雨があがって風が強いなか、おひとりさまで車のイベントを見に行ってきました。
本来ならば行なわれるはずだったラリージャパンがコロナ禍で中止となったため、1年前イベントが行なわれたという事らしいのですが、その中でアルペンクラシックカーラリーのスペシャルステージのタイムアタックを岡崎公園と隣接する乙川河川敷で行い、その実況をレース実況者として有名なピエールさんが担当するらしく(そのご本人のSNSをフォローしていて開催を知りました)行けない距離でも無いので、車を停める場所や歩ける範囲かを確認してみて、観戦してみようと思いましたが、迷ったのは、昨今の感染状況。
屋外であることと、感染対策ができると考えて出かけることにしました。
場所によっては一時的に密と言えなくも無い状況になってました(皆さんマスクと距離感は意識してましたけどね)ので、大事をとってそういう場所は早々に退散して、少々遠くなりますが、川の対岸から観戦しました。
やっぱりレースやイベントは現場が楽しいですね。
テレビで解説を聞きながらおいしいとこ観れるのも楽しいですが、空気感と迫力は現場ですね。
トヨタGRヤリスのWRC車両のデモランもありました。そんなに熱心に見れている訳では無いので偉そうなことは言えませんが、テレビのWRCで観たのと同じ音がして、迫力あります。一回実際を見てみたかったんですよね。来年のラリージャパン、観にいけるものなら観に行きたい(来年決まったらしいです)。
で、一眼やバズーカレンズ持った人たちに混じって対岸の川岸からちーさな広角レンズのコンデジを構えるおばさん(笑)。それしか使えない上にフルオート(爆笑)。
車を撮るというより、車が走っている光景を撮るつもりで撮りました。
レンズのおかげでスマホよりは撮れてます。お目汚しではございますが。
実況と解説を伺っていると、私が生まれた頃の車も多くて、中には現在では億の価値の車もあるそうです。走らせてることがすごいし、パワステなどお助け装備もないし、足回りだっていまの車より簡素なんでしょうね。運転も本当に体力と技術勝負ですね。ちなみにこの前後のコースはオンロードなので、車はオンロードの設定だったそうです。
あ、電車もちょっと撮りました。
主婦は2回目の走行は見ずに、最寄りのショッピングモールで食料を買い込み帰宅しました。
秋の夕暮れはつるべ落としですね。