して」的な呼びかけが増えましたが、あれは間違いではないと思うようになりました。最後は自分で考えないとダメなんだろうなと。

 

 意見の違いといえば、車のことでいえば、車そのもの、装備など、好みの違いはいろいろ。

運転に関しても、(私自身時々書こうとしてうまく伝わっているのか、非常に自分の理解度と表現力に不安を感じつついますが)細かく考えていこうとすると、本来はとても言葉で表現できないなあと思っています。(表現するとすると、非常に細かな説明とか、その理由とか根拠とかを丁寧に説明する必要が出てくると、本来考えていて、そこに自分の立場と能力に限界を覚えているので葛藤が常にある)

結局、このご時世では特に文面上のやりとりになる事も多くて、内容によっては同じ文面から思い描くことが相手と同じになるかどうかはすごくあやふやだと考えています。

それを防ごうとすると、運転であれば物理学的な表現になり(普遍的だから)、読む方がその物理的現象を学問的に理解解釈して、目の前の現実に照らして自分自身で考える必要が出てきます。

難しそうだよね(笑)

元々簡単だとは正直思ってないけれど…

ただ、物理って、日常常に影響を受けて生活しているので、その気になれば自称文系女子で生きてきたオカン(私)でも、諦めなければイメージくらいは断片的にできてくるし、それだけでも例えば車なら運転がしやすくなり、少々の事では慌てなくなり、判断の助けになり、自分の行動に意思が伴ってくる訳で、それが相乗効果で運転力の向上にプラスに転じるんです。

 車のことはわからない、と自信がないから判断できない、判断が遅れる…考えることから逃避する事がマイナスの循環を生みます。その負の循環を中途半端に引きずったまま、でも好きだからとスポーツ走行に足を踏み入れて、自損や事故には至りませんでしたが、損もしたし、恥ずかしい思い出もあるし、新品タイヤを7000kmで使い切ったりしたこともあります。

 最初から我流だった訳でもないのですが、とにかく納得して習える環境にたどり着くまでが大変で、なんでこんなに大変なのかに納得が行かないので、そういう自分の経験を書いていた事もあります。

それも結局は受け取り方によっては自分がそこかしこでお世話になった方々に誤解を受けるかもしれないという不安も抱えつつです。

他にもいろんな走り方を提案する方々がいる事も知らない訳ではないですし、それを否定する材料を出せるほど自分は今の方向をわかっているは思いませんし、実行もできてませんが…

私自身は自分がユイで教わってきたイーブンスロットルが非常に有益な考え方だと思うし、車や自分や一緒に走っている人を大事にできると思います。車が作り出すエネルギーを無駄にしないし、上手く使えば凄く速いと思っています。

イーブンスロットルは、検索で出てくる説明がいくつかありますが、間違えているものもありました。少なくともスロットル一定ではないですし、一言で実行に結びつく説明は難しい。説明する立場にもありません。個人的には、方向性をしっかり理解して練習していく分には、安全に速さを追求できるが、練習場所と、教えて見守る人の存在が必要かなと思っているので、なおさらそうですね。

そういう環境でそういう方向で練習すると、まず最初に危険が減り、次にスムーズになり、最後に速さへの道筋が見え始める。到達度合いや道筋や感想は人それぞれですが。

危険が減ってスムーズになるだけでも習った甲斐があるというものです。私はそう思いました。その気になればちょっとした事で、運転も生活も、考え方捉え方ひとつで不安が随分と解消するのになあ…速さへの希望がかなったり、自分の能力に納得が行ったり、納得すればさらなる進歩があったりするのにな。

もうちょっと多くの人が、運転だとか科学だとかそういう難しそうに見える事に取っ付いてみようと思っちゃえばいいのになと日々思っています。

 

この自粛疲れと言われる世の中ですが、私考えてみたら、ずっと看病だの介護だのに関わってきて、これが自粛なら私の半生ずっと自粛やなとそんな寂しかったかしらんと考えてしまうのだけど…

