るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

雨の朝

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天気予想で分かってはいたが、朝から雨です。

雨というより雨風。写真には雨粒が今ひとつ写りませんが。風が巻いてる様な気もします。天気図見ると、

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レーダー見るともうしばらく大雨かあ…先程天気アプリで波浪警報は解除になったというプッシュ通知が来ました。(但しまだ大雨ですが…)

そして室温表示の数字は変わらないのに、肌寒さが戻ってきました…空気の流れが変わったな。

これが今日の晩になると北風になるのかなあ…

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(^◇^;)

で、南からの低気圧に圧されてた寒気が降りてくるのか…寒暖差がキツイですね。

 

今朝は大急ぎで朝の仕事を片付けて花粉症の薬を頂きに1年ぶりの耳鼻科に行きました。

大雨なら多少空いてるかと(笑)。

実は例年出してもらう薬が市販薬で出ましたが、この田舎でも受診控えってあるのだろうか…という思いもあり。

健康保険制度って、詳しくはないですが素人考えでは、割と気軽に(とはいえ出費は痛いが)お医者さんにかかれるところが良し悪しあるとは近年思っているのですが…ないとなるとやっぱり大変だと…。

 

ひさびさお医者さんに行ってみて思いましたが、いろいろ工夫をされておられます。スタッフの方も大変だと思います。

閑散としているとは思いませんが、受診者は確かに例年のことを思うと少ない様な?推測ですが、受診控えというよりはあんだけみんなでマスクして消毒してたら鼻風邪ひく人も減るだろうなあと思えるんですよね…知らんけど…。

 健康に関する治療院?では忙しくて嬉しい悲鳴みたいなところもあると聞きます。ホント悲喜こもごもですね。なんかこう、オバさん的にはどこへ行ってもいろんな意味で気を使って、いろんなことを考えてしまって、外から帰ってきたらホッとしますね。

るーさん雨の中ご苦労様でした。

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(ここで書くのを中断してお昼を用意。ごちそうさまでした。)

 

警報は解除だけれど雨は止まず大雨なまま正午に。

午後から所用を済ませたいのだが…

もう少しでしょうか。

地震があった北日本が気がかりです。

皆さま諸々ご無事でありますよう。

ぶり返す寒さにお気をつけて…

で結局この中で問題にしたい事はどれなんだ?

 暖かくてちょっと気味が悪いですが、来週はまた冬が戻ってくるらしく。最近植えたお花たちよ、耐えるんだよ。(例年這いつくばって冬を耐えて本格的な春に爆発的に咲く子たちなので大丈夫だとは思いますが)

 

先日来大騒ぎになっている…いや…してると言いたくもなる、発言問題に遅ればせながらちょっと思う事です。

で、結局みんな何が問題だとしているのでしょうね?

取り上げ方として〇〇〇〇発言となってます。嫌でも耳と目に入って来て、結局どういう事なの?と思っていて、全文というのも載せてくれる方がいて、大筋見ました。

全文とその後の報道でみた前後の流れで知り得たことの中に、問題を感じる事自体は発言以外にも、文言以外にも状況としても、当事者のお話の全文が事実の現実だとすると、いろいろあると感じました。その中で問題視された発言がこれなのか。ふーん…。本当に問題なのはそこじゃないと私は感じますが、問題提起も解決もかなり難しそうなことでした。私はハッキリ言葉にできない。

 ピックアップされた発言に、女性としては全く思うことがないといえば嘘になる。その方が悪気もなく、敬意がない訳ではないとわかっているけれど「そんな風に思っていたんだ」とがっかりする、という男性の発言は、過去に何度か経験したことがあります。でもそれは逆もあるんじゃないかな。

冗談が冗談で通じない事はあると思います。

女性が社会で出産や子育てをしながらキャリアを積む事は、本人にとっても家族にとってもすごく大変な事です。若いご夫婦が多い住宅地なので、最近はすごく男性が育児に参加しているなと思う光景を目にします。夕方に男性がひとりで幼児を連れて食料品の買い物をしている姿は普通です。

 「キャリア」を積む働き方をするというのは中休みを取ることが厳しいと思います。生活に関する作業は、本当に終わりがないし、休暇もない。共働きで核家族ってのは夫婦で3つ4つの職業を持っているくらい大変な事だと思うんです。本当に頑張ってると、若い人見てて思います。

