先日黄砂が飛んだらしく、車が悲惨な状況に。
今朝の雨で濡れた所へジェットで放水、そのまま車で用事を済ませてきたら、遠目にはちょっときれいになった。なんちゃってコーティング万歳(笑)週末から雨続きなのでそれ終わったら洗車するぞー
今日は風が強くて、天気予報通り寒い日になりそうです。昨夏天国へ旅立った犬の置き土産のペット用暖かマット(電気)。実は犬自身は肌が弱くて温まり過ぎるとかえって皮膚炎になったりしていてあまり使ってなかったのですが。
この冬寒がりの主人が時々暖をとっていて(笑)。昨晩試しに私が足を乗せてみたら…ワシ、足が冷えてる…
寒さって、ある程度慣れるものですが、慣れてしまっただけで、それほど寒いと思ってなくても、暖かいものに触れると実は思っている以上に体は冷えちゃってるんだって気付く瞬間がありますね。気をつけようと思います。
天気予想によると週末から今度は暖かくなりそうです。嬉しいけど、この先の黄砂は辛いなあ…
相変わらず、世間ではいろんな説と数字が飛び交っていて。昔の人は良く言ったもので、
「風邪は万病の元」
現状を見て一言にいろんなものを感じますね。
珍しいらしい感染症を経験してみて思うのですが、感染症はかかりたくないです。
なんていうのかなあ…
自分が罹った抗酸菌の感染症(伝染はしません。常在菌の一種で、体力低下などの要因で感染してしまう人がいて、私のは皮膚感染ですが、肺感染の例が多い様です。経過観察扱いの人もいれば下手したら死ぬ人もいるそうです)
結局、私の場合は初期対応が誤診だったため、悪化。セカンドオピニオンで大病院送りに。その間に指の腱の滑膜に感染が広がって、手のひらを切開して滑膜を切除する結果になり、その後残った菌を投薬で取り除くための抗生剤の投与で身体痛めました。
すごく大雑把な書き方ですが、そういう経過を経て思うのですが、感染症って難しいですね。
同じ菌でも、自分でやっつけちゃえる人にはなんの影響もない、勝てない人は下手したら死ぬ。結局菌が薬で撲滅できたからどうかは数回の血液検査での微細な炎症反応数値でしか測れない。その炎症反応がどの菌によるものなのかの特定は、しようと思えばできないことはないが、私の場合はそのために再手術して患部から検体を採取するべきか否か。答えは否ですよね。
だから完全撲滅(言ってみればゼロリスク)の確認はできてないわけです。
炎症反応が陰性。以上。
(そもそも増殖スピードが遅い菌だと、菌種断定に時間かかかります。私についた菌は2ヶ月かかった。それまで手術はしたけど投薬待ちですよ。不気味なことこの上なし)
肺だったらもっと大変だと思います。
何が1番大変だったかって、私にとっては投薬です。詳しくは前書いたから書きませんが、菌をピンポイントでつまみ出せないから、身体痛むのを覚悟で投薬ですから。副反応はその人次第。
脅かしたい訳ではないのです。でも脅かしてると言われてしまうかな。
昔の人は薬もなく正体も突き止められないから同じものでたくさんの人が死んでたんだろうし、私の場合も、30年前なら、多分右手動かなくなってたかも。今のさまざまな技術とかリハビリの技術の進歩のおかげだと思ってます。
かかってしまえば、医師や薬のお世話になります。私そこをものすごく否定する気はありません。ただ個人的には菌そのものも影響はあるが、薬だって身体にとっては異物。簡単に出された薬で酷い目にあったこともあります。
風邪(感染症)は万病の元、の万病を招くのは菌だけでもないし、病気も人生も人任せのゼロリスクはないと思うんです。
今、いろんな情報があるように思います。正直何が本当かわかりません。みんながその状態で必死にできることを探してます。正しいかどうかはわかりません。
従うにも反発するにも、ご無理なさらず
消毒も用心も足らざるも過ぎたるも危うい
落ち着いて都度都度考えようと思います。