なんかこうのらりくらりとした説明ばかりをされている状況を見て、日本人ってそんなに理解力ないと思われてる?(細かい説明するとワーワー対案なき反対ばかりする人たちも一部いるから、そっち見てるとそうなるんか?…。)となんだか複雑です。そもそも色々と想定不足と方向性が違うという意見もあるし…確かにねえ…。

誰が悪い、よりもどうすれば良いか、だし(責め立てるだけでは互いに守りに入り何も進まず)、なによりも、今は自分が罹らない事が一番大事やと思うんだけどな。手洗いうがい、無理しない、健康に気をつける、しかないやん。

かかるときは気をつけててもあるし、みんなが防護服着るわけにもいかんし(そんなんなったらワシ汗疹でやばい事なる。着なきゃいかん医療従事者等の方は本当に本当に大変だと思います)

抗酸菌罹患歴から思うに、コロナに関わらず、感染症って本当に厄介です。

コロナの場合治療終了後の軽い不具合もメディアでは「後遺症」って呼ばれてるけどさ、私の抗酸菌の時なんて完全に「不定愁訴」扱いだし。感染の治療中も薬も専用のないから風邪に使われる抗生剤てんこ盛りで2ヶ月。肺感染なら入院3ヶ月点滴三昧が普通らしいですね。

陰性判定からは、通院もなく、ほぼほぼ自助努力でひとつずつ残った体の不具合潰してきてますよ(笑)

心が強くなりましたわ(笑)

大丈夫だから、そういうもんだと思うから、みんな頑張ろう。

 

 

 

 

スポーツタイヤ、エコタイヤ

 オリンピックがなんだかややこしい雰囲気の中始まり、終わりました。開催の是非や、財政面の問題(どうなってるんだろ?どうすんのかなあ…)や、開閉会式の良かった悪かったなどいろいろありましたが、なによりも現場の当事者関係者の心労とご苦労が計り知れない。きっといろいろな思いがあることと思います。お疲れ様でしたという思いです。

まだパラリンピックありますね。楽しみです。オリパラ双方とも、普段あまり見られないスポーツが見れます。いろいろありすぎて全部見られないけど…。

 

先日SNSを見ていて、ある方の投稿を見ていたらエコタイヤのことを知りたくなったので少し調べてみました。

その投稿にコメント入れる様なことではなくて個人的な事だったのですが…。

なぜ興味を持ったかと言えば、エコタイヤというものが登場してもう10年近く?もっと?経ってる様に思いますが、タイヤが減ってくると、次のタイヤを選ぼうとしますよね。その都度毎回「エコ」マークがついたタイヤが増えて、「エコ」マーク無のフツーのタイヤが減って行ってます。その波はスポーツ系タイヤ(Sタイヤ、ハイグリップ以外の普通の溝のタイヤ)にもやってきました。その現状を目の当たりにしてきて、エコマークのないタイヤを探してました。

今回調べてるなかで、特にエコマークが目立つところになくても、製品説明のところにエコ要素の説明があるタイヤがあって…もうそこまで来てるか…と思いました。

エコ要素の嫌な人はハイグリップ履けということなのか…?と思いたくもなり。

少ないお金でスポーツ走行をなんとか、たまにでも楽しみたいと思っている人間には酷な状況です。

こうなってくると、エコタイヤでスポーツ走行は楽しめるか、ということも考えてみる必要があるのでは?と思い始めていました。

 

エコタイヤって数年前に2種程経験したことがあるのですが、正直好きになれませんでした。(ヴイッツでダンロップとヨコハマです。)

最初はまだ良いんですが、1年くらい経つと、一言で言えば硬さが嫌になってくる、という印象でした。それと、なんていうのか、予想に反して車が進んでいく感じでした。

当時、エコタイヤは転がり抵抗減という言葉自体は知っていたのですが、コンパウンド(タイヤの素材の配合)やトレッドパターン(接地面の溝の切り方)で転がり抵抗減を作っているのだと勝手に思っていたので、予想に反して進んでいく感じを、「グリップ減」という疑いに結びつけていて、低燃費性の指標と共に「ウエット性能」の指標もあるのですが、疑問視していました。実際のところを確かめる機会もなかったですし…。