家族内でも、分業して来た分担を変える事って難しいと思います。それを社会でやろうってなったら、脳みそ真っ白にする覚悟が要ると思います。

私は別に白いシャツにも賛同してないし、今回の切り取りにも賛同しないです。

ただ、一連の流れがなんかかなしいですね。

どんな現場にせよ当事者の方々本当に大変だと思います。頑張ってください。

私も主婦と人生と家族のバックアップを頑張ります。

 

 

 

 

 

 

塩分濃度計

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人生初の塩分濃度計です。

元来薄味派の自覚がありますが(病院食が「ちょっと薄いけど濃いより良いかも」と思う感じ)、父が糖尿予備軍で降圧剤服用者、祖母も高血圧で糖尿で亡くなった家系。

先日、お味噌汁の塩分を測っていらっしゃる方がいたのをSNSで見かけて、そういえば測ったことないなあと思って取り寄せました。

60℃から80℃の間しか正確に測れないとか、粘度の高いものや固形物は測れない様なので、少々期待と違いますが、しばらく汁物を測れば、他のものの加減の目安が分かるのでは?と思います。

元々料理を作るのに、味覚頼りで調味料は測りません。

レシピを探した時は各調味料の量のバランスは見ますが、大概のレシピよりも食べる人数が多めなので、材料の量がレシピ通りになりませんし、こういうのって、人数が倍なら材料全部倍というものでもないんですよね。なので結局視覚的、感覚的、だいたい、最後は味見(笑)となります。

減塩食を本格的に作るのは本当大変だろうなあ…やりたくない…無理〜とか思います。

 

早速昨日のお昼の麺類(出汁は昆布、鰹むろあじサバミックス節、鶏コマ、酒、味醂、白醤油、醤油)は自身の味覚で作ってみてもう一息入れたいか…くらいで計測。合格ライン(0.8未満)でした。

 

夕飯に白菜と豚肉を入れた鍋を、娘が市販の鍋つゆで食べてみたいと言うので使ってみましたが、味見の段階で自分には濃い!

具材を煮ながら湯を足していきますが、まだ濃い、まだ濃い…これ希釈タイプじゃないよね、ストレートつゆだよねとパッケージを再確認する状態。

結局元々のつゆの半量ほどの湯を足して、液量1.5倍以上にまで薄めて計測結果が許容範囲に。

で、全然美味しい(笑)

楽だけど、これ本当にみんなストレートで食べるの?結構白菜とか山盛り入れて水分出てると思うんだけど…驚いた。

 

まだ家族皆ガチガチに減塩しないとダメな状況ではないのですが、現時点で自身の味覚は推奨目標ラインギリギリらしいと認識。堅持しつついろいろ工夫して行きたいと思います。

難しいですね。食事は楽しいものであって欲しいので、食べる人が義務感で食事をするのでは面白くない。

 

 

それでふと思ったのですが…

昨今女性の社会進出絡みの話題が多いですが、現在の日本のママは、本当に大変だと思います。仕事や子育て、介護など、大変な分野は人によって違いますが、家事との両立には市販の食材が欠かせないです。私は看病と介護で職業的能力を育てる機会がなかったので、働かずに自作、節約することで家計を回す選択を取って来ましたが、同じ事(特に料理と掃除)を外で仕事をしながらはできないと感じます。

鍋つゆや麺つゆはスタンダードになっちゃうでしょうね。冷食も。便利だけど濃いなあ。

でも働きながら全部作れるか…うーん。

 

日本で働く人のうち、家政婦を雇える収入がある人はどのくらいいるんでしょうね?

共働きで家庭と子育てと社会進出を実現しようとする時、一般的には子供の祖父母世代の手助け無しではかなり殺人的スケジュールになると思います。

実際それをこなしている人も多くいて、すごく大変だと思います。

総活躍社会とは言いますが、女性の社会進出ってそういう現実面が伴わないと難しいと思いますし、そもそも働き方が変わってきてる風も感じていて、その狭間で今の若い人はものすごく苦しんでると思います。

わたしは一主婦、凡人オバハンなので、まあそんなことをぼんやり思いながら、我が家族の将来を日々脳みそ更新しつつ考えたりもしています。

ケセラセラ

体壊さず、メンタル大事に、海外旅行も行けないけれど(いきたい欲もあまりないけど)、贅沢もできないけれど、今日も飯が食える、眠れる幸せをありがたいと思う。

 

