るーさんと駆ける 

RENAULT LUTECIA3RSに一生懸命乗っています。こそっとkangooもいます

夏の疲れと冷え/窓落ちは手動自動は関係ない

 ここのところ少々腰が痛いです。整体の先生がおっしゃるには、ものすごく暑いとかものすごく寒いとか、そういう時期は体の痛みが出やすいそうです。体の方が、暑い(寒い)環境に適応する方に力を取られてしまって、他が追いつかなくなるらしく。私の意識も確かに暑い暑いで、ストレッチとかウォーキングとか、そういうことが疎かになっているのかも。加えてエアコン冷えもあるかもしれません。

暑がりなので、部屋を冷やして安眠をとるか、冷房を控えめにして寝苦しくても冷えない方をとるか、という二択の状態で、ちょうどいいところが見つからず。どうにかこうにか毎日を過ごす日々です。

 

まあとにかく、腰痛などお持ちの方はお気をつけて。

 

さて、先日書いたルーテシア窓落ちの件ですが。ご指摘も頂いたし、若干誤解を生みそうな事があったので、改めて。

少し検索をして調べてみたところ、車のパワーウインドウの故障というと、一般的に大きく分けると4つくらいの原因があるようです。

モーター

スイッチ

レギュレータ(窓を上げ下げする機構)

バッテリー切れ

 

バッテリー切れは、車の電力をまかなう電池の残量不足なので、窓の故障ではないので別口なんですが、バッテリー死にかけの時は、如実にパワーウインドウの動きが悪くなるし、カーステレオも蚊の鳴くようなとか、始動時セルモーターがやっとの思いで回ってどうにかエンジン始動とか。そういう時は窓よりも車が動けなくなる心配をしないといけないですね。

動いているうちにバッテリーチェックや必要なら交換できる場所に、エンジンを切らずに即移動しなきゃ。

うっかりエンジン切ったら次はセルモーターが回らずお不動様になるかもしれない。出先だったら厄介です。

(昨今は、皆さんバッテリーチャージャーをお持ちだったりするので、バッテリーの性質上劣化してる場合長期的には限界があるとは思いますがそういうので応急的に対応されたりもする様です。)

 

他の3つは窓に関するものですが、モーターやスイッチなら、開かない、閉まらない、動かない、になるはずで、「落ちる」というのは、上げ下げの機構に関する物理的な故障(寿命)な様です。

ということは、「窓落ち」は電動でも手動でも起きうる訳で。

 

まあとにかく、いつかどこかで壊れるだろうなとは覚悟しといた方が良さそうですね。

(国産車でも故障ない訳じゃないと思うし、うちにいる国産車も何年か前にパワーウインドウのリコール作業しましたっけ。最悪発火とか書いてあった様な気がします。)

どこまで落ちるかは壊れ方によるのでしょうが(内張の中身を見たことないのでそこまではわからない)、窓、全て落つ。という壊れ方になった場合、全落ちを途中で止められる自信はあまりない(走行中とかムリだし。)し止めても結局バラすことになりそうな気もする。何で窓を塞ぐかも考えておく方が建設的な気がしてきました。

 

それとは別で、個人的には手動が良いな派なんです。壊れるところは少ない方がいい(笑)。最後の手動はムルティプラだったかな。

そりゃあ、電動で運転席から全部の窓が開けられたら便利だけど、そうじゃない不便さも残ってても良いかなあとも思うんですよね。

急に滝雨とか泣いちゃうかな(笑)