ハイ、ちぎれました。ウインドウウォッシャーのホース。
先日のスクール参加途中。ボンネット開けたらちぎれてました。当日往路の途中で一度だけウインドウウォッシャー使っていて、その時は出たので、その後ですね。
実はスクール前から別件で気になっていたことがあって、車屋さんに聞いてみた所、「乗ればわかるから車持ってきて」と言われていたので、その時に見てもらったら
デラックスチューブ(笑)を頂きまして。
これこれこういう様なものをホームセンターで買ってこればできるよと。
まあ、とりあえずは継げば良いわけで。
無事ウォッシャー液出まして、ついでに出る方向が最近みんなあさっての方向を向いていたので、爪楊枝なんて持ってきて、調整しては出してみて、の繰り返しで、ウロウロ。(あまり爪楊枝はよくないですね。先の細いピンセットが良い様な気がする)
意外にあの噴出口動きますね。あんまりやって壊すといけないので、こんなもんかな程度で諦めました(笑)
途中でウォッシャー液無くなるし。良かった家にあって。
そして、気になっていた所というのがクラッチです。
クラッチペダルの踏み心地が重くなってきていて、しばらく様子をみていたのですが、8月の中旬あたりから、重いを越えて硬いというか…
これまずくないか?
その昔、輸入車オーナーの奥様に、クラッチペダル重いんだけどどう思うかと聞かれ、踏んでみて、2人で「重いというより渋い(硬い的な意)」
と言ってたらその車クラッチイカれた、ということもありましたし。
スクールに申し込んだものの、1段階重さが進んだ気がして、直前まで様子をみていたのですが、自己判断なので自己責任ですが、スクール参加しました。
往復、スクール中何事もありませんでしたが、どうも車とウマが合わない感がそこはかとなく漂う走行でした。
もう20年くらい、入手時点で10年落ちとか、10年は経ってないけど、5万キロ8万キロみたいな車ばかり乗っているので、新車の経験がありません。その車の新車状態を知らないので基準もないし、重い軽いが変わっているのが自分の感覚のせいなのか、ミートポイントが変わってるのか自分が下手こいてるのか、決めかねるんですよね。
で、スクール参加後、ここはやはりプロに、そう思う頃には、踏み心地が「これでダメじゃないんだったら本当にダメな時ってどんな風なんだ」って思うくらい、憂鬱感を伴う踏み心地。漫画だったら余白に縦筋がいっぱい入って登場人物がうなだれるとか、背後になんか良くないものが取り憑いてる感じの絵面が浮かびます。
で、プロがひと踏み
「だぁいぶきとるな」
一周回ってきておっしゃるにはミートポイントも定まらない感があるとか。こりゃ乗ってて楽しく無いだろうなと。
車とウマが合わない感は気のせいじゃなかったのねえ。もうちょっと同条件で検証する考えがあったら自分でもわかったのかなあ?難しいなあそれ。
とりあえずクラッチ一式手配して、フライホイールもいちおう想定はして作業をする事になりました。
現在12万キロ台ですが、8万キロ台で入手してすぐに、読み取りにくいカーボン紙の整備記録を消えないうちにコピーとって文字起こししたのですが、2回ほど短期間ですが整備記録が無いかもしれない(ディーラー以外で整備の可能性)と思われる時期がありますが、記録がある限りではクラッチを触った記録はありません。だからそのうちだろうなと覚悟はしておりましたが…
資金で腕組みをするお客
作業の大変さを想い天を仰ぐメカさん
(できるできないでなく、とにかく大変らしいです。)
そんな昼下がりの車屋さんの工場前でした。
車屋さんにはお世話をかけますが、直った後のシャキッとしたるーさんを楽しみにしています。