今日も味噌汁合格。

うちは塩分より糖分かもなあ(苦笑)

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春を待ちながら/走行距離の月平均出してみた

暖かかったり寒かったりしますが、立春を過ぎて、なんとなく体感的に?「植物の春支度だ!」と感じまして。

新しい芽吹きに邪魔になりそうな古い葉を刈り込んだり、掃除をしたり、晩秋に土支度だけはしたけれど、冬の間寂しくしてしまった花壇に花を植えました。まだ足して行く予定です。

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大きくなあれ。しばらく水をしっかりあげないと。最初が肝心です。

その奥で、秋に埋めたチューリップが顔を出して来ました。良かったよかった。

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そして植えっぱなし軍団の水仙に最初のつぼみ。

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クリスマスなんてとっくに終わったけれど(笑)クリスマスローズ。これからしばらくたくさん咲きそうです。

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はー…腰いたい(笑)

でも作業できてるので、ちょっとずつ自分も元気になってる証拠です。嬉しい。

 

そして昨日、るーさんのオイル交換をいつ頃にするかを考えていて、期間としてはそろそろオイル交換したいですが距離的にはもう少しかなあと思ったのですが、その時にふと思い立ち、整備記録(お店の伝票)のファイルを出してきて、日付と入庫時のメーターの距離を書き出して、大まかな月平均の走行距離を出してみました。

(つくづく最近以前より時間の余裕があるんだなと思います。暇なんやな、ワタシ…ありがたい。ホンマに忙しかったから…)

先に結論からすると、コロナ禍になってから、主婦なワタシでも走行距離結構落ちてますね。

るーさん入手後、ブレーキ、足回り、ベルトのリフレッシュが済むまでは、息子の通勤車予定だったヴイッツを近場の用事用に併用していたのですが、ちょうどベルト交換が終わった後にコロナ禍に。

わたしの外出は、ほぼるーさん出動になったにも関わらず、月平均がそれ以前の半分と言えそうな減り具合になっています。食料の買い出しは行くわけなので、移動機会は無くなってはいないわけで…元々そんなに個人で遠出してたつもりはないが…最低限にはなってるのか…と。

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あ…ヴイッツの綴り間違ってないか…(^◇^;)

 減ったけれど全く乗ってない訳では無いので、まあ、大事に乗っていると言えなくもないですが、近距離が多いのが若干気になります。

今度時間作って往復2時間くらいのドライブ考えようかな。運転好きは別にどこにも寄らなくても楽しめるから。

 

本当にカオスな世の中ですが、惑わされずに、なにかと乗り切って行きたいものですね。

あったはずのものがない、思うてたんとちゃう、いろんな思いがありますが、こういう時こそ発想の転換、足元の充実のチャンス。

ということで、るーさんの屋根設置予定場所を改めて見てみたらちょっと陰気くさい感じになってたんで、これじゃダメだって思って、整頓と掃除を始めます。今年中に建てられるか微妙ですが、整えたら屋根が来てくれる様な気がするから。がんばるぅ!

洗車したのになあ(笑)

 昨日雨上がりにるーさんを洗車。本音はホイールを外して裏側を洗いたいけれど、そんなことしたら腰が壊れてしまう残念な私。時間も足りない。ブラシが入る部分だけでも…ってやっていても、ブレーキキャリパーの所はブラシ入らん。

そこでおばさんはふと思いつき、4輪洗ってから、サイドブレーキ下ろしてニュートラルで車押す。ダメだなあ私って。なんでこんな簡単な事に今まで気づかなかったんだ、マニュアル車って便利ね(車を動かせば、タイヤが回るからブラシが入らなかった場所が変わる)。

(ブログをアップしてから、「ATでもニュートラルで動きますよ〜」って教えてくれた方がいて、言われてみればそうでした。アカンなあ、私…笑)

うちの前はとりあえず平ららしく、押した分だけ動いてくれるから一人でもできます。

まあ、それでも全部きれいにはできないんですよね。細かい事言い出したらキリがないとわかってはいるし、完璧求めるとこまでこだわれないけれども…(笑)

 

そうしたら今日は雪?みぞれ?が何度も降ってきました。写真や動画を撮っても良く写りませんが、それなりの勢いで…

まあ、良いんだ。天気予報詳しくみたら微妙だったんですよね、仕方ないですね。

今日は立春だそうですが寒かったですね。

洗車の観点からすると春は砂が困る。

そろそろコーティング作業と思ってましたが…撥水と親水とどちらにしようか。

黄砂が飛んでいるうちは親水で雨上がりに水かけたほうがいいのかな…などと考えています。

 

 

 

 

モータースポーツ人口の裾野/老後っていつからなん?

