息子の乗っているヴイッツが車検を迎えた。日々残業があるので平日本人が入庫するのが難しいので家庭内代車を出して、平日昼間にいつものお店に入庫。入庫時走行距離232,473km。
今回はフロントのブレーキパッドが残りがかなり少なくなくなってきていたのでこの際交換と、タイヤがスリップサインがそろそろ、年数もそれなり(6〜7年)ということで車検に追加依頼。
入庫後、リヤブレーキ(ドラム)に漏れ発覚で必要箇所交換、ファンベルトも劣化で交換となり。リヤブレーキ異常見つけてもらって良かった。
23万キロ越えで、冬にラジエーター交換したりと丈夫い国産車もそれなりにあちこち綻びが。とはいえ、やはり丈夫いなあ。
ここにきて、ようやく？CVTがちょっと来はじめたかなあ？という感じらしく。でもまだ大丈夫だそうで。息子は特に車に趣味はないし変える気も無さげなので、さあどこまで頑張れるかなあ？
それで、昨日入庫時にヴイッツ乗って行って、代車がコカングーAT。
息子が家庭内代車でジーノさんに乗って仕事に行ったので、私がお買い物に行くのに家にあるデカングー(MT)に乗る。
一夜明けて車検完了を待ちながらコカングーにガソリンちょい足しして買い物。
車検上がりの連絡を受けお店へ…
というわけで、操作感覚がコロコロ変わって、それぞれ年季が入ってる車なので(各車各所の油圧アシストが)個性いっぱいwあって、ドキドキワクワク（笑）
そして期せずして、デカングーコカングー乗り比べ状態に。
(ハッキリ調べてませんがコカングーの最後の方とデカングーの最初の方だと思います)
内装やメーターパネルの様式や表示なんかが、この間で時代がひとつ動いたんだなあと感じますね。ウインカーのカチカチも音違う気がします。
まあ最新なんか更にさらに世界が違うんでしょうけど…古くなればなるほど愛を感じてしまう傾向が（笑）
改めて両方乗ってみて、デもコも良いですが、基本私は小さな車が好きみたいなので、デはひとりで乗るには大きいかな…？そして運転席は安心感あるけど後部座席はやはり両車共に荷物室感が。でもそういう車だからそれが当たり前かとも思うわけで。
そして、とにかく動きが良いと楽しい。他の車でも車によってエンジンが良いとか脚がいいとか、何かひとつふたつストロングポイントがあって、それが見えると、感じられるとすごく楽しい！動くだけで楽しい。マイナートラブルが見えなくなる。
やっぱり車は運転して楽しまなければ！とひとり思っていた、カラッとした暑い昼下がり。
暑かった。
我が家ではツバメのつば十郎一家2023が2回目の子育ての終盤戦に入ってきました。
目が合ったかな（笑）
毎朝短い時間ですが、仲間なのか1回目の子供達なのか、何羽もの親以外のツバメたちが巣の周りを飛び回ります。
元気だなー健気だなー…と思うと瞬間良くない事を忘れます。頑張ろうってちょっと思う。
皆さん暑さに負けずにほどほどに楽しく行きましょう。