今回調べてみたら、低燃費タイヤの構造を解説したものはいろいろ出てきて、指標のことしか書いてないところもあるのですが、いくつか見ていくと構造的なことの大まかな解説も出てきて、コンパウンドだけでなく、たわみにくさ(変形減)も低燃費性のために取り入れられている、ということらしいです。自分の言葉で説明するほどの理解ができてないので詳細は控えますが、私が感じている「予想に反して車が進む」という感じがここにも関係しているかなと思うところがあるような気がしてきました。(CVTにも要因があるような気もする。結構車の印象って複合なのでムズイ)

コンパウンドは当然従来とは違うものになっていて、その説明からすると、従来のコンパウンドよりウエット性能が劣ることがない方向に考えられているらしい…という事もわかりました。おそらくその辺で指標の基準があるんでしょうね。これも詳細は控えます。検索するとわりとすぐ出てきますので、興味ある方は調べてみては?と思います。

 

それで、今のところの考えとしては、私個人としては、エコタイヤでのスポーツ走行(=日常もとなるかな)は先々チャレンジしてみようと思っています。

今履いているダンロップのディレッツァDZ102 はすごく気に入っています。価格的には、普段国産ハイグリップなどの価格帯のタイヤを買われている方にはそれより安いかと思いますし、前履いていたミシュランPS4よりも安いです。

しかし、私の今の経済状況でスポーツ走行しようと思うとキッツイです。今より減りが激しくなる訳なので。

そうなると、おそらくアジアンに行くか、エコに行くかということでコストカットする必要が出てきます。エコでもお高いのもあるなあと思いますが…。

 どうせならあまり人が考えそうにない方向を試してみるのも面白いかなというところでw

元々速くないから遅くても失う物などないですし。タイヤと実力に合った精いっぱいを頑張るだけです。

メリット: 転がり抵抗減(メリットとして捉える走りが必要。やってみないとわからないがあると思う)

デメリット: 変形減で、タイヤを押しつけてグリップを稼ぐ方向は苦手そう

わからないこと: スポーツ走行したらタイヤがどう減るか、そして果たして遅くなるのか。

デメリットはあるとは思いますが、走りたい方を優先するならそこは呑むのもありかと。

検証できるのはいつになるだろう…

諸々足りないものばかりで、まだ復帰できずにいます。

 

それともう一つ思うことは…

るーさんに日常乗っていて思いますが、とにかく車は優しく運転するに限るというのが持論になりました。優しい=遅いじゃないんですけどね。

というか、公道でちょっとクイックにやったろうとか思っても車に無理するだけで大体良いことにならないんです。時々あえてやってみるんですが、いつも後で車に無理させたと落ち込む。日常乗ってるだけならエクストラロードタイヤのいいところ(高負荷)も使えないので、なんかすごく硬いタイヤ履いてる気になっちゃいますし。タイヤ自体が高負荷対応で空気圧も基準が違うから高めなのでどうしても硬めな印象になりますね。

多分、自分でタイヤの特徴をある程度把握できたら、好みと違っても、優しく運転する分にはまあなんとかなるんじゃないかとか思うわけです。やってみないとわからないけれど…(^◇^;)

 

個人的には、日常は、これが高速になったらこのタイミングでこの操作やな〜という感じでゆーっくり時間を引き伸ばしイメトレする感じで運転した時が一番スムーズで車も楽してる気がしてます。

 

まあとにかく、今のタイヤでなんとか一度復帰したいものです。全てはそれから。でも足しげく通うのは難しいですね。まずは年一を目指しています。

日蔭が恋しい

 夏本番!

とにかく暑さと闘って日々が過ぎて行きます。

るーさんにもささやかな日陰を。

兎にも角にも皆さまお体にお気を付けてお過ごしくださいね。

 
 
 
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