 暖かいです。花粉が飛びそうなくらい(泣)

ここのところ少しは心配事が減って?眠れる。春眠暁を覚えず、にはまだ早いが。反面夢もよく見て、先日はブサカワ系ネコさんの前足で眉間を優しく力強く押さえられた(笑)

何故か全く分からん(笑)

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前回、モータースポーツ人口の中に存在できるかどうか分からん、と書きました。レーサーになりたい(プロアマ問わずの意味です)なんてことを考えたら、家族の未来が変わってしまう、とも書きました。それに対する補足です。

 年齢、環境、体力、実力など現実的でないのは事実だと思いますが、50代だから無理とか、家族の理解がないとか、そういう意味ではありません。例えば筋力というのはちゃんと鍛えればある程度つくと思います。資金力も参加の仕方と方向性を考えれば絶対無理とは思いません。私自身がそこを覆すのが現段階では現実的ではないと思っているという事になります。

でも「レーサー」はやっぱり無理や。いろんな意味で(笑)

歳取るほどに家族との生活が長くなり、互いの人生の歯車が噛み合って行くので、自分だけが歯車変える事は難しいですね。冒険は若いうちに始めて、それでもやっていける家族を持つのが成功に近づくのかなあ…?

 

 反面、個人でサーキット活動をするために特別な装備を特別にお金をかけてしなくても可能だとは思っています。ただ、乗り方として凄く速い理想(それは人によっては程度が違いますが)ではなくて車の立場に立って車の可能域を常に考えて走る事になる様な気がします。それを楽しめるか否かも大事だなと思います。車の立場に立つのはどんな車でもきっと同じだと思いますが。

1回だけですが、脚がへたってたヴイッツでサーキット走ってみて、そう思います。丁寧に車に優しく走って楽しかったです。

 

車やエンジン、パーツやタイヤ、その辺の耐久性も注意が必要かな(車によってかなり差があるかもしれないと想像している)とは思います。車ってなんでも結構丈夫いなとは思っているのですが、我流で行ってかなり無理すると後々車壊すこともあるかもしれないとは思います。習った方がいいと思います。(最初ほぼ我流だった人間が言うのだから…)

でもサーキットだからって諸々固めてガチガチにしたら、耐久性は普通の車よりは高いかもしれないけれど、失敗こいたら、おっとっとじゃなくて、横に飛ぶとかスライドする事になりますよね…。

 

 2-3年かけてユイレーシングスクールに通いながら、速く走ることってなんだろうかと考えてみた時に、まずはものすごく正攻法で正しく走ろうと思いました。よく、ドラテクとかいう言葉は聞くけれど、正攻法ができなければプラスアルファはきっとうまくいかないと思いました。

何が正攻法で何がテクニック?テクニックは正攻法じゃないの?

思うところはありますが、言葉でかけないこともないかもしれないですが、正攻法がまだまだやなと思いますから書けないです。

 

ちゃんと走ろうとすると、特別な車でなくても自分で思っているより速いもんだな、と思います。抜いたとか抜かれたとか、タイムがどうだったとか、そういうことを考えずに、車と相談ができてたら変に楽しくて、他との比較はまた今度で良いかなあ、って満足する感じします。だって出来ること精一杯やれたんですから。

 モータースポーツの裾野でそういう感じでやっていけると良いんだけど…なかなか…まあ、少しずつ積み上げて実行できる様に頑張ります。

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ところで、昔は「老後はのんびりと好きなことして暮らしたい」って良く聞きましたけど、老後っていつからですかねえ?どんどん曖昧になって行ってませんか?そもそも老後ってなんなんだって思う今日この頃です。この言葉がなくなって行く様な気がします。

