いやー苦しかった。
じんましんを侮るなかれ。
引き金を引いたのは傷口のために出された抗生物質の薬なのかなという推測で(今まで抗菌剤でそういう経験なし)、タイミングよく診察もしてもらえたのですが。
じんましんで入院一歩手前でした。
(っていうか医者は入院して欲しそうだった。)
本来の感染の治療のためにステロイド薬を使えないので、弱めの薬で迎え撃つ事になり。
全身が真っ赤に腫れ上がり、2〜3日間うなされ。
一昨日から引き始めましたが、今はうなされている時の苦しみを表すように悪寒と体じゅうが痛い。あちこちが異常事態です。体にどれだけのダメージが出るのか実感しています。
夫がたまたま休みでしたので、介護状態でした(笑)
オカンが悪寒やてー、なんて冗談をやっと思いつくようになりました。
頭では整理はついてますし、結果を焦っている訳でもないし悲観している訳じゃないけど、病理検査の結果がまだ出ないので…くっそーチキン(遅菌)野郎め…失礼しました…感染に対抗する薬が決まらないことや、急に手術から、入院、先々への不安など、いろんなものがきっと限界だったのかなあと思います。
夫がいろいろ動いてくれて、慣れない料理も時々やってくれます。
ありがたいです。
爺さんは相変わらず卵を産んで…買ってくる事になるのがなぜか多く、先日自ら「産んでくる」って言ってしまいましたーw
さて、庭は12月に息子に手伝ってもらってバーク堆肥だけは撒きましたが…あとはほったらかしだったけれど、クリスマスローズと水仙が咲き始めました。
退院してから慌てて時々水だけはやってました。
今年は暖かい冬ですねー。