週末は、家でレース見てました。まあいつものごとく6割くらいが家事の合間で、3割くらいは家事の音で実況が聞こえませんが(家庭が職場の宿命)。
まあ、かぶりつきでも理解度がそう変わらない自分のバックグラウンドのなさ。地道に、おおらかに行くぞ(笑)
ドイツの方のDTMは見てるぶんには「大変そうだなあ…」っていうレースでした。グリップしないと評判のタイヤのワンメイクに日本のGT車両がスポット参戦!で、雨。車を作り込むから、タイヤの違いで必死で合わせに行っても、いきなりじゃどうしようもないんだろうなあ…っていうことや、レギュレーションの周知の仕方などもずいぶん違うという話を耳にしました。
いや、でもそれでも合わせに行って、完走できるだけでもすごい努力だと想像します。
日本と欧米のスタイルのどっちが良いのかという議論はわたしにはついていけませんし、グリップしないタイヤのワンメイクレースに対して車の作り方を見直さなきゃって聞いても、ん?
グリップしないから、全部の操作が間延びするか?だとしたら足回りとか若干ソフトにするのか?
ぐらいで考えるのやめました。
あかんワシじゃ分からん。
始まったばかりの交流戦。長い目でみて、ささやかながら心の中で応援します。
国内では世界耐久トヨタワンツーフィニッシュ、おめでとうです。ライバルが電気自動車に行ってしまってハンデと格闘する孤独な戦いですね。
レースに興味がない方は、こういうのって知ってるんだろうか。トヨタのハイブリッドが世界耐久でトップなんだよね。私は昨年初めてざっくり知りましたが…(^_^;)
アメリカのインディ500マイルレースで佐藤琢磨が勝った時は普通にニュースで放送されていて驚いた覚えがあります。自分も大して知らないけど、きっとニュース読んでるキャスターもあんまり知らんやろなと(笑)いう感じでした。
独特ですごくおもしろいとも聞きます。少しずつかじって行きたいです。結構表に出てこないところでチャレンジしてる人がいっぱいいるみたいです。
車以外にも最近スポーツ目白押しですね。来年オリンピックだもんね。
わたくし目線からはサッカーよりラグビーの方が見ていてわかりやすいかもしれない。
さて、カングーが来てしばらく経ちました。
非常に申し訳ない言い方をするならば、我々夫婦はカングーの「ファン」ではないです…もちろんカングー好きなんですが。この際もう一つ言うなれば、以前10年我が家にあったプジョー307SWも特別なファンではなくて。
十分フレンチブルーミーティングに行けるはずなんだけど、畏れ多くて行ったことがありません。家庭の事情もありますが、なんだか自分たちの中途半端さが申し訳ない気がするんです。
ただ、プジョーの良さも十分感じていたし、カングーの良さも感じています。
でもいつかは気軽に行きたいです。
ぐーさんは、ちょっとかわいいオカルトありーのって感じですが元気です。夫が諸々楽しげに?戦ってひとまずひと段落です。(本人は楽しくはないって言うけれど、きっと勘違いだと思うよ・笑)
そもそも、私個人はぐーさん来る前に、のんびりと国産軽のMT中古を物色し始めていて、でも結局意外と値落ちしないですね。
で、我が家って大きな荷物が乗る車がないねという話もあり。
そこへ降って湧いたぐーさんとの縁にふと乗っかりました。
うちでいいの?感満載です。
資金的には日々戦々恐々ですが、結局こういうの(掘り出し輸入車コツコツ)が夫婦揃って好きなんかなと、自分で呆れます。
素人が過度に無理無茶はしないように、夫がいつものお店にはご挨拶させました。
ただ、道具としての経済的優秀さはやはり国産車かなとしみじみ思います。
国産の日常ユースの車の、理由が説明しづらい馴染まなさ、乗りにくさに思い当たるところはありますが、それも好みだよなあと思う部分も多いし、個人的には近所のお買い物車なら国産軽で問題ないかなという気もします。というか家計目線だとランニングコストには軽がいいと素直に思いました。乗り方もあるかとは思います。でもシートは断然輸入車、おフランスが好きです。
とにかく、好みとか方向性って本当に人それぞれですね。自分の好みを言うと他を否定するように見えないかと心配はします。
中古の国産軽は割と高級です。国産のあまり人気がないワゴンとかの過走行が格安。うちの場合は納得できそうな国産軽との差額で2年くらいぐーさん維持できそう(笑)何だかんだ言ってともかく感謝のご縁。(うちはここ20年ほど車を新車で買う発想がない)
まあ、そんな訳で、時々誤解されている気がする、輸入車=金持ち は一部の話やと思います(笑)
二世帯三世代同居家族一丸となって日々頑張ってます。