ともかく精一杯生きてコロッと死にたいな。

ピンピンコロリとはよく言ったもんですね。

好きなことばかりやってるのは無理そうだけど、必死で生きて、それで良い様な気がするんですよね。

この春は先々のために寝るぞ休むぞ。

春眠暁を覚えずということで。

 

とはいえ、まだまだ寒い日が出てきそうです。皆さまご自愛くださいませ。

 

 

女性レーサー

 先程、JSPORTでタチアナ・カルデロン選手を取材した1時間番組を見ていました。彼女はスーパーフォーミュラに2020年シーズン参戦した、スーパーフォーミュラ初の女性ドライバーです。F1のテストドライバーもしていたということは毎回のSFのレースの実況でも紹介されていました。存在は知っていて、2020シーズンは注目して見ていました。

コロナでのスケジュール変更や、十分なテストも行えず、通常2day raceなのに、2020シーズンは全て予選決勝を1day raceでしたが、出たレースは完走して着実にステップアップしている様にわたしには見えていました。

番組を見てたくさんわかった事があって、2021シーズンが楽しみになりました。

 

番組中にWOMAN IN MOTOR SPORTSの事も少し出てました。日本でも頑張っておられる方がいっぱいいますよね。

数年前になりますか、たまたま、生活圏内のショッピングモールに本格的なカート場ができて、こけら落とし的な感じ?でレース関係のイベントが続いた時期があって、そのWOMAN IN …のイベントも見に行って、代表?の元女性ラリードライバーの方(超有名な方だと思うのだけどお名前が覚えられなかったごめんなさい)も井原慶子さんも、今WRCに参戦中の勝田貴元さんのおじいさま(3代でドライバー)もお姿拝みました。

その時勇気を出して井原さんと写真も撮ってもらいました。サーキット走り始めたって言ったら、真面目なお顔で「今度一緒に走りましょう!」って言ってくださってビックリ。

スクールやオーディション(もう次が7期生だそうですね)など精力的に活動されてるのは知ってて、恐れ多くてこちらがモゴモゴしてしまいました。社交辞令的には、無理でも「機会が有れば是非!」とか言うべきだったのだと思いますが、活動の事はその前から少し知っていたので、この方本気でやってる人だって思っていて、自身が期待されるような人間ではないことは百も承知でしたが、いい加減な事が言えなかったです。逆に自分が「サーキット走ってます」なんて言うべきではなかったなあって、言ってからすぐ反省(苦笑)。舞いあがっちゃったんでしょうね…。

他にもオートテストがモールの駐車場で開催された事があって見に行った事もあって、その時は勝田貴元選手のお姿も拝見しました。デモランありました。上手かった。ラブドライブの女性ドライバーさん達とオートテストを盛り上げてました。

スーパーGTの平川選手と野尻選手のトークショーもたまたま知って見に行き、サインもらう列に並びました。

ユイレーシングスクールに参加してた頃に、前泊で泊まったホテルに、たまたまラブドライブの方々が宿泊してた、っていうこともありました。女性や、母親やっている人がレース活動するっていうのは本当に大変なことだと思いました。ちょっと眩しかった。周囲の男性がそこに理解を示して協力している姿がありました。

 そういうところに行くと、いかに選手やスタッフの方々がレースに出るために、レース人口を増やすために活動しているかが想像されました。本当に大変だと思います。

だからというわけではないですが、私はレーサーになりたいとは思えないです。

もちろん、まず金銭、そして年齢環境体力含めて、やる気がないというより現実的ではないのが最大の理由です(そんな事考えたら家族の人生が変わってしまう)が、この先、自分はどうやってモータースポーツ人口の中に存在したいのか、できるのか、今はハッキリとは見えてこないです。私ごときの存在の有無は周囲には関係してこないだろうと思いますから、これ以上は書きませんが(笑)

だからやってる人、出来る人には思いっきり頑張って欲しいです。

以前、CSでアメリカの番組をやっていて、トレーラーヘッドでオーバル(どこかの工場とかの土地だと思いますが)で競争するってのがあって、結局エスカレートして車壊してるから、その人たちはすごく真剣にやってるけど、ふざけてるよなって思ったのですが…羨ましいと思ったのが、ああいう何もない空き地があって、場所を貸してくれる人がいるんだってことでしたね。

 

タチアナさんの番組は食い入る様に見ました。ちょっとドキドキしました。

2021シーズン楽